平成28年8月26日(金)の午後から、アクロス福岡にて交通事故無料相談会を開催しました。
今回は、むち打ち症で通院中の方、脛骨高原骨折・半月板断裂等の受傷後、後遺障害の申請を検討している方からの相談がありました。後遺障害診断書を作成する場合の注意点や、想定される後遺障害等級と賠償額の見込みについてご説明させていただきました。
月: 2016年8月
【9月14日(水)夜間】高槻会場
高槻市で交通事故無料相談会を開催致します。
1.日時:平成28年9月14日(水)午後6時~午後9時
2.場所:高槻南スクエア(ファイブプラザ)
(〒569-0071 大阪府高槻市城北町2丁目4-1)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
無料相談会場案内図
様々なお悩みに対応致します
当相談会に来られる方のお悩みは毎回様々です。
事故態様としましても、追突事故や出合い頭の衝突事故、側面衝突などの多く見られる自動車同士の類型の事故から、自転車やバイクの事故、また、最近では歩行者と自転車との事故など、幅広い相談を頂いております。
交通事故の被害に遭われた方のお怪我も様々で、頚椎捻挫・腰椎捻挫などによる、首・肩・腰の痛みや手のしびれ、関節の可動域制限、醜状痕、高次脳機能障害など様々です。
不幸にも交通事故の被害に遭われ、治療のことや保険会社との交渉について不安を抱えておられる方は、「このようなことを相談しても大丈夫なのだろうか」「弁護士の敷居が高すぎる・・・」などと悩む前に、お気軽に当相談会にお越し下さい。
どのような悩みであっても、経験豊富な弁護士があなたにあった解決方法をアドバイス致します。
このような方が相談に来られています
・事故直後で今後の対応がわからない
・後遺障害等級を獲得したい
・相手保険会社の対応に不満がある
・示談金がいくらになるのか
など。
死亡事故、高次脳機能障害や物損事故のみの対応や自転車同士の事故などもご相談に応じます。
完全予約制とさせていただいております
なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。
【8月19日(金)夜間】高槻会場
高槻市で交通事故無料相談会を開催致します。
1.日時:平成28年8月19日(金)午後6時~午後9時
2.場所:高槻南スクエア(ファイブプラザ)
(〒569-0071 大阪府高槻市城北町2丁目4-1)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
無料相談会場案内図
このような方が相談に来られています
・事故直後で今後の対応がわからない
・後遺障害等級を獲得したい
・相手保険会社の対応に不満がある
・示談金がいくらになるのか
など。
死亡事故、高次脳機能障害や物損事故のみの対応や自転車同士の事故などもご相談に応じます。
完全予約制とさせていただいております
なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。
ドーピング検査
このコーナーでは、阪神タイガース所属選手の契約交渉代理経験が豊富な黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は、ドーピング検査に関する小ネタです。
ドーピング検査
2016リオオリンピック、全国高校野球など暑い夏がやってきました!
スポーツ界では最近ドーピング問題が話題となりオリンピックでロシアチームが不参加になりましたね…
アテネ五輪に出場した安藤選手に聞くと、当然、ドーピング検査があったとのことでした。
では、アマチュアでないプロ野球の世界では、ドーピング検査はあるのでしょうか?
