阪神園芸のこだわり(その2)

 このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は、甲子園のグラウンドを管理する阪神園芸に関する小ネタ、2回シリーズの後半です。

阪神園芸のこだわり

 球場で野球を見ていると、おもに三回、五回、七回にグラウンドキーパーさんが出てきて、トンボでグラウンドを平らに整備しています。ボコボコになったグラウンドが綺麗に整えられていく様は、まるで魔法の杖を使っているようですね。このトンボをかけられるようになるには相当な訓練が必要だそうで、なんと早くて2~3年の年月を要するという。
 むしろ、素人から見ると難しそうに見える整備用トラクター「バンカーエース」は、普通車の運転免許さえあれば、数日から数週間で乗れるそうだ。意外!
 それより本当に難しいのが「トンボかけ」だという。「ただスパイクの穴を埋めるだけだったら、野球経験者ならできる。でもたいてい同じ方向から土を持ってくるから、ある場所は高く、ある場所は低くと凹凸ができてしまう」。凹凸があるとイレギュラーしやすいのはもちろん、雨が降ると水が溜まりやすくもなる。
 それを凹凸がないように、さらにマウンドから外側に向かう緩やかな傾斜に沿って整えていく。大きな傾斜ではないだけに、より難しいそうだ。
 かけ方は、トンボで土を引っ張っては戻す。押し引きで少しずつ土を寄せながら、低いところに土をかぶせて穴を埋めていく。試合後の荒れた状態の時は、押して引っ張ってを繰り返す。より荒れた状態…例えば高校野球の4試合終了後などは、「ずーっと何メートルも土を引っ張ってきて、低いところにあける」という作業を延々続けなければならない。
 トンボかけを任されるようになるまでは、早くて2~3年かかるという。

阪神園芸のこだわり(その1)

 このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は、甲子園のグラウンドを管理する阪神園芸に関する小ネタです。2回シリーズでご紹介致しましょう。

阪神園芸のこだわり

 90年以上の歴史を誇る甲子園球場。ピッチャープレートもホームベースも、他球場とは違うそうだ。ゴム製のプレートとベース。その厚みは、他球場が80mmのところ、甲子園球場のそれはなんと160mmもあるという。甲子園球場だけの特注品だ。それを地中に埋め込むわけだが、通常の倍の厚みがあるということは、重いし扱いづらい。
 おまけに甲子園球場の場合、設置のやり方にもこだわっている。あらかじめプレートやベースの受け皿となる「型枠」を地中に据えておけば、入れ替えの度に測量の手間も必要ないし、簡単に設置できる。
 しかし反面、デメリットもある。「『型枠』に入れようと思ったら、キチキチでは入らない。“遊び”がないと。その“遊び”が数ミリのズレを生じさせてしまう」。そしてその数ミリのズレが、他の箇所のズレにも繋がっていくことを危惧するのだ。
 だから甲子園球場では「型枠」を入れず、入れ替えの度に測量し、水平器を当て、いっさいのズレも傾きもなくして埋め込み、硬い土で固める。その工程は非常に手間ひまがかかり、時間を要する。けれど妥協はいっさい許さない。まさに熟練の“職人技”だ。この入れ替えを、シーズン中はセンバツ前、交流戦前、夏の大会前の3度行う。
 そして通常の倍の厚みのピッチャープレートとホームベースに関しても、「本当はここまでの厚みは必要ないけど、これも甲子園球場の昔からの伝統だから。これからもメーカーさんに特注で作ってもらって、守り続けていきたい」と、とことんこだわり抜いている。

無料相談会にもこだわっています。

 当事務所が毎月開催している交通事故無料相談会では、会場によって放射線科医を招聘するなど独自性の高い相談サービスをご提供しております。
 放射線科医が参加する会場にMRIをお持ち頂ければ、自覚症状と画像を見ながら放射線科医からの医学的意見を頂けます。
 詳しい内容についてはお気軽にお問い合わせください。

【9月27日(日)午後】宇治会場

宇治で交通事故無料相談会を開催いたします。

城陽・宇治相談会2015/9/27
» 折り込みチラシとFAX申込用紙のダウンロードはコチラから!

