運転経歴証明書

高齢者を親に持つ家族にとって、親の自動車運転は、いつどこででも事故を起こす可能性があるので気になって仕方がないのではないでしょうか。

しかし、運転をやめてほしいと説得することは容易ではないでしょう。

自分はまだまだ元気だから、事故など起こさない。などと、聞く耳を持ってくださらないことも多いでしょう。

しかしながら、昨今、交通事故が減少する中、65歳以上の高齢者による事故は減少しておらず、むしろ増加傾向にあります。

車庫入れの際にブレーキとアクセルを間違えて建物にぶつけた、高速道路を逆走したなど、よくニュースで見かけます。

私自身、立体駐車場で逆走してきた自動車と正しく走行している自動車がもう少しで接触!という現場を見たことがあります。

そこで、運転免許を返納してもらうことを説得する手段の一つとして、「運転経歴証明書」を紹介します。

これは、運転免許証を自主返納した後、運転経歴証明書の申請・交付を受けた大阪府在住の65歳以上の方が、サポート企業や店舗において運転経歴証明書を提示することにより、サポート企業や店舗において様々なサービスを受けることができるものです。

運転免許証を返納すれば、運転免許試験場や警察署で運転経歴証明書を申請することができます。(ただし、失効した運転免許証については対象外です)

サービス内容として、高島屋で購入したものの配送料無料や、ビジョンメガネで10%割引、はや総本店でグループ全員にワンドリンクプレゼントなどあります。

詳しくはhttp://www.pref.osaka.jp/dorokankyo/anzen/zisyuhennou.html

をご覧ください。

ご家族の免許の更新が近づいているときや、最近運転する回数が減ってきているなと感じたら、おすすめするものいいかもしれません。

大阪交通事故無料相談会(茨木事務所)のご案内【7/13】

 茨木太陽法律事務所開催の交通事故無料相談会,平成25年7月度開催についてのお知らせです。
 平成25年7月13日茨木太陽法律事務所にて、交通事故・後遺障害に関する相談会を開催いたします。当事務所は、阪急京都線茨木市駅から徒歩10秒程度の場所にあります。
 駅の直ぐのビルですので、遠方からお越し頂く場合にも交通の便が良く(JRで来られる場合JR茨木駅からタクシーで1メーターの場所に事務所があります。)、毎回、滋賀・京都・福井・愛知県など遠方からも多数の方がお越しになられております。現在、交通事故を起こされてお悩みの方は、是非、7月の相談会に、ご参加下さい。

無料相談会のご案内

1.日時:平成25年7月13日(土)午前10時より午後7時まで
2.場所:茨木太陽法律事務所(阪急茨木市駅下車すぐ。詳細は後掲の地図をご覧下さい。)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか,自動車保険の資料をご持参下さい。
4.お申し込み方法:
・当事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
交通事故専用お問い合わせフォーム
・専用のお問い合わせシートをダウンロードして頂き、FAXにてお申込頂くことも可能です
(>>ダウンロードはコチラから【PDFファイルが開きます】)。

無料相談会場地図


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後遺障害研究NPOスタッフと現役ドクターも参加!

 本相談会は、後遺障害等級研究NPO団体との共催で実施しております。
 後遺障害等級認定において、後遺障害診断書を医師に適切に記載して頂くことが重要になってきますが、NPOスタッフが医師に後遺障害診断書を適正に記載して頂くべく協力させて頂いております。
 また、平成25年5月の相談会以降、現役読影医師が相談会に加わったため、画像の見落とし等をも指摘して頂ける状況にあります。
 今までに現役ドクターに相談会を2回参加していただいておりますが、毎回画像の見落としを発見してもらっています。
 是非、現役ドクターが参加される機会を、ご利用ください。
 画像等について診断を受けたい方は、各病院から画像等を取得の上、ご参加お願いいたします。

交通事故案件に経験豊富な弁護士によるアドバイス

 相手方保険会社との交渉は、個人が行う場合、保険会社基準でしか、賠償額を呈示してもらうことが出来ないことが大多数です。
 また、交通事故案件は、交通事故特有の枠組が多数あり、傷病名だけでも、むちうち、高次脳機能障害、醜状痕等、各傷病の状態に応じて賠償額も異なってくることから、交通事故案件を扱った経験の少ない弁護士では、満足のいく賠償額を呈示してもらうことは困難です。
 特に、一般の弁護士は、交通事故案件を扱ったことはあるものの、数年に1回、多くても年に数件程度しか取り扱うことがなく、それも物損などの後遺障害に関わらない案件しか取り扱ったことがないのが現状です。

 一方で、当事務所は、交通事故の被害者側の案件を常時多数扱っており、交通事故案件に経験豊富な弁護士により交渉を、有利に進めることが出来ます。
 守秘義務がありますので詳しい事情についてご説明することは出来ませんが、当事務所が今までに取り扱った案件では、保険会社側から呈示された額よりも、2倍以上、増額された案件が多数あり、中には1000万円以上増額された案件もあります。
 以前和解した案件では、保険会社側が呈示した金額は約100万円でしたが、当事務所の弁護士が交渉した結果、約1600万円となった案件もありました。