答えは、イエス。プロ野球でもドーピング検査はあります。
年に数回程度あるようです。
ドーピング検査は、日本プロ野球機構(NPB)ではなく、WADA(世界アンチドーピング機構)から派遣された検査員が試合前に両チームのトレーナーを通じて行われます。
各チームから2人選出されJADA(日本アンチドーピングエージェンシー)検査員も同席します
いわいる尿検査でが、試合の途中の5回の攻防くらいに、各チームのトレーナーが相手チームの選手をくじで2名選び、試合後に採尿がなされるようです。
今は、プロ野球開催される球場では、ドーピング採尿用の部屋が用意されているようです。検査員の目の前で採尿されるらしいのですが、一般人の私には、抵抗ありますね。
ここでびっくりな事実。
葛根湯は、ドーピング検査に引っ掛かってしまうようです。
葛根湯の成分として、麻黄(マオウ)というのがあります。
麻黄とは、マオウ科シナマオウなどの茎のことを言い、性味は温性で、辛い、苦い味がして、主成分はエフェドリン、メチルエフェドリン、タンニン。
効能は中枢興奮作用、発熱作用、鎮咳作用、血糖降下作用、コレステロール上昇作用、交感神経興奮様作用、腎機能改善作用、抗腫瘍作用、降圧作用、抗ヒスタミン作用、抗炎症、抗アレルギー作用等。
マオウの有効成分はエフェドリンとメチルエフェドリンというものですが、これが問題なんです。
この効き目は鎮咳(ちんがい)作用で、興奮剤として、ドーピング禁止薬物になっています。
WADA(世界アンチドーピング機構)からのドーピング禁止表には、「エフェドリン、メチルエフェドリン」と書いてありますが、「麻黄(マオウ)」なんて漢方の生薬名なんて、もちろん書かれていません。(ちなみにマオウと呼んでるのは中国、韓国、台湾、日本くらいだと思いますので、、、、)
実際、ロサンゼルスオリンピックでバレーボール選手が葛根湯を服用し、問題になったようです。
もし禁止成分が検出された場合はJADAに異議申し立てが出来るそうですが…
健全であるべきスポーツ界…とくにプロスポーツにおいてはドーピング検査は必要不可欠でしょうが、いつ、どこで、検査されるかもしれず、風邪薬さえ自由に飲めないアスリート…気の毒な感じもします。
【9月11日(日)午後】天神会場
交通事故無料相談会のご案内をいたします
1.日時:平成28年9月11日(日)午後1時より午後4時30分まで
2.場所:アクロス福岡 609会議室(福岡市中央区天神1丁目1番1号)
(地下鉄空港線「天神」駅16番出口より徒歩3分。
•バス停「市役所北口」から徒歩0分。
•バス停「天神4丁目」から徒歩3分。
•バス停「中央郵便局」から徒歩5分。詳細は後掲の地図をご覧下さい。)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
※福岡太陽法律事務所、弁護士ブログ
「相談会に持参をお願いしているものについて(2014年8月4日記事)」をご参考ください。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-990)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
・専用のお問い合わせシートをダウンロードして頂き、FAXにてお申込頂くことも可能です
(» ダウンロードはコチラから【PDFファイルが開きます】)
相談会会場地図
福岡市中央区のみならず、福岡市内、春日市、筑紫野市など近隣地域にお住まいで、交通事故や後遺障害でお困りの皆様、是非無料相談会をご活用ください。
8月5日天神相談会(アクロス福岡)のご報告
平成28年8月5日(金)、午後6時からアクロス福岡にて交通事故無料相談会を開催しました。
今回は肩腱板断裂で治療中の方からの相談がありました。想定される後遺障害等級と賠償額についてご説明させていただきました。
事故後に腱板断裂と診断された場合には、後遺障害等級が認められる可能性が高いですが、どんな場合でも認められるとは限りません。ご自身の症状に後遺障害等級が認定されるか不安のある方は、是非ご相談していただきたいと思います。
経験豊富な弁護士による後遺障害等級認定や交渉に関するアドバイスを致します
交通事故の被害に遭われた方が、後遺障害等級を獲得するためには高度な医学的知識を要します。そこで、当相談会ではレントゲンやCT、MRIなどの画像の読影や、深部腱反射、可動域測定などを駆使することで、交通事故の被害に遭われた方々に後遺障害等級を獲得して頂けますよう、通院先や治療方法・後遺障害診断書作成のポイントなどをわかりやすくご説明致します。
次に、後遺障害等級を獲得できたとしても、次なる関門の「保険会社との交渉」が待ち受けております。最近では、インターネットで気軽に交通事故の示談に関する情報を閲覧できるようになりましたが、ネットの情報だけで盲信することは大変危険です。自身の有利な情報だけに目を向けてしまい、「これだけの金額がもらえるのか」「これで交渉もうまくいく!」と安易に考えないことをおすすめします。