相談会案内

1.日時:平成27年9月27日(日)午後1時~午後4時30分

2.場所:ゆめりあうじ 4階
(〒611-0021 京都府宇治市宇治里尻5-9) 

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(☎0120-932-975)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・京都太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

伏見・山科無料相談会を終えて・・・

京都市伏見区の呉竹文化センター、京都市山科区の京都アスニーにて交通事故無料相談会を開催しました。
今回の相談会では物的損害に関する相談を多くいただきました。

特に印象が強かったのは相手方本人と相談者が加入している保険会社の担当者が過失割合の交渉を行っているものの膠着してしまい解決の目処がたたないというものでした。
過失割合は一見してどちらがどれだけ悪いのかがわかる数字であるため、加害者側が強硬な姿勢を見せると交渉が進まないという事態に陥りがちです。
幸いその相談者は弁護士費用補償特約を付けていたため、弁護士に依頼し、訴訟も見据えた解決を目指すのが、解決までの最短ルートであるとアドバイスしました。

過失割合は交通事故による損害賠償の交渉において大きな争点となることが多いです。
弁護士費用補償特約があれば物的損害の金額にかかわらず弁護士に依頼して交渉を進めることもできますし、弁護士費用補償特約がなくても交渉を進めていく上でのアドバイスをさせていただきます。

過失割合で揉めているという方は一度相談会に参加してみてはいかがでしょうか。

他の弁護士事務所とは知識・経験が違います!

当法人では、交通事故事件を中心に業務を行っており、所属する弁護士は交通事故に精通しています。単に法律知識があるだけではありません。弁護士自らがMRI画像を検証し、腱反射の確認を行い、歩き方にも着目し、着席されればじっくりお話しを伺う中で相談者様のお身体の状態を検討していきます。

実際、当事務所の無料相談では、医師が見逃していた高次脳機能障害に気付き、かつ、それを立証して賠償額を増額させた事例もございます。

ご予約お待ちしております

なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。

【9月27日(日)午前】城陽会場

城陽で交通事故無料相談会を開催いたします。

城陽・宇治相談会2015/9/27
» 折り込みチラシとFAX申込用紙のダウンロードはコチラから!

相談会案内

1.日時:平成27年9月27日(日)午前10時~正午

2.場所:文化パルク城陽 3階
(〒610-0121 京都府城陽市寺田今堀1番地) 

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(☎0120-932-975)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・京都太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

伏見・山科無料相談会の報告をいたします

京都市伏見区の呉竹文化センター、京都市山科区の京都アスニーにて交通事故無料相談会を開催しました。
今回の相談会では物的損害に関する相談を多くいただきました。

特に印象が強かったのは相手方本人と相談者が加入している保険会社の担当者が過失割合の交渉を行っているものの膠着してしまい解決の目処がたたないというものでした。
過失割合は一見してどちらがどれだけ悪いのかがわかる数字であるため、加害者側が強硬な姿勢を見せると交渉が進まないという事態に陥りがちです。
幸いその相談者は弁護士費用補償特約を付けていたため、弁護士に依頼し、訴訟も見据えた解決を目指すのが、解決までの最短ルートであるとアドバイスしました。

過失割合は交通事故による損害賠償の交渉において大きな争点となることが多いです。
弁護士費用補償特約があれば物的損害の金額にかかわらず弁護士に依頼して交渉を進めることもできますし、弁護士費用補償特約がなくても交渉を進めていく上でのアドバイスをさせていただきます。

過失割合で揉めているという方は一度相談会に参加してみてはいかがでしょうか。

ご予約お待ちしております

なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。

【9月7日(月)】山科会場

山科で交通事故無料相談会を開催いたしましす。

1.日時:平成27年9月7日(月)午前10時~午後5時まで

2.場所:京都太陽法律事務所  
(〒607-8080 京都市山科区竹鼻竹ノ街道町29-2 町塚ビル4階) 

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか,自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(☎0120-932-975)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・京都太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

当法人では、交通事故事件を中心に業務を行っており、所属する弁護士は交通事故に精通しています。単に法律知識があるだけではありません。弁護士自らがMRI画像を検証し、腱反射の確認を行い、歩き方にも着目し、着席されればじっくりお話しを伺う中で相談者様のお身体の状態を検討していきます。

実際、当事務所の無料相談では、医師が見逃していた高次脳機能障害に気付き、かつ、それを立証して賠償額を増額させた事例もございます。

なお,当相談会は完全予約制となっておりますので,お手数をお掛けいたしますが,上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上,ご参加ください。

