実家の雹被害(2024.04.18)

 甲子園での阪神巨人戦が雨で9回コールドで引き分けになった火曜日。兵庫県に西部播州地方では、雹の被害に見舞われた。その雹の大きさは、ゴルフボール大の大きさ。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202404/0017551775.shtml

加古川の実家も、雹の被害に遭ったようだ。ガレージの屋根は蜂の巣状となっている。車もボコボコになっているそう。

雹の被害

屋外展示の自動車販売店の被害はいかばかりか…。保険会社(火災保険・車両保険)も多額の支払いにさらされることになろう。

異常気象もこんなの頻発するようなことがあれば、いろいろ世の中の仕組みも変わってしまうだろう。

本格的中華料理(武漢)(2024.04.11)

大阪市内での仕事が終わり、本町の散髪屋さん(なんとカット代1200円)の待合でグルメ雑誌をみていると、日本橋には、本格的中華の小さな店が結構あると載っていた。中国は広い、中国でもいろいろな地方の料理がある。ひとつひとつ試してみるのも面白いなあと思った。

本町から日本橋までは、茨木へ帰る逆方向であるが、堺筋線で2駅だけ。ちょっと、武漢料理というのが気になった。日本橋駅から近いし、寄ってみた。

メイン道路から路地に入ったお店。どうも中国では有名なチェーン店らしい。お客は、中国人グループが二組。中国語をしゃべりながら、麺類を食べていました。

お店の定番料理らしい牛肉熱乾麺780円と豚の軟骨の唐揚げ(400円)を頼んだ。

本格的中華料理(武漢)

食器は、プラスティックで、香りも、中国旅行をしたとき感じるあの香りである。味としては、スパゲティーの中国風ミードソースという感じである。うーん 中国の味である。おそらく日本人好みではない。

お隣の中国人グループにとっては、おそらく馴染みの味なのでしょう。

お店の店員の雰囲気も中国風で、素っ気ない。まさに中国風である。

私は、中国語も毎朝NHKで聞いていて(聞くだけ)、歴史を感じることができる中国旅行は、好きなのですが、今は、ビザもいるし、飛行機も便数少ないし、ちょっと、行きにくい雰囲気です。

日本橋には、他にも西安料理、四川料理重慶とか、吉林省、北朝鮮国境の延辺料理
日本橋には、いろいろある。日本橋に来るようなことがあれば、旅行気分でいろいろ試してみようと思う。

2024年お花見(2024.04.05)

数年ぶりに事務所でお花見ランチをしました。お弁当を買って、少し離れた桜のきれいな公園まで、バスで移動。

このお花見会は、毎年しているわけではありません。桜の見頃は、予測できません。私のスケジュールと天候次第です。

先週末からの雨の後、気温もぐんぐんあがり、桜も、週末が見頃の様子、しかし、月曜日は雨の予報、金曜は、いい天気、金曜しか無い!ということで、急遽昨日、開催を決定しました。
2024年お花見会
公園の桜は、予想通り満開状態。小学校の入学式を終えたと思われるスーツ姿のお父さん、お母さん、ピカピカのランドセルの子供も何組かおられました。
2024年お花見会
春が来たことを実感できる雰囲気でした。
2024年お花見会
この歳になると後何回お花見ができるのかなーと思ってしまいます。来年もお花見会したいものです。

止められない止まらない大阪万博(2024.04.04)

私は、3/13ブログについて、大阪万博が第二次世界大戦前夜の日本と似ている事を書きましたが、4/4ヤフーニュースで、私と同じ様な意見が出ていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/340a08ff391bbd926db54bb748cddba0433e7bb8?page=4

記事では、ウクライナとロシアの戦争、日中戦争を引き合いに出して、「止められない、止まらない」大阪万博事情を説明していました。

「止めに入った者が、責任を負わされる。ならば、そのまま突き進むしかない。それで、失敗しても、自分の責任ではない。」

組織の論理って恐ろしいですね。

『止められない、止まらない』は、かっぱえびせんだけにして欲しいものです。

せみ餃子 あっぱれ!!(2024.04.03)

スーパーに寄ったとき、ふと、珉珉食品のせみ餃子が目につき、パチリと写真を撮った。100円を切っている(税込み105円)のである。これは、私の司法試験受験生時代の極貧生活を助けて頂いた品である。あの頃も100円程度だったと思う。もう30~40年同じ値段じゃないのかな。タレもきちんと付いて、よくこの値段でやっています。思わず、一つ買いました。考えて見れば「せみ餃子」の「せみ」って何なのだろう特殊な餃子なのかと思い調べてみました。どうもこの馴染みの「せみ餃子」は、関西限定らしい。他の地域では、売られていないのですね。驚きです。そして、「せみ餃子」というのは、何か商品の特徴を示すものではないことが分かった。なんと、「珉珉食品」⇒ミンミンと言えば⇒ミンミンゼミ⇒「せみ餃子」という関西らしいベタなネーミングとの事。確かに、よく見るとパッケージの右上には、セミのマークも付いています。

珉珉食品あっぱれ!!

せみ餃子!

頑張れ 佐藤蓮!!(2024.04.01)

「頑張れ 佐藤蓮!!」シリーズ、18本目の投稿です。

佐藤蓮投手、調子を上げてきています。課題のストレートも決まり出しました。3/31 ソフトバンク戦では、2回6人を無四死球でピシャリ。ストレートが決まれば、得意の一級品カーブとの緩急で、バットに当てることもできません。3三振でした。このまま調子を上げて、支配下登録まで一気に行きましょう。