30代男性
事故態様:車vsバイク 路外右折車両と直進バイクの事故
 
バイク直進中に、対向車線から路外へ出ようとしていた車と衝突して受傷。
右鎖骨等の骨折で通院が長引いて治療打ち切りを言われた段階で受任。
骨折自体はキレイに癒合し、痛みもなかったことから後遺障害申請はせず、
示談交渉をスタートするも、治療期間が2年と長期間に及んでいたため、
休業損害が問題となりました。
被害者は公務員だったため、詳細な休業資料を入手できました。
一般的なマニュアル対応が難しかったため、相手の返事も時間かかりましたが、
結果的にほぼ満額に近い認定をしてもらえました。