【9月29日(火)午前】百道会場

交通事故無料相談会のご案内

1.日時:平成27年9月29日(火)午前10時00分より正午まで

2.場所:ももちパレス(福岡市早良区百道2-3-15)
(地下鉄空港線「藤崎」駅2番出口より徒歩約1分。詳細は後掲の地図をご覧下さい。)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
※福岡太陽法律事務所、弁護士ブログ
相談会に持参をお願いしているものについて(2014年8月4日記事)」をご参考ください。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-990)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
交通事故専用お問い合わせフォーム
・専用のお問い合わせシートをダウンロードして頂き、FAXにてお申込頂くことも可能です。
(» ダウンロードはコチラから【PDFファイルが開きます】

無料相談会場地図


福岡市早良区のみならず、福岡市内、前原市、糸島市など近隣地域にお住まいで、交通事故や後遺障害でお困りの皆様、是非無料相談会をご活用ください。
また、9月13日(日)午前からは近隣の西区でも、午後からは中央区でも相談会を開催致します。
早良区相談会の開催時間ではご都合の悪い方、上記相談会も是非ご検討ください。

後遺障害から賠償金まで。

当法人が行っている交通事故無料相談では、お怪我の程度に関わらずご相談に対応致します。重症でないと受け付けない、或いは、後遺障害が見込まれないものは受け付けないというようなことは一切ございません。たとえ後遺障害が認定されなくとも、お怪我をなされた方々に法律的な支援を差し上げることはある意味では、法律事務所の責務とも言えるでしょう。

相談会では、休業損害や慰謝料・賠償金と言った法律問題から、むち打ち、鎖骨骨折などの後遺障害に関するご相談まで、あらゆるご相談に対応し、分かりやすくアドバイス差し上げます。

「なんか変だ」を一緒に解決

交通事故で最もご相談の多いご相談は、むち打ちについてです。むち打ちは、医学的にもまだ明確になっていない怪我であり、事故発生の翌日に痛み出したり、手足の指先がしびれたり、だるさを感じたり、どこがということがないのに何か違和感を感じるような症状が出ることもあります。

当相談会では、このように「なんか変だ」というような症状であったとしても、お話しを伺っていく中で原因を検討し、解決への適切なアドバイスを差し上げるような対応を心掛けております。

お気軽にご相談ください。

交通事故を解決するためには、最終的に金銭に換算して損害を精算しなければなりません。この時、保険会社が提示をする額(或いはその額の根拠となる基準)と、弁護士が依頼者のために積算して要求する額には大きな開きがあることが少なくありません。

当然弁護士が要求する額の方が高額になります。これは、弁護士が裁判所基準に基づき、ち密に損害を立証していくからに他なりません。交通事故を解決する、つまり、示談書に印鑑を押す前に、専門家の無料相談を活用されることを、私どもは強くお勧めしております。

 当相談会は被害者救済の理念に基づき、被害者の皆様により良いアドバイスを差し上げることを目的として開催しております。敷居はひくく、ざっくばらんな雰囲気で気軽にご相談をして頂くことができますので、お怪我をなされた皆様はお気軽にご活用ください。

電話相談も受け付けております、まずはお電話ください。

平日は仕事で相談に行けないとおっしゃられる方もいらっしゃるかと思います。そこで、当日は行けないと言われる方でも大丈夫なように、電話無料相談も行っております。まずはお電話いただければ幸いです。

【9月13日(日)午後】中央区会場

交通事故無料相談会のご案内をいたします

1.日時:平成27年9月13日(日)午後1時00分より午後4時00分まで
2.場所:アクロス福岡(福岡市中央区天神1丁目1番1号)
(地下鉄空港線「天神」駅16番出口より徒歩3分。
•バス停「市役所北口」から徒歩0分。
•バス停「天神4丁目」から徒歩3分。
•バス停「中央郵便局」から徒歩5分。詳細は後掲の地図をご覧下さい。)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
※福岡太陽法律事務所、弁護士ブログ
相談会に持参をお願いしているものについて(2014年8月4日記事)」をご参考ください。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-990)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
交通事故専用お問い合わせフォーム
・専用のお問い合わせシートをダウンロードして頂き、FAXにてお申込頂くことも可能です
(» ダウンロードはコチラから【PDFファイルが開きます】

