被害者の通院している病院に対して、病状や経過などを書面で問い合わせや、面談するために、加害者の保険会社が「医療照会」を行います。

この医療照会ですが、以前は「その後、どんな様子ですか」という漠然とした照会が多かったそうですが、

最近は、医者が回答しやすいように、受傷日や病名、治療経過、交渉経過などを具体的に概要にまとめて問い合わせをしているようです。

病院側も何十人、何百人もの患者をみているわけですから、上記のような問い合わせをしてもらえると「ああ、この人ね」とわかりやすいようです。

保険会社は、通常、事故直後にこの同意書をとっていることが多いです。そうなれば、自分の知らないところで勝手に保険会社と担当医との間で症状固定される可能性があります。

多くの保険会社は、治療打ち切りの連絡がある前に、一応、主治医の意見を聞く建前になっています。

担当医とのコンタクトを密にしておき、自分の症状をしっかり伝えていくようにしたほうがいいでしょう。