交通事故に遭われた方は、皆様、異なる事情を抱えておられます。男性・女性、会社員、家事従事者、自営業、若年・高齢など様々でまさに「十人十色」です。ネットに書かれている情報が仮に当てはまったとしても、その情報はあくまでも、その方の一部でしかありません。
当事務所では交通事故だけで常時70件以上の担当をしており、多種多様な事件に日々取り組んでおります。そこで得た経験を基に、どのような事情を抱えた方であれ、保険会社との最適な交渉方法をアドバイス致します。
様々なお悩みに対応致します
当相談会に来られる方のお悩みは毎回様々です。
事故態様としましても、追突事故や出合い頭の衝突事故、側面衝突などの多く見られる自動車同士の類型の事故から、自転車やバイクの事故、また、最近では歩行者と自転車との事故など、幅広い相談を頂いております。
交通事故の被害に遭われた方のお怪我も様々で、頚椎捻挫・腰椎捻挫などによる、首・肩・腰の痛みや手のしびれ、関節の可動域制限、醜状痕など様々です。
不幸にも交通事故の被害に遭われ、治療のことや保険会社との交渉について不安を抱えておられる方は、「このようなことを相談しても大丈夫なのだろうか」「弁護士の敷居が高すぎる・・・」などと悩む前に、お気軽に当相談会にお越し下さい。
どのような悩みであっても、経験豊富な弁護士があなたにあった解決方法をアドバイス致します。
電話相談も受け付けております、まずはお電話ください
平日は仕事で相談に行けないとおっしゃられる方もいらっしゃるかと思います。そこで、当日は行けないと言われる方でも大丈夫なように、電話無料相談も行っております。まずはお電話いただければ幸いです。
【9月11日(日)午前】東区会場
交通事故無料相談会のご案内をいたします
1.日時:平成28年9月11日(日)午前10時00分より正午まで
2.場所:福岡県教育会館第3会議室(福岡県福岡市東区4丁目12−22)
(地下鉄空港線 箱崎宮前下車 1番出口より徒歩1分。箱崎バス停より徒歩1分。詳細は後掲の地図をご覧下さい。)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
※福岡太陽法律事務所、弁護士ブログ
「相談会に持参をお願いしているものについて(2014年8月4日記事)」をご参考ください。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-990)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
・専用のお問い合わせシートをダウンロードして頂き、FAXにてお申込頂くことも可能です
(» ダウンロードはコチラから【PDFファイルが開きます】)
相談会会場地図
福岡市東区のみならず、糟屋郡粕屋町、久山町、新宮町、篠栗町、志免町など近隣地域にお住まいで、交通事故や後遺障害でお困りの皆様、是非無料相談会をご活用ください。
また、同日午後からは近隣の福岡市中央区天神でも相談会を開催致します。
東区相談会の開催時間ではご都合の悪い方、上記相談会も是非ご検討ください。
北九州にて相談会を開催しました
平成28年7月31日(日)、午前は「黒崎ひびしんホール」、午後は「ウェルとばた」にて、交通事故無料相談会を開催しました。
今回は、事故によって顔面に傷を負った、想定していた後遺障害等級が認められなかった、などのご相談をいただきました。
顔面の傷は、外貌醜状として後遺障害に該当する可能性があります。また、1回目の申請で後遺障害等級が認められなかった方も、異議申立ての手続をとることができます。このような場合は、是非とも弁護士にご相談ください。
後遺障害から賠償金まで
当法人が行っている交通事故無料相談では、お怪我の程度に関わらずご相談に対応致します。重症でないと受け付けない、或いは、後遺障害が見込まれないものは受け付けないというようなことは一切ございません。たとえ後遺障害が認定されなくとも、お怪我をなされた方々に法律的な支援を差し上げることはある意味では、法律事務所の責務とも言えるでしょう。
相談会では、休業損害や慰謝料・賠償金と言った法律問題から、むち打ち、鎖骨骨折などの後遺障害に関するご相談まで、あらゆるご相談に対応し、分かりやすくアドバイス差し上げます。
「なんか変だ」を一緒に解決
交通事故で最もご相談の多いご相談は、むち打ちについてです。むち打ちは、医学的にもまだ明確になっていない怪我であり、事故発生の翌日に痛み出したり、手足の指先がしびれたり、だるさを感じたり、どこがということがないのに何か違和感を感じるような症状が出ることもあります。