相談会会場地図


福岡市中央区のみならず、福岡市内、春日市、筑紫野市など近隣地域にお住まいで、交通事故や後遺障害でお困りの皆様、是非無料相談会をご活用ください。また、同日午前からは、近隣の福岡市西区でも相談会を開催致します。
中央区相談会の開催時間ではご都合の悪い方、上記相談会も是非ご検討下さい。

粕屋・早良区・春日・太宰府にて相談会を開催しました

8月8日にはサンレイクかすやと福岡太陽法律事務所にて、9日には春日市ふれあい文化センターと太宰府館にて、交通事故無料相談会を開催しました。
今回は高次脳機能障害、右足関節外果骨折、ムチウチ等の相談がありました。
整骨院に通院していたため保険会社から2か月で治療費を打ち切る旨通告されたうえ、整骨院への通院を理由に整形外科からも治療を拒否されたという相談者の方に、健康保険を適用して負担額を抑えつつ、自賠責に被害者請求する方法をアドバイスさせていただきました。

後遺障害から賠償金まで

当法人が行っている交通事故無料相談では、お怪我の程度に関わらずご相談に対応致します。重症でないと受け付けない、或いは、後遺障害が見込まれないものは受け付けないというようなことは一切ございません。たとえ後遺障害が認定されなくとも、お怪我をなされた方々に法律的な支援を差し上げることはある意味では、法律事務所の責務とも言えるでしょう。

相談会では、休業損害や慰謝料・賠償金と言った法律問題から、むち打ち、鎖骨骨折などの後遺障害に関するご相談まで、あらゆるご相談に対応し、分かりやすくアドバイス差し上げます。

「なんか変だ」を一緒に解決

交通事故で最もご相談の多いご相談は、むち打ちについてです。むち打ちは、医学的にもまだ明確になっていない怪我であり、事故発生の翌日に痛み出したり、手足の指先がしびれたり、だるさを感じたり、どこがということがないのに何か違和感を感じるような症状が出ることもあります。

当相談会では、このように「なんか変だ」というような症状であったとしても、お話しを伺っていく中で原因を検討し、解決への適切なアドバイスを差し上げるような対応を心掛けております。

お気軽にご相談ください。

交通事故を解決するためには、最終的に金銭に換算して損害を精算しなければなりません。この時、保険会社が提示をする額(或いはその額の根拠となる基準)と、弁護士が依頼者のために積算して要求する額には大きな開きがあることが少なくありません。

当然弁護士が要求する額の方が高額になります。これは、弁護士が裁判所基準に基づき、ち密に損害を立証していくからに他なりません。交通事故を解決する、つまり、示談書に印鑑を押す前に、専門家の無料相談を活用されることを、私どもは強くお勧めしております。

当相談会は被害者救済の理念に基づき、被害者の皆様により良いアドバイスを差し上げることを目的として開催しております。敷居はひくく、ざっくばらんな雰囲気で気軽にご相談をして頂くことができますので、お怪我をなされた皆様はお気軽にご活用ください。

電話相談も受け付けております、まずはお電話ください。

休日は仕事で相談に行けないとおっしゃられる方もいらっしゃるかと思います。そこで、当日は行けないと言われる方でも大丈夫なように、電話無料相談も行っております。まずはお電話いただければ幸いです。

【9月13日(日)午前】西区会場

交通事故無料相談会のご案内をいたします

1.日時:平成27年9月13日(日)午前10時00分より正午まで
2.場所:福岡市農村センター(福岡県福岡市西区周船寺1-3-1)
(JR筑肥線「周船寺」駅より徒歩約4分。詳細は後掲の地図をご覧下さい。)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

※福岡太陽法律事務所、弁護士ブログ
相談会に持参をお願いしているものについて(2014年8月4日記事)」をご参考ください。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-990)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
交通事故専用お問い合わせフォーム
・専用のお問い合わせシートをダウンロードして頂き、FAXにてお申込頂くことも可能です
(» ダウンロードはコチラから【PDFファイルが開きます】

相談会会場地図


福岡市西区のみならず、福岡市内、前原市、糸島市など近隣地域にお住まいで、交通事故や後遺障害でお困りの皆様、是非無料相談会をご活用ください。
また、同日午後からは、近隣の中央区でも、相談会を開催致します。
西区相談会の開催時間ではご都合の悪い方、上記相談会も是非ご検討ください。

