日本シリーズ終了

 このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手、安藤優也選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。

日本シリーズ終了

2014年の日本シリーズが終わりました。
我らがタイガース残念無念。ソフトバンク優勝おめでとう。
茨木太陽の福岡事務所は、ヤフードームのすぐ側にあります。今頃、事務所周りは、ホークスファンで盛り上がっているでしょうね。 
ところで、今回の小ネタ。
優勝チームがビールかけをしている中、敗れたチームの選手は何をしているのでしょう。残念会でもしているのでしょうか。
答え。な~んにもしないそうです。バスでホテルに帰って、ちょこっと、「今年一年ご苦労様」程度の挨拶ミーティングして、現地解散。
現地解散というのは、まさしく、その瞬間に、シーズンオフ(契約上はオフではないけど…)。完全に自由行動。帰りは、自由に自分のスケジュールで帰ります。
オリンピック選手団みたいに、地元に戻って解団式っていうこともなく、てんでバラバラ…。試合するのが仕事の人の集まりだし、試合無いことが決まった瞬間、今シーズン御役御免なんですね。
プロの世界は、極めて合理的です。

交通事故無料相談会はまだまだ続きます

日本シリーズは終了しましたが、弁護士法人茨木太陽は交通事故無料相談会は11月も福岡と関西でそれぞれ開催致します。福岡は田川市、飯塚市、太宰府市と福岡市西陣の当事務所にて、関西は、加古川市、泉佐野市、和泉中央の他、大津市と草津市でも開催いたします。
交通事故でお困りの皆様は、お気軽にお問い合わせください。

ヘルメット

 このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手、安藤優也選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は、ヘルメットに関する小ネタをご紹介致します。

ヘルメット

 タイガースクライマックスシリーズ好調ですね。ジャイアンツの第2戦上本選手の死球、澤村投手の危険球退場が大きなポイントだったような気がします。
 さて、上本選手の使っていた頭直撃のヘルメットって、破棄されるのかどうかということに興味を持ちました。私の事務所は、多くの交通事故事件を扱う事務所なのですが、バイク事故で一度、衝撃を受けたヘルメットは、使いものにならないことを前提に保険会社さんと交渉します。
 保険会社さんも「まだ、使えるでしょう」みたいなことは言ってきません。プロ野球選手の使っている実物のヘルメットって、素人の私から見て、「えっ こんなにチャッチイもんなの?」というくらいなものなのです。こんなので、あんな固いボールが猛スピードで当たって大丈夫なの?と思ってしまいます。

 ヘルメットは、なんと、割れていなかったら、そのまま使い続けるそうです。万が一破損の場合は、ピッチャー用のヘルメット予備を使います。
 ヘルメットは、基本自己管理。ユニフォームと同じく球団からの無償レンタル支給品です(譲渡支給ではなく、あくまで球団の物。シューズ、アンダーウエア、手袋は、スポンサーメーカーからの提供品)。
 ユニフォームの変更がない限り、使い続けます。そんなに簡単に、新しいものを支給してくれないのですね。

10月の交通事故相談会

 弁護士法人茨木太陽が関西各地と九州地方で毎月開催しております出張交通事故無料相談会。今月も前半戦が終了し、多数のご相談者にお応えすることができました。後半は茨木本部事務所の他、京都の長岡京、八幡会場にて開催致します。お気軽にお問い合わせください。

加古川交通事故無料相談会のご案内(11月2日(日))

加古川交通事故無料相談会(第2回開催)

» 折り込みチラシとFAX申込用紙のダウンロードはコチラから!

平成26年11月2日,加古川にて交通事故無料相談会を開催いたします。

1.日時:平成26年11月2日(日)午前9時より午後5時まで

2.場所:加古川商工会議所(加古川市加古川町溝之口527-5)

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか,自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

前回、加古川無料相談会が好評につき、予約多数いただいております。

今年5月の加古川相談会が好評につき、第2回目を開催致します。今週広告を出したところ、既に、6件の相談の予約をいただきました。相談希望の方はお早めにご連絡ください。

当法人では、交通事故事件を中心に業務を行っており、所属する弁護士は交通事故に精通しています。単に法律知識があるだけではありません。弁護士自らがMRI画像を検証し、腱反射の確認を行い、歩き方にも着目し、着席されればじっくりお話しを伺う中で相談者様のお身体の状態を検討していきます。

実際、当事務所の無料相談では、医師が見逃していた高次脳機能障害に気付き、かつ、それを立証して賠償額を増額させた事例もございます。

なお,当相談会は完全予約制となっておりますので,お手数をお掛けいたしますが,上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上,ご参加ください。

八幡・長岡京交通事故無料相談会のご案内(10月23日)

交通事故無料相談会のご案内をいたします

弁護士法人茨木太陽の京都山科支所にあたる山科太陽法律事務所では、毎月1回、交通事故無料相談会を開催しております。前回は滋賀県長浜市・彦根市にて出張相談会を開催しましたが、多数の方に参加いただきました。

なかでも、手や足にだるさやしびれを訴える「むちうち」の症状の方が多く来られました。むちうちはなかなか後遺障害等級を獲得することが難しい症状です。しかしながら、これまでに培ったノウハウをもとに等級を獲得できた案件は数多くあります。ほんの少しポイントを押さえるだけで賠償金は大きく変わってきます。

今回は、京都府八幡市、長岡京市の2か所での相談会の開催となります。

八幡市・長岡京市にお住いの方のみならず、宇治市や、山科、亀岡にお住いの方で、交通事故に関するお悩みをお持ちの方は是非無料相談会を活用して、悩みを解消してはいかがでしょうか。