当相談会では、このように「なんか変だ」というような症状であったとしても、お話しを伺っていく中で原因を検討し、解決への適切なアドバイスを差し上げるような対応を心掛けております。
お気軽にご相談ください
交通事故を解決するためには、最終的に金銭に換算して損害を精算しなければなりません。この時、保険会社が提示をする額(或いはその額の根拠となる基準)と、弁護士が依頼者のために積算して要求する額には大きな開きがあることが少なくありません。
当然弁護士が要求する額の方が高額になります。これは、弁護士が裁判所基準に基づき、ち密に損害を立証していくからに他なりません。交通事故を解決する、つまり、示談書に印鑑を押す前に、専門家の無料相談を活用されることを、私どもは強くお勧めしております。
当相談会は被害者救済の理念に基づき、被害者の皆様により良いアドバイスを差し上げることを目的として開催しております。敷居はひくく、ざっくばらんな雰囲気で気軽にご相談をして頂くことができますので、お怪我をなされた皆様はお気軽にご活用ください。
電話相談も受け付けております、まずはお電話ください
休日は仕事で相談に行けないとおっしゃられる方もいらっしゃるかと思います。そこで、当日は行けないと言われる方でも大丈夫なように、電話無料相談も行っております。まずはお電話いただければ幸いです。
【8月24日(水)午後】新金岡会場
新金岡で交通事故無料相談会を開催致します。
1.日時:平成28年8月24日(水)午後1時~午後5時
2.場所:〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町3069-5 中嶋ビル2階
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
無料相談会場案内図
交通事故案件に注力した弁護士によるアドバイス
相手保険会社との交渉を法律家でない被害者の方がご自身でされた場合、保険会社はその会社の基準で賠償額を提示してくることが大多数です。それは法令違反とならない程度の最低限の補償額であることが多いでしょう。
その額を超えた補償を受けるにはほとんどの場合、被害者の方がご自身の損害を具体的・積極的に立証し、保険会社を説得することが必要です。しかしながら交通事故案件は、交通事故特有の枠組が多数あります。例えば、①ある傷病(むちうち・高次脳機能障害・醜状痕等)がその被害者の就労にどの程度影響を与えるか、②事故に遭わなければ将来的にどのような仕事に就き、どの程度の収入を得ていた可能性が高いかといったことを説得的に論証するのは決して易しくありません。保険会社との見解に大きな相違が出れば、裁判や調停、あるいはこれらに類する紛争解決機関において双方の主張をぶつけ合うことになります。
このような事態になると、一般の方は知識・技術の問題もさることながら、普段のお仕事や生活を続けながらことに当たるほかなく、その点で非常な負担となるでしょう。
そこで弁護士への依頼を検討される方が多いですが、一般的な弁護士では、交通事故案件を扱ったことはあるものの、数年に1回、多くても年に数件しか取り扱うことがなく、それも物損などの後遺障害に関わらない案件しか取り扱ったことがない人が多いのです。それに対して当事務所では、交通事故の被害者側の案件を常時70件以上取り扱っております。ですから、交通事故案件(それもほとんどが被害者側です)に経験豊富な弁護士により、交渉や裁判等を有利に進めてゆくことが可能です。
当事務所が今までに取り扱った案件の例として、保険会社側から最初に提示された額よりも、2倍以上増額された案件が多数あり(当事務所の「解決実績」を参照ください)、中には1000万円以上の増額に成功した事例もあります。
後遺障害等級認定に必要なこと
後遺障害等級認定において、後遺障害診断書を医師に適切に記載して頂くことが、重要となります。弁護士が直接医師との面談や依頼者様と病院同行を行うことにより、後遺障害診断書を適切に記載して頂けるようにアドバイスさせて頂いております。
当相談会にお持ちいただきたいもの
当相談会に是非お持ちいただきたいものがあります。
まず、CTやMRIの画像(CDにしたもの)です。当事務所では年間を通して何百もの画像を読影してきた経験から、ご相談者様の現在の状態(手足にしびれや重だるい感じがないかなど)をその場で確認する場合もございます。
次に、保険証券です。「弁護士にお願いするには、費用がかかる・・・。」となかなか尻込みをしてしまわれる方がいらっしゃいますが、もし、ご相談者様の保険に「弁護士保険特約」という特約にご加入の場合、最大300万円まで、弁護士費用を保険会社が負担してくれます。これを使わない手はありません。しかしながら、弁護士介入に関して全面的に負担してくれる特約なのか、弁護士に相談する分は負担してくれるがそれ以外は負担しない特約なのかなど、保険会社によって契約内容は様々です。そこで、保険が使えるか否かを確認するために、保険証券をお持ち頂いております。