粕屋・早良区・春日・太宰府にて相談会を開催しました

8月8日にはサンレイクかすやと福岡太陽法律事務所にて、9日には春日市ふれあい文化センターと太宰府館にて、交通事故無料相談会を開催しました。
今回は高次脳機能障害、右足関節外果骨折、ムチウチ等の相談がありました。
整骨院に通院していたため保険会社から2か月で治療費を打ち切る旨通告されたうえ、整骨院への通院を理由に整形外科からも治療を拒否されたという相談者の方に、健康保険を適用して負担額を抑えつつ、自賠責に被害者請求する方法をアドバイスさせていただきました。

後遺障害から賠償金まで

当法人が行っている交通事故無料相談では、お怪我の程度に関わらずご相談に対応致します。重症でないと受け付けない、或いは、後遺障害が見込まれないものは受け付けないというようなことは一切ございません。たとえ後遺障害が認定されなくとも、お怪我をなされた方々に法律的な支援を差し上げることはある意味では、法律事務所の責務とも言えるでしょう。

相談会では、休業損害や慰謝料・賠償金と言った法律問題から、むち打ち、鎖骨骨折などの後遺障害に関するご相談まで、あらゆるご相談に対応し、分かりやすくアドバイス差し上げます。

「なんか変だ」を一緒に解決

交通事故で最もご相談の多いご相談は、むち打ちについてです。むち打ちは、医学的にもまだ明確になっていない怪我であり、事故発生の翌日に痛み出したり、手足の指先がしびれたり、だるさを感じたり、どこがということがないのに何か違和感を感じるような症状が出ることもあります。

当相談会では、このように「なんか変だ」というような症状であったとしても、お話しを伺っていく中で原因を検討し、解決への適切なアドバイスを差し上げるような対応を心掛けております。

お気軽にご相談ください

交通事故を解決するためには、最終的に金銭に換算して損害を精算しなければなりません。この時、保険会社が提示をする額(或いはその額の根拠となる基準)と、弁護士が依頼者のために積算して要求する額には大きな開きがあることが少なくありません。

当然弁護士が要求する額の方が高額になります。これは、弁護士が裁判所基準に基づき、ち密に損害を立証していくからに他なりません。交通事故を解決する、つまり、示談書に印鑑を押す前に、専門家の無料相談を活用されることを、私どもは強くお勧めしております。

当相談会は被害者救済の理念に基づき、被害者の皆様により良いアドバイスを差し上げることを目的として開催しております。敷居はひくく、ざっくばらんな雰囲気で気軽にご相談をして頂くことができますので、お怪我をなされた皆様はお気軽にご活用ください。

電話相談も受け付けております、まずはお電話ください

休日は仕事で相談に行けないとおっしゃられる方もいらっしゃるかと思います。そこで、当日は行けないと言われる方でも大丈夫なように、電話無料相談も行っております。まずはお電話いただければ幸いです。

【9月2日(水)午前】茨木会場

茨木市で交通事故無料相談会を開催致します。

1.日時:平成27年9月2日(水)午前10時~正午

2.場所:茨木太陽法律事務所
(〒567-0829 大阪府茨木市双葉町10-1 茨木東阪急ビル4階受付)

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

茨木事務所にて相談会を開催いたしました

自転車対原付の事故で14級9号認定済みの方がご相談に来られました。原付に任意保険がついていなかったため、十分な支払いを受けられなかったとのことで、相談会にご参加頂きました。
裁判を検討しています。

このような方が相談に来られています

・事故直後で今後の対応がわからない

・後遺障害等級を獲得したい

・相手保険会社の対応に不満がある

・示談金がいくらになるのか

など。

死亡事故、高次脳機能障害や物損事故のみの対応や自転車同士の事故などもご相談に応じます。

なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。

【9月16日(水)午前】茨木会場

茨木市で交通事故無料相談会を開催致します。

1.日時:平成27年9月16日(水)午前10時~正午

2.場所:茨木太陽法律事務所
(〒567-0829 大阪府茨木市双葉町10-1 茨木東阪急ビル4階受付)

