このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手、安藤優也選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。

 史上初!対巨人3連戦無失点の快挙です。ロッカールームの雰囲気は最高潮のことでしょう。今日は、そのロッカールームについての小ネタです。

タイガースのロッカールーム

 ロッカールームは、甲子園球場の外野とクラブハウスをつなぐ渡り廊下を渡って、右に曲がったドン突きのところにあります。
 向かいに食堂があります。ナイターの試合では、4時から5時の間は、相手チームが練習しているので、その間休憩タイム。試合に備えて軽く食事を取ります。
 ロッカールームと言っても、業務用のロッカーがズラズラならんでいるわけではありません。テレビでメジャーのロッカールームを取材しているシーンではロッカーがずらずら並んでいるので、皆さんもそう思っている方が多いのではないでしょうか。私もイメージとかなり違っていたので最初驚きました。
 実際は、「棚付き机」って感じです。机と椅子があって、机の上に大きな棚が乗っている感じです。バットなどもそのまま突っ込むことができますので、結構奥行きはあります。この棚付き机には、バーンと名札がついています。
 ロッカールームのロッカーは、4列に並んでいます。真ん中は向かい合わせですので、両側は壁に面して並べています。ですから通路は二列という感じです。入り口に近いほど若手選手の席となります。超ベテランクラスになるとロッカー二つあてがわれるそうです(単なるベテランではダメです)。
 ロッカールームは、トレーニングルームと風呂とつながっていますので、練習後のロッカールームは、風呂上がりの半裸にバスタオル腰に巻いた選手がくつろいでおり、まるで街の銭湯のような感じです。タイガースのロゴ入りバスタオルが山のように積まれています。
 ロッカールームは、選手のくつろぎの場ですので、原則、監督、コーチは入ってきません。監督、コーチは、それぞれ、別の部屋が用意されています。もちろん、マスコミもダメです。
 なぜ、僕が入る事できたのかはよくわかりません。関本選手と一緒だったからはもちろんですが、12月オフシーズンだっかからかもしれません。

4月度の交通事故無料法律相談会予定

 茨木太陽法律事務所では、不慮の交通事故に遭われた被害者の方々の法的支援に注力しており、毎月定期的に無料相談会を開催しております。
 4月度は、茨木と梅田の他、新たに京都でも無料相談会を開催致しますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 大阪無料交通事故・後遺障害相談会:4月13日(土)10時より茨木太陽法律事務所にて
  • 梅田夜間交通事故・後遺症無料相談会:4月24日(水)16時より阪急梅田駅直結、阪急ターミナルビルにて
  • 京都交通事故・後遺障害無料相談会:4月29日(月)山科会場にて