その他、保険会社からの示談提示が出ている場合は、「示談案」の書面、後遺障害等級の結果をお持ちの方は、「認定票」と「後遺障害診断書」をご持参いただく場合がございます。
詳しくは、ご予約の際にお尋ね頂けますと幸いです。
なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。
【8月11日(祝・木)午後】新金岡会場
新金岡で交通事故無料相談会を開催致します。
1.日時:平成28年8月11日(祝・木)午後1時~午後5時
2.場所:〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町3069-5 中嶋ビル2階
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-981)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
無料相談会場案内図
様々なお悩みに対応致します
当相談会に来られる方のお悩みは毎回様々です。
事故態様としましても、追突事故や出合い頭の衝突事故、側面衝突などの多く見られる自動車同士の類型の事故から、自転車やバイクの事故、また、最近では歩行者と自転車との事故など、幅広い相談を頂いております。
交通事故の被害に遭われた方のお怪我も様々で、頚椎捻挫・腰椎捻挫などによる、首・肩・腰の痛みや手のしびれ、関節の可動域制限、醜状痕など様々です。
不幸にも交通事故の被害に遭われ、治療のことや保険会社との交渉について不安を抱えておられる方は、「このようなことを相談しても大丈夫なのだろうか」「弁護士の敷居が高すぎる・・・」などと悩む前に、お気軽に当相談会にお越し下さい。
どのような悩みであっても、経験豊富な弁護士があなたにあった解決方法をアドバイス致します。
交通事故に精通した弁護士によるアドバイス
交通事故により不幸にも後遺障害が残存してしまい、苦しんでおられる方も多くいらっしゃると思います。現に、後遺障害に苦しんでおられる方であっても、自賠責保険の後遺障害等級(1級から14級。合計128項目)に該当するとの判断を受けなければ、相手方保険会社より満足のいく金額の賠償を得ることは難しいと言わざるをえません。
当相談会では、医療・交通事故外傷と後遺障害に特化した知識を持つ弁護士が、後遺障害等級獲得のために留意すべき点をアドバイス致します。
さらに、後遺障害等級を獲得できたとしても、交通事故に遭われた被害者の方がご自身で相手方保険会社と交渉することは困難を伴います。
また、交通事故における損害賠償は独自の枠組みを有しており、交通事故案件を扱った経験の少ない弁護士に依頼したのでは、やはり満足のいく損害賠償を得ることはできません。
当事務所では、交通事故案件を多数取り扱ってきた経験をもとに、交通事故に精通した弁護士が、相手保険会社との交渉を進めていく上でのアドバイスを致します。
なお、当相談会は完全予約制となっておりますので、お手数をお掛けいたしますが、上記「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込の上、ご参加ください。
【8月25日(木)午後】山科会場
山科で交通事故無料相談会を開催いたします。
1.日時:平成28年8月25日(木)午後1時~午後5時
2.場所:京都太陽法律事務所
(〒607-8080 京都市山科区竹鼻竹ノ街道町29-2 町塚ビル4階)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
4.お申し込み方法:
・お電話(☎0120-932-975)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・京都太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
無料相談会場案内図
一人一人、丁寧に対応致します
年間数百人という交通事故の被害者の方々と接してきてわかったことは、”被害者の方々の状況はそれぞれ違う”ということに尽きます。例えば、一言に「頚椎捻挫」といっても、どの部位(C1~C7)を受傷したのか、脊髄圧迫なのか、左右神経根圧迫なのか、圧迫の程度・深度はどの程度か等によって、実際に体に表れる症状は大きく異なります。
我々は、相談に来られた方々の症状に不明な点があれば、その場で、腱反射(腱をゴムハンマーで叩いて筋に進展刺激を与えたときに起こる筋収縮のことを言います)を見てみたり、関節の可動域を計ったりして、受傷部位・程度等を徹底的に特定します。そうしなければ、後遺症に関する適切なアドバイスをすることはできないからです。
お医者さんに任せておけば安心?