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

茨木事務所にて相談会を開催いたしました

自転車対原付の事故で14級9号認定済みの方がご相談に来られました。原付に任意保険がついていなかったため、十分な支払いを受けられなかったとのことで、相談会にご参加頂きました。
裁判を検討しています。

このような方が相談に来られています

・事故直後で今後の対応がわからない

・後遺障害等級を獲得したい

・相手保険会社の対応に不満がある

・示談金がいくらになるのか

など。

死亡事故、高次脳機能障害や物損事故のみの対応や自転車同士の事故などもご相談に応じます。

なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。

【9月13日(日)午後】高槻会場

高槻交通事故無料相談会のご案内をいたします

1.日時:平成27年9月13日(日)午後1時00分~午後4時30分

2.場所:高槻商工会議所 第一会議室 
(〒569-0078 大阪府高槻市大手町3−46)

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

守口市・枚方市にて無料相談会を開催しました

守口市国際交流センター、枚方市のひらかたサンプラザホテルで交通事故無料相談会を開催しました。
まだまだ残暑の頃ですが、日陰では秋の風を感じる頃になりました。
近隣の枚方市や高槻市、松原市などから相談にお見えになられていました。

今回は、高次脳機能障害で相談に来られた方が複数いらっしゃいました。
高次脳機能障害は本人はもちろんとくに家族の皆様が苦しまれるケースが多く、今回の相談会でも、ご家族の方からの相談になりました。
高次脳機能障害に限りませんが、身体の重要部の怪我が重大である場合、他の後遺障害が見逃されているケースが多々あります。保険会社任せにしてしまっていたために、今回もそのようなケースに該当すると思われる相談がありました。

他方、軽微な事故で、「弁護士に依頼するほどではないけど、どうしよう……」と思い悩まれていた方もいらっしゃいました。例えば自賠責しかないバイク事故案件で今後の方針をアドバイスしました。

どのような交通事故であってもベスト、ベターな解決は必ずあります。弁護士にご相談いただければモヤモヤは解消します。今後も無料相談会を開催して参りますので、利用していただければと思います。

こんなお悩みはありませんか

当職の相談会の相談内容一例

  • 事故に遭ったけど、今後どうしていいのかわからない
  • 自転車同士の事故だけど対応してもらえるのか
  • 相手が保険に加入していない
  • 保険会社の提示額で示談して大丈夫なのか
  • 後遺障害等級認定を獲得したい
  • 高次脳機能障害の疑いがある

このほかにも毎回様々な相談の方にお越し頂いております。

ご予約ください

なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。

【9月13日(日)午前】摂津会場

摂津交通事故無料相談会のご案内をいたします

1.日時:平成27年9月13日(日)午前10時~正午

2.場所:正雀市民ルーム 2階 第2会議室
(〒566-0024 大阪府摂津市正雀本町1丁目11−1)

3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

4.お申し込み方法:

・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。

交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

こんなお悩みはありませんか

当職の相談会の相談内容一例

  • 事故に遭ったけど、今後どうしていいのかわからない
  • 自転車同士の事故だけど対応してもらえるのか
  • 相手が保険に加入していない
  • 保険会社の提示額で示談して大丈夫なのか
  • 後遺障害等級認定を獲得したい
  • 高次脳機能障害の疑いがある

このほかにも毎回様々な相談の方にお越し頂いております。

ご予約ください

なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。

PLスカウト

 このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日も、前回に引き続き高校野球に関する小ネタです。

 廃部の危機にあるPL学園は全寮生である。
 野球部は「研志寮」と呼ばれる専用の寮があり、一般生の寮からは2km程離れている。
 8人用の部屋が8室あり、1、2、3年生が共同で生活をする。
 中学生のときにスカウトされた者だけが野球部に入ることができ、一般生の入部は認められない。
 もちろんスカウトによってPLの野球部に来ている。シニアであろうがボーイズであろうが、また大阪出身だろうが、遠くから来てようが、とりあえずわかっていることは、ライバルたちのレベルは相当高いということ。

「こいつうまそうやな」
「こいつはでかいから、バッティングは負けそうやな」
「こいつはピッチャーやから、気にせんでもええな」
初日から考える人が多い

 現在は、秋田・明桜校スカウトをされているが、当時の寮生のほとんどが、井元俊秀先生によって集められたと聞いている。
 八尾フレンドはもちろん、各伝統チームとは抜群の信頼関係があったのだろう。さらに、後にも紹介したいと思うが、高校野球が終わるときの進学や就職についても積極的に協力されている。
 入口だけではなく、出口もしっかりとされるので、親御さんとの信頼関係も絶大であったと推測できる。