 以上のとおり、皆様のお役にたてる環境を整えておりますので、是非、平成25年7月13日の法律相談会に、ご参加下さい。
なお,当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をおかけいたしますが、「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申し込み下さい。

試乗車

グランフロント大阪。大盛況ですね。

ショッピング、レストラン、銀行、ショールームなど、まるで一つの街のようです。

ショールームの中には、メルセデスのショールームがあります。

カフェも併設されているようで、大好きな車を眺めながら、一息つけるとはファンにとってはたまらない場所なのではないでしょうか。

さて、グランフロント大阪内のメルセデスでは、車を眺めるだけではなく、試乗もできるそうです。(地下駐車場に試乗車を停めているようです。)

梅田の街を試乗・・・。事故を起こしそうで怖くなりますが、大好きな人は乗りたいでしょうね。

試乗する際には、「試乗契約書」というものを書かされるようです。

事故を起こした際、責任は試乗者にありますということを確認してもらうようです。

2008年に無茶な試乗した客が事故を起こしたことを受け、ディーラーも慎重になっているのでしょう。

しかし、メルセデスクラスの高級車を乗るとついつい興奮してしまい、アクセルを踏み込んでスピードを出したくなるでしょうから、

誓約書を書いたとしても、忘れてしまい、自分の世界に浸りそうですね。

統一球問題について

 このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手、安藤優也選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。

 今回の小ネタは、今話題の統一球です。

統一球にまつわる小ネタ

 今、統一球変更問題がすごく話題になっていますね。この点について、関本選手に聞いてみました。変更になったのは、とっくの前に気づいていたとのこと。気づいていない人もいるのでは?との質問にも、「プロの手の感覚をなめてもらってはいけません。皆、気づいています」とのこと。
 ということで、選手としては「今更…」という感覚があるようです。「変更は無い」と協会があまりにも言い続けるものだから「ほんと?なぜ、そう言い続けるの?変えてたっていいじゃない」ということで、今回の選手会から質問がではないでしょうか。

 では、その「プロの手の感覚」からして、以前使われていた「飛ぶボール」に戻ったかというと、そこまではいかないとのこと。丁度、中間くらいの感覚で、前は、あまりにもバッター有利な感じがあり、ピッチャーのことを考えると今が丁度いいのではないかとの意見でした。

 私は、今年3回甲子園に行きましがその内2回は、サヨナラ(ホームラン)勝ち。やはり、ホームランが出たほうが面白いですね。
 そんな飛ぶボールの中、我らが安藤選手は、堂々の防御率1.01 26回も投げて、僕の記憶では、点取られたのは、どうでもよい点差の開いた勝ち試合に、手を抜いて(?)投げたとき(3失点)くらいです。

安藤選手、クローザーでもいいんじゃない?

京都で交通事故無料相談会を開催します。

 6月29日、京都市のJR山科駅前、山科アスニーにて弁護士・医師・後遺障害等級認定支援NPOによる交通事故後遺障害無料相談会を開催致します。経験豊富な弁護士の他、茨木事務所の相談会で大活躍してくださっている放射線科の読影医師も参加します。京都のみならず、大津・滋賀や福井方面で交通事故無料相談先をお探しの皆様は、この機会を是非ご活用ください。

京都相談会(山科会場)のご案内【6/29】

 平成25年6月29日開催の京都相談会(山科会場)についてお知らせします。
 茨木太陽法律事務所では,茨木会場での相談会に加え,山科会場でも交通事故無料相談会を開催しております。今年の4月29日に開催されました第1回山科相談会には,13名もの方にお越し頂きました。
 山科は京都市の南東にあって,JR湖西線・琵琶湖線が通る「滋賀県の玄関口」ともいえる町です。
 ひとたび新快速に乗ってしまえば,JR大阪から約35分,JR三ノ宮からも約1時間程度と交通の便も抜群です。
 京都・滋賀にお住いの方のみならず,大阪や神戸にお住いの方も,是非,京都相談会へお越し下さい。

交通事故・後遺障害無料相談会のご案内

1.日時:平成25年6月29日(土)午前10時より午後5時まで
2.場所:山科アスニー(JR山科駅、地下鉄山科駅前。詳細は後掲の地図をご覧下さい。)
3.必要書類等:ご相談をより内容のあるものにするため、書類や画像の資料類をご用意頂く場合がございます。
4.お申し込み方法:
・当事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
交通事故専用お問い合わせフォーム
・専用のお問い合わせシートをダウンロードして頂き、FAXにてお申込頂くことも可能です
(>>ダウンロードはコチラから【PDFファイルが開きます】)。