私たちは、お医者さんといえば「医学的な知識が豊富で、身体のことは何でも知っている。」と思いがちです。しかし、お医者さんも万能ではありません。例えば、多くの交通事故の被害者の方々が通院されることになる整形外科のお医者さんは、実は、レントゲン等の画像を見ることはあまり得意ではありません。このような画像を分析して悪いところを見つける読影医の方に画像の分析を外注していることが多いのです。
「お医者さんに難しいと言われたから・・・。」とあきらめないでください。私たちと共にもう一度、本当に後遺症が認定される余地はないのかどうか、徹底的に考え、調べてみてはいかがでしょうか。
当相談会にお持ちいただきたいもの
当相談会に是非お持ちいただきたいものがあります。
まず、CTやMRIの画像(CDにしたもの)です。当職では年間を通して何百もの画像を読影してきた経験から、ご相談者様の現在の状態(手足にしびれや重だるい感じがないかなど)をその場で確認する場合もございます。
次に、保険証券です。「弁護士にお願いするには、費用がかかる・・・。」となかなか尻込みをしてしまわれる方がいらっしゃいますが、もし、ご相談者様の保険に「弁護士保険特約」という特約にご加入の場合、最大300万円まで、弁護士費用を保険会社が負担してくれます。これを使わない手はありません。しかしながら、弁護士介入に関して全面的に負担してくれる特約なのか、弁護士に相談する分は負担してくれるがそれ以外は負担しない特約なのかなど、保険会社によって契約内容は様々です。そこで、保険が使えるか否かを確認する意味で、保険証券をお持ち頂いております。
その他、保険会社からの示談提示が出ている場合は、「示談案」の書面、後遺障害等級の結果をお持ちの方は、「認定票」と「後遺障害診断書」をご持参いただく場合がございます。
詳しくは、ご予約の際にお尋ね頂けますと幸いです。
平成28年8月5日(金)アクロス福岡相談会
平成28年8月5日(金)、午後6時からアクロス福岡にて交通事故無料相談会を開催しました。
今回は肩腱板断裂で治療中の方からの相談がありました。想定される後遺障害等級と賠償額についてご説明させていただきました。
事故後に腱板断裂と診断された場合には、後遺障害等級が認められる可能性が高いですが、どんな場合でも認められるとは限りません。ご自身の症状に後遺障害等級が認定されるか不安のある方は、是非ご相談していただきたいと思います。
平成28年7月31日(日)北九州相談会
平成28年7月31日(日)、午前は「黒崎ひびしんホール」、午後は「ウェルとばた」にて、交通事故無料相談会を開催しました。
今回は、事故によって顔面に傷を負った、想定していた後遺障害等級が認められなかった、などのご相談をいただきました。
顔面の傷は、外貌醜状として後遺障害に該当する可能性があります。また、1回目の申請で後遺障害等級が認められなかった方も、異議申立ての手続をとることができます。このような場合は、是非とも弁護士にご相談ください。