マートン スカウト構想

 このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は、高校野球に関する小ネタです。

 高校野球100回大会始まりました。高校球児初々しいですね。彼らの中には、プロで活躍する「金の卵」が必ずいます。
 阪神スカウトにとって、金の卵をどう発掘するか腕の見せ所です。そんな中、チーム内ではマット・マートン外野手(34)に注目が集まっています。 主力として猛虎打線をけん引するマートン。選球眼にも定評があるが、“眼力”はそれだけではない。高校球児がプロでも通用するかどうか。安打製造機には、「金の卵」を選別できる“眼力”もあると評判になっています。

 実はマートンは毎年、夏の甲子園を楽しみにしています。球団関係者によると、「マートンは、相当な高校野球好きですよ。試合前も食堂のテレビなどで食い入るように見ています」とのこと。

 さらに、チームメートも「甲子園期間中は気に入った選手がいるとその映像をテレビだけでなく、動画投稿サイトでもチェックしているところをよく見るね」とのこと
 そんなマートンが3年前の夏、熱心に見ていたのはチームメートとなった藤浪晋太郎投手(19)と桐光学園の松井裕樹投手(17)の2人です。当時、マートンは藤浪について「あの直球は自分でも打てない。プロですぐに通用する」と診断し、松井についても注目を集める前から藤浪と同等の評価を下していた、とのこと。他にもマートンが注目した高校生が活躍したことから“金の卵”を発見する力がある、といわれているのだ。

  球団では生え抜きのスター育成を最優先課題としているだけに、チーム関係者は「高校生のスカウティングにマートンの意見を取り入れて参考にしたらいいんじゃないか」と力説する。
 今季の江越のように若い戦力の台頭は間違いなくチームを活性化させる。それだけにマートン・スカウトの“目”に対する期待も高まっています。

【9月6日(日)午後】大阪狭山会場

交通事故無料相談会(堺会場)のご案内をいたします

鶴橋太陽法律事務所は、9月6日(日)に大阪狭山市での交通事故無料相談会を開催いたします。
堺市やその周辺の地域(和泉市・高石市、堺市など)にお住まいの皆様の不安・疑問をお持ちの方のために、よりよい解決方法を見つけ出すお手伝いを致します。どうぞ振るってご参加ください。
尚、当日は完全予約制となっております。事前にご連絡くださいますようお願い致します。

会場案内

日時:平成27年9月6日(日)午後1時より午後4時30分まで

場所:SAYAKA HALL(大阪狭山市文化会館)
会場所在地:〒589-0005 大阪狭山市狭山1丁目875-1

必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

お申し込み方法:

・お電話(0120-932-985)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

大東市相談会を実施しました

雨模様の中、大東市の生涯学習センター「アクロス」にて相談会を実施しました。生憎の空模様にもかかわらず、多くの方にご来場いただきました。
今回は、過失割合について争いがある事案、基礎収入や逸失利益が問題になりそうな事案、珍しい症例のため等級が認められるのが難しそうな事案など、やや重いケースが続きました。そのほとんどが、ご本人と相手方保険会社との交渉だけで済ませてしまえば、かなり不利に終わってしまう(事故によって受けた苦痛・不利益に明らかに見合わない程度の補償しか受けられない)ようなケースであると思われます。
そのような結果に終わらないようにするためにも、われわれは、法的・専門的な相談をお奨めするものです。

早期のご相談がベストです

 事故に遭われてまだそれほど経っていない方でも、積極的に相談に来られることをお奨めします。
 弁護士の所に行くのは、症状固定してから、後遺障害の等級が決まってからでいいと思っておられる方は少なくないのではないでしょうか?しかし、決してそうではありません。
交通事故の後遺障害は、われわれが以前から申し上げている通り、「後遺症が存在する=等級がつく」では決してありません。被害者の側が症状の存在を証明・説明しなければならないというのが現状です。そのためには、治療の経過も審査されます。
そのためわれわれは、明確な症状の主張、確実な証拠による説得力ある立証を目指して日々努力を重ねております。お怪我の症状や後遺症に関して少しでも疑問・不安があれば、お気軽にご相談下さい。

