平成28年10月19日(水)、茨木事務所にて、交通事故無料相談会を開催しました。
今回は、事故から時間が経っているため、いつ頃症状固定すれば良いのか等、示談までの流れに関する相談が多かったです。
症状固定時期は、一概に期間だけから判断することもできないので、その人それぞれの状況に応じてアドバイスをすることができました。
月: 2016年10月
27.431m
このコーナーでは、阪神タイガース所属選手の契約交渉代理経験が豊富な黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は「盗塁」についての小ネタです。
盗塁の極意
今季限りで引退を決意した巨人軍の鈴木尚広外野手
プロ生活20年間、積み上げた盗塁記録228、盗塁成功率829!
まさにスペシャリストですね~
塁間27.431mを鈴木選手はリードした状態から2.87秒で到達します
さて今回は盗塁の極意についての小ネタで参りましょう(^-^)
①スタート(周辺視野)
ピッチャーが牽制するかホームに投げるかの見極めが大切です!
つまりピッチャーの癖を見抜き動作の前にスタートを切る事が大切です。かつての盗塁王…福本豊さんはピッチャーの背中のユニホームのシワを見て判断出来たそうです(^-^)
②塁間スピード(脱力走法)
かつて鈴木選手は歯を食いしばって走ると力みが出てスピードが落ちる事に気付いたそうです。
脱力走法はむしろリラックスして力を抜き、口を開けて走るそうです。少し笑った顔に見える鈴木選手は理に適った走法なのですね。
③スライディング(到達スピード)
盗塁成功のシメはスライディングです。スライディングは地面との摩擦ですからもちろんスピードは落ちてしまいます。
スライディング開始がベースに近い程到達スピードは速くなりますが怪我も隣合わせとなります。
たった「27.431m」の塁間の中にも色々な極意があるのです(^-^)
ドラフト会議2016
このコーナーでは、阪神タイガース所属選手の契約交渉代理経験が豊富な黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は先日終了した今年のドラフトについての小ネタです。
ドラフト会議2016
今年のプロ野球ドラフト会議も終了しましたね。
今年は近年でも豊作の年と言われ投手を中心に高校、大学、社会人と前評判が高い選手が入団して来ます。
各球団指名選手は新聞やニュースでご存知かと思います(^-^)
今回の小ネタは「ドラフト指名選手の条件」についてお話ししましょう(^-^)
ドラフト指名選手は日本の中学校、高校(日本高等学校野球連盟に加盟が認められている学校)、大学(全日本大学野球連盟に加盟が認められた団体)に在学している、または在学した経験を持っており、いずれのNPB球団とも選手契約を締結したことのない選手のこと。社会人野球連盟(JABA)または日本独立リーグ連盟(IPBL)支配下登録選手も主なドラフト指名可能な選手です。
そんなドラフト会議2016も驚きの指名がありました!巨人の支配下指名の締めは異色の隠し玉だった…ドラフト7位の台湾人右腕・廖任磊(リャオレンレイ)。パイレーツのルーキーリーグでもプレーした23歳です。
では何故、台湾人選手がドラフト指名出来たのでしょうか?実は…
ドラフト指名会議では特別な事前申請制度があるのです。
外国のプロ野球組織に属する選手、もしくは過去に属したことのある選手の獲得を目指す際には、会議の7日前までにいずれかの球団が選択対象選手とする旨をコミッショナーに通知しなければならず、 それを受けてコミッショ ナーは選択可能選手であることを全球団へ通告する。
リャオ投手は高校は岡山共生高校を卒業したことなどから、各種の手続きを進め、しかも日本の高校に3年間在籍したため、日本人扱いとなるそうです。
外国人枠では無さそうですね(^-^)
逆に日本の学校へ在籍していなかったMLBや韓国プロ野球や台湾プロ野球選手は助っ人枠として金銭交渉でしか獲得手段が無い事は当然ですよね~
来年我らタイガースの指名選手はどんな活躍を見せてくれるのか?
楽しみですね~(^-^)
平成28年9月21日(水)茨木相談会
平成28年9月21日(水)、茨木事務所にて、ドクター同席の上、交通事故無料相談会を開催しました。
今回はドクター同席ということで、病院で撮影したMRI画像等を持参される方が多かったです。
画像を見つつ、現在の症状を確認したり、今後の治療方針等を医師と弁護士双方からアドバイスをすることができました。
交通事故の対応でお困りの方は、一度、ご相談ください。
【10月28日(金)夜間】天神会場
交通事故無料相談会のご案内をいたします
1.日時:平成28年10月28日(金)午後6時より午後9時まで
2.場所:アクロス福岡 503会議室(福岡市中央区天神1丁目1番1号)
(地下鉄空港線「天神」駅16番出口より徒歩3分。
•バス停「市役所北口」から徒歩0分。
•バス停「天神4丁目」から徒歩3分。
•バス停「中央郵便局」から徒歩5分。(詳細は後掲の地図をご覧下さい。)
3.必要書類等:交通事故に関する資料一式のほか、自動車保険の資料をご持参下さい。
※福岡太陽法律事務所、弁護士ブログ
「相談会に持参をお願いしているものについて(2014年8月4日記事)」をご参考ください。
4.お申し込み方法:
・お電話(0120-932-990)からお申し込みいただけます(受付時間:平日午前9時30分から午後6時まで)。
・茨木太陽法律事務所ホームページ内の「交通事故専用お問い合せフォーム」からお申込頂けます。
・専用のお問い合わせシートをダウンロードして頂き、FAXにてお申込頂くことも可能です
(» ダウンロードはコチラから【PDFファイルが開きます】)
相談会会場地図
福岡市中央区のみならず、福岡市内、春日市、筑紫野市など近隣地域にお住まいで、交通事故や後遺障害でお困りの皆様、是非無料相談会をご活用ください。
経験豊富な弁護士による後遺障害等級認定や交渉に関するアドバイスを致します
交通事故の被害に遭われた方が、後遺障害等級を獲得するためには高度な医学的知識を要します。そこで、当相談会ではレントゲンやCT、MRIなどの画像の読影や、深部腱反射、可動域測定などを駆使することで、交通事故の被害に遭われた方々に後遺障害等級を獲得して頂けますよう、通院先や治療方法・後遺障害診断書作成のポイントなどをわかりやすくご説明致します。
次に、後遺障害等級を獲得できたとしても、次なる関門の「保険会社との交渉」が待ち受けております。最近では、インターネットで気軽に交通事故の示談に関する情報を閲覧できるようになりましたが、ネットの情報だけで盲信することは大変危険です。自身の有利な情報だけに目を向けてしまい、「これだけの金額がもらえるのか」「これで交渉もうまくいく!」と安易に考えないことをおすすめします。
交通事故に遭われた方は、皆様、異なる事情を抱えておられます。男性・女性、会社員、家事従事者、自営業、若年・高齢など様々でまさに「十人十色」です。ネットに書かれている情報が仮に当てはまったとしても、その情報はあくまでも、その方の一部でしかありません。
当事務所では交通事故だけで常時70件以上の担当をしており、多種多様な事件に日々取り組んでおります。そこで得た経験を基に、どのような事情を抱えた方であれ、保険会社との最適な交渉方法をアドバイス致します。
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当相談会に来られる方のお悩みは毎回様々です。
事故態様としましても、追突事故や出合い頭の衝突事故、側面衝突などの多く見られる自動車同士の類型の事故から、自転車やバイクの事故、また、最近では歩行者と自転車との事故など、幅広い相談を頂いております。
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