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後遺障害研究NPO団体によるアドバイス

 警察庁交通局が発表した統計によると,平成24年中に京都府では約1万2000件,滋賀県では約8000件の交通事故が発生しました。
 負傷した方の数は,京都府で約1万5000人,滋賀県で約1万人に上ります。
 負傷された方の中には,不幸にも後遺障害が残存してしまい,苦しんでおられる方も多くいらっしゃると思います。
 現に後遺障害に苦しんでおられる方であっても,自賠責保険の後遺障害等級(1級から14級合計128項目)に該当するとの判断を受けなければ,相手方保険会社より満足のいく金額の賠償を得ることは難しいと言わざるをえません。
 相談会では,医療・交通事故外傷と後遺障害に特化した知識を持つ後遺障害研究NPO団体が、後遺障害等級獲得のために留意すべき点をアドバイスします。

経験豊富な弁護士によるアドバイス

 後遺障害等級を獲得できたとしても,交通事故に遭われた被害者の方がご自身で相手方保険会社と交渉することにはやはり困難を伴います。
 また,交通事故における損害賠償は独自の枠組みを有しており,交通事故案件を扱った経験の少ない弁護士に依頼したのでは,やはり満足のいく損害賠償を得ることはできません。
 当事務所では,交通事故案件を多数扱ってきた経験をもとに,交通事故に精通した弁護士が,相手方保険会社との交渉を進めていく上でのアドバイスをします。

医師もアドバイザーとして参加

 また、茨木相談会で大活躍の読影医師も、京都相談にアドバイザー参加していただけることになりました。相談に来られる方は、是非ともX線、CT、MRIなどの画像データーをお持ち下さい。

交通事故でお悩みの方は是非相談会へ

 このように当相談会では,現在お怪我の治療のため通院中の方から,治療を終えられ,相手方保険会社と示談交渉中の方まで,いかなる段階のお悩みにも対応できる体制を整えております。
 交通事故でお悩みの方は,是非,当相談会へご参加下さい。
 なお,当相談会は完全予約制となっております。まずは「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申し込み下さい。

歩きスマホ

先日、スマートフォンを操作しながら歩いている際、夢中になりすぎて、壁に激突したり、噴水にはまったり、目の前に熊がいるのに気が付かなかったり・・・。

という「歩きスマホ」がアメリカで問題になっており、ニュージャージー州では歩きスマホを規制する条例があるとのニュースが放送されていました。

日本でも、先月、携帯電話を見ながら歩いていた小学生が、ホームから誤って転落した事故などにより、JR東日本がポスターなどで注意を呼び掛けています。

2008年のiPHONE発売より、日本ではスマートフォンが普及しました。

これにより、ネットワーク環境が充実し、いつでもどこでも情報を得ることができ、

いつでもどこでも情報を得たくなったため、このような事故が相次いで起きているようです。

駅や公共の場所で、喫煙スペースが設けられているように、今後、スマホ可能スペースなんてものが誕生するかもしれません。

自転車紛争処理

福岡県において、2011年4月、ブレーキのない競技用自転車「ピストバイク」にはねられ、けがを負ったなどとして、

妊婦が自転車を運転していた男性を相手取り、損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こしました。

悪質自転車については、当職のブログで度々ふれていますが、悪質でなくても自転車と自転車、自転車と歩行者による事故は増加しています。

さて、自動車事故については、被害者と加害者が契約する保険会社等との示談をめぐる紛争を解決する、「自動車紛争処理センター」というものがあります。

しかし、「自動車…」とありますように、自転車と歩行者、自転車と自転車の事故による損害賠償に関する紛争は取り扱ってくれません。

そこで、一般財団法人日本自転車普及協会が「自転車ADRセンター」を立ち上げました。

http://www.bpaj.or.jp/report/ADRchirashi0402.pdf

文字通り、自転車に関する紛争を解決してくれます。自転車に特化した紛争処理というものはいままでになかったことですので、すごく画期的だと思います。

これとは別に、大阪では「公益社団法人総合紛争解決センター」というものがあります。

http://www.soufun.or.jp/

こちらも、自転車事故の紛争処理を行っています。

自転車に、保険に加入していない人は多いことでしょうから、今後上記のようなセンターを利用する人が増えていくことと思います。

関本選手の怪我

 このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手、安藤優也選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。

 今日は怪我で二軍調整を行っている関本選手についてです。

関本選手、応援しています!

関本選手の怪我して二軍での調整となってから3週間になります。
今回、関本選手の怪我は左太もも肉離れですから…基本的に治療方法がありません。
安静するのみですが、上半身は問題ないので筋トレ等で筋肉を維持します。以外かもしれませんが…骨折や脱臼などは早く治るのですが…1番厄介なのは捻挫です。次にアキレス腱、肉離れと続きます。何故ならば治療方法が安静以外ないからと、再発率が高い事です。12球団のレギュラークラスは殆どが怪我や痛みを抱えてると、金本さんが言ってました。痛み止めを大量に飲みながら試合に臨む選手もいるとか…。
復帰プログラムは、本人→トレーナー→山脇コーチ→黒田ヘッド→和田監督判断で決まります。
投手は中西コーチ→黒田ヘッド→和田監督
早い復帰が望まれます。チャンスでの関本選手の代打コールが早く聞きたい。