保険会社から賠償額の提示を受けた方もお越しください

 もちろん、すでに保険会社からの提示を受けたという方のご相談も進んでお受けします。額について少しでも疑問があるという方は、ぜひお越しください。
 保険会社の出した提示はその多くが、われわれから見れば低額に過ぎるものです。低額となった理由としては、休業損害の日額が低く評価されている,逸失利益の算定に当たって労働能力喪失率が低すぎる、喪失期間が短すぎるといったことがあります。そのまま示談してしまえば、被害者の方が実損害を補うには到底至らない額のことが多いのはいうまでもありません。
 保険会社から受けた賠償額の提示をそのまま鵜呑みにせずに、是非とも一度、われわれにご相談されることをお奨めします。

物損のみの方もお越しください

 事故によっては物損のみであったものの、相手方の提示に納得が行かない、過失割合について疑問があるといった方もお越し下さい。
 妥当な解決に向けてアドバイスさせていただきます。

【9月6日(日)午前】堺会場

交通事故無料相談会(堺会場)のご案内をいたします

鶴橋太陽法律事務所は、9月6日(日)に堺市(栂)での交通事故無料相談会を開催いたします。
堺市やその周辺の地域(和泉市・高石市、大阪狭山市など)にお住まいの皆様の不安・疑問をお持ちの方のために、よりよい解決方法を見つけ出すお手伝いを致します。どうぞ振るってご参加ください。
尚、当日は完全予約制となっております。事前にご連絡くださいますようお願い致します。

会場案内

日時:平成27年9月6日(日)午前10時より正午まで

場所:堺市立栂文化会館 第3講座室
会場所在地:〒590-0141 大阪府堺市南区桃山台2丁1-2

必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。

お申し込み方法:

・お電話(0120-932-985)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
交通事故専用お問い合わせフォーム

無料相談会場案内図

大東市相談会を実施しました

雨模様の中、大東市の生涯学習センター「アクロス」にて相談会を実施しました。生憎の空模様にもかかわらず、多くの方にご来場いただきました。
今回は、過失割合について争いがある事案、基礎収入や逸失利益が問題になりそうな事案、珍しい症例のため等級が認められるのが難しそうな事案など、やや重いケースが続きました。そのほとんどが、ご本人と相手方保険会社との交渉だけで済ませてしまえば、かなり不利に終わってしまう(事故によって受けた苦痛・不利益に明らかに見合わない程度の補償しか受けられない)ようなケースであると思われます。
そのような結果に終わらないようにするためにも、われわれは、法的・専門的な相談をお奨めするものです。

早期のご相談がベストです

 事故に遭われてまだそれほど経っていない方でも、積極的に相談に来られることをお奨めします。
 弁護士の所に行くのは、症状固定してから、後遺障害の等級が決まってからでいいと思っておられる方は少なくないのではないでしょうか?しかし、決してそうではありません。
交通事故の後遺障害は、われわれが以前から申し上げている通り、「後遺症が存在する=等級がつく」では決してありません。被害者の側が症状の存在を証明・説明しなければならないというのが現状です。そのためには、治療の経過も審査されます。
そのためわれわれは、明確な症状の主張、確実な証拠による説得力ある立証を目指して日々努力を重ねております。お怪我の症状や後遺症に関して少しでも疑問・不安があれば、お気軽にご相談下さい。

保険会社から賠償額の提示を受けた方もお越しください

 もちろん、すでに保険会社からの提示を受けたという方のご相談も進んでお受けします。額について少しでも疑問があるという方は、ぜひお越しください。
 保険会社の出した提示はその多くが、われわれから見れば低額に過ぎるものです。低額となった理由としては、休業損害の日額が低く評価されている,逸失利益の算定に当たって労働能力喪失率が低すぎる、喪失期間が短すぎるといったことがあります。そのまま示談してしまえば、被害者の方が実損害を補うには到底至らない額のことが多いのはいうまでもありません。
 保険会社から受けた賠償額の提示をそのまま鵜呑みにせずに、是非とも一度、われわれにご相談されることをお奨めします。

物損のみの方もお越しください

 事故によっては物損のみであったものの、相手方の提示に納得が行かない、過失割合について疑問があるといった方もお越し下さい。
 妥当な解決に向けてアドバイスさせていただきます。