 

1.日時:平成26年10月23日(木)

八幡会場-9:00から12:00

長岡京会場-13:00から17:00

2.場所:八幡会場-八幡市文化センター3階 第5講習室

長岡京会場-中央生涯学習センター 創作室1

3.必要書類等:ご相談をより内容のあるものにするため、書類や画像などの資料をご持参ください。

4.お申込方法:

・下の「交通事故専用お問い合せフォーム」(別ページが開きます)からお申し込みいただけます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

・専用のお問い合わせシートをプリントアウトしていただき、FAXにてお申し込みいただくこともできます

(>>ダウンロードはコチラから【PDFファイルが開きます】)。

・お電話(0120-932-975)でもお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。

無料相談会場地図(八幡会場)

無料相談会場地図(長岡京会場)

 

交通事故110番によるアドバイス

 

八幡・長岡京相談会にも引き続き交通事故110番が参加します。

自賠責保険の後遺障害等級を獲得するためには、高度な医学的知識を要します。

そこで、当相談会には、後遺障害のエキスパートである交通事故110番が参加し、画像の読影や、深部腱反射、可動域測定などを駆使して、症状を的確に把握し、適正な後遺障害等級を獲得できるよう、通院先・治療方法・症状固定時期・後遺障害診断書作成のポイントなどをわかりやすくご説明します。

特に,手や足にだるさ感やしびれを伴う「むちうち」はなかなか後遺障害等級を獲得することが難しい症状です。むちうちでお悩みの方にもこれまでに培ったノウハウをもとにアドバイスします。ほんの少しポイントを押さえるだけで後遺障害等級獲得がグッと近づくはずです。

 

弁護士によるアドバイス

 

交通事故の被害に遭われた方は、受傷直後から加害者加入の任意保険会社の担当者とやりとりをしていかなければなりません。転院した場合はその手続、休業損害の請求、物的損害(修理費用や代車費用)の交渉などです。

交通事故の被害に遭われた経験がある方は別ですが、ほとんどの方は初めての経験だと思います。

治療が終了し、後遺障害等級が認定された後は、最終的な示談成立に向けた話合いも行わなければなりません。被害者様の中には「交通事故を沢山扱ってきている保険会社の担当者がそう言うのだから、きっと自分の考えが間違っているんだ」などと気後れされる方も多いかと思います。

そのような方も是非相談会にご参加ください。

後遺障害に限らず、交渉方法や示談条件の妥当性など、交通事故に関する幅広い事項を弁護士がわかりやすくご説明します。

その上で自信をもって担当者にご自分の意見を主張してはいかがでしょうか。

 

交通事故以外のご相談も

 

最近の相談内容の傾向として、労災事故など交通事故以外の原因でお怪我をされたという相談が増えてきております。

加害者がその損害賠償責任をカバーする保険に入っている場合、交通事故と同様、後遺障害等級認定の問題は生じます。

このようなケースでお悩みの方もご相談ください。

 

当相談会では交通事故のお悩みに幅広く対応できる体制を整えております。

法律事務所主催の相談会だからといって、参加したら依頼しないといけないなどということはありません。

当相談会は無料ですので、お一人でアレコレ悩む前に、是非、一度、交通事故無料相談会にお気軽にご参加ください。

 

なお、当相談会は完全予約制となっております。まずは「交通事故専用お問い合せフォーム」またはお電話でお申し込みください。

クライマックスシリーズ

 このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手、安藤優也選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は、クライマックスシリーズに関する小ネタをご紹介致します。

クライマックスシリーズ

 クライマックスシリーズは、2004年からパリーグのみで始まったシリーズで、2006年からセパ両リーグで実施されました。

導入の経緯

 プロ野球ではシーズン144試合と決められています。
 セパ共にリーグ優勝が決まるのは例年10試合~15試合を残しての優勝です。つまりセパあわせると60試合~90試合が消化ゲームになります。勿論、観客動員数も激減し放映権も売れませんよね…そこでNPBがメジャーリーグのプレーオフを真似て導入したのです…つまり大人のお金の事情です。
 日本シリーズだと広告収益、動員収益、放映権などは一旦NPBに入ってから分配金として各チームに配られ選手に均等に渡ります。
 クライマックスシリーズは主催チームに全て入るシステムになっていますから…2位と3位では大きな違いが生まれます。我がタイガースは5日の巨人戦に広島が負けると2位になりおそらく何億もの収益、動員、放映権などが球団に入る事になるでしょうね。

2014年のスポンサー

 ちなみに冠スポンサーですが、いままでは、ヨドバシカメラ、KDDI、docomo、ダンディハウスなどがセパのスポンサーになっていましたが、今年はセパ共にファーストステージはローソンに決定しています。
 第二ステージはセリーグだけアットホームになりパリーグはそのままローソンがスポンサーです。

 2010年ロッテが3位から見事日本一になりましたよね。賛否両論ありますが、大人のお金の事情で始まったクライマックスシリーズですが、阪神タイガースも日本一の望みは充分にありますから…皆様応援して下さい 。

交通事故相談会のご案内

弁護士法人茨木太陽が開催している交通事故無料相談会も10月は12会場で開催しております。詳しくはトップページに会場を掲載しておりますので、交通事故でお困りの皆様は、お怪我をなされた方から物損事故に遭われた方まで、お気軽にご相談ください。