オリンピックの連休、九州からの依頼者さんとの打ち合わせ、読影ドクター訪問一気にしてきました。
今回は、フェリーで自分のバイクを持ち込んで、鹿児島から入り、宮崎、熊本、大分と回り大分からフェリーで神戸に戻ってきました。
この方法だと、費用的にも時間的にも大きく節約する事ができます。勿論、趣味のバイクも楽しめる事ができます。
初のバイクを伴ってのフェリー、無論、コロナの関係で個室を予約しました。数ヶ月前から予約していて良かった。フェリーは、コロナ禍であるのに大部屋も含め満室の状態でした。2000円のバイキングディナー 貧乏人根性まるだし食べ過ぎて、部屋でダウン(帰りのフェリーでは、弁当にしよう)
南九州は、自然に溢れ、道路状態も良く、バイク乗りとっては最高でした。宮崎でクライアントの打ち合わせを終えた後、宿泊地は、山に囲まれた小林市にしました。
二日目は、熊本でドクターとの打ち合わせ。夜の打ち合わせでしたので、たっぷり球磨川上流を走るクネクネコースを選びました。凄い谷を走る細い道路を走ります。対向車1時間くらい走ってもありません。ナビをみるとまるで道路が人間の腸の様です。谷は深く、景色は絶景。自然を十分満喫しました。
熊本泊して、大分までは、阿蘇ミルキー道路、やまなみハイウエイと一般道なのに、素晴らしい道路を走ります。大分では、以前一緒にMRIの勉強をした元学生さん(今は、30手前前の立派な医師)とランチした後、夜のフェリー前にクライアントと打ち合わせを終え、夜のフェリー出航まで、大分湾を一望できる銭湯(入浴料500円)で溫泉を楽しみました。
早朝、明石海峡大橋とおるとき、放送が流れます。明石海峡大橋の下から写真パチリ
九州は山が深くて、溫泉だらけ。すごくリラックスできた出張でした。
地方の方のご相談ご依頼歓迎致します。出張は、楽しみの一つです。