○オン お楽しみくじ、令和6年お中元編②(2024.06.30)

○オン お楽しみくじは、本日が最終日である。

しかしながら、今日は、夕方から用事があり、いつもの受付終了間際に行くことはできない。

仕方ないので、昼食後、お中元コーナーに行った。流石、日曜ということもあってか、お客さん多い。店員さんも複数で対応され、名前を書いての順番待ちである。つい立てで囲んだ待合コーナーがあり、そこで待つ。結構、待たされた。30分は待っただろうか。時々、つい立ての向こうから、カランコロンと金の音がしてくる。「やはり、昼間は、景気づけに、当たり入れているのかな。でも、1等が当たっているのであろうか」などと思っていると、女性店員が私の近くまで来て、

「こちらにいらしてください」という。見れば、前回、合いの手を入れながら、くじ引きを手伝ってくれた年配の女性店員さんである。(後に私の名前が呼ばれて分かったことであるが、どうも、この女性店員さん小生を危険人物とみたのか、責任者?自ら対応すべく、順番抜かししてくれた様である)

女性店員さん:「今日は、随分早い時間帯ですね。」

小生:「今日は、最終日だけど、夕方から用事があって早く来ました。しかし、昼間は、当たりがあるのですね。鐘カランコロン鳴っていますね。」

女性店員さん:「はい。今回は、最終日ながら、結構当たりが残っているのですよ。」

小生:「一等と二等とでは、鐘の鳴らし方は違うのですか?」

女性店員さん:「はい、一等は、いっぱい鳴らしますよ。私が入れていますから間違いなくあります!」と断言してくる。

とすれば、私が、待っている間の当たりは、2等しか無かったことが推測できる。私は、僅か1000円の金券で、いっぱい鐘鳴らされてもお客さん恥ずかしいだけではないかと言いたかったが、ここは、紳士、何らの権限がない方に言っても仕方ない。

いよいよくじ引きの時が来た。10枚。私は、「どうせ当たりはないし、当たったら、ブログ面白くないし…」とブツブツいいながら、くじを10枚選んだ。このブツブツにも合いの手を入れてくる。「そうですね。当たると面白くないですね」(おばちゃーん~あんたがそれを言っちゃ~おしまいだよ)

ところがである。3枚目に2等の当たりが出た。そして、事もあろうに10枚目にも2等が当たった。ダブルでの当たりは、この20年初めての事である。

女性店員さんは、「ワー、2等二枚ですね。やりましたねー。2等2枚(500円×2)で1等(1000円)ですね。いっぱい鐘ならしてー」と別の店員さんに指示する。

カランコロン、カランコロン、カランコロン、カランコロン…

やっぱりこれは、恥ずかしい。それに、どう考えても1等ではない。柔道技の合わせ技一本ではあるまい。おばちゃん、強引すぎる~。

そして、もらえるティッシュが1個少ない(はずれが8個)。

なんか悔しい。1等目指しての、○オンとの戦いは、お歳暮までお預けである

○オン お楽しみくじ、令和6年お中元編②

○オン お楽しみくじ、令和6年お中元編①(2024.06.26)

連載を続けている○オン お楽しみくじのシーズン到来です。

連載を続けているのに、ネタは尽きません。今回も窓口担当者のリアクション面白い。○オン面白い人材豊富です。

いつもの様に、混んでいない、受付終了30分前にお中元コーナー窓口に行きました。

この時間なのに、一人お客さんがいて、ベテランの女性店員の横に、新入社員と思われる若い男性が座って、二人で対応されていました。

二人も店員がいるのに、どうも待たされる雰囲気…。受付終了間際だけどいいの?と思い、小生「ここで待っていたらいいのですか?」と言うと、若い男性の方が対応してくれました。隣のベテラン女性店員に聞きながら、進めてくれました。まあ、新人さんですね。社員研修できているのかな?

いつもの様に、くじを引く回数を増やすべく、一括申し込みではなく、5万円の範囲で分割申し込みです。この特殊な申し込みに対しては、やはり、ベテランさんに聞きながら進めてくれました。(お手数をおかけして申し訳ない)

 私の言い訳で、「すいません、くじの回数増やしたくてこんな申し込み方法しています。20年このくじ引いていますが、1等の1000円○オン金券ですが、一度も当たった事ないので、引く回数増やそうと努力しています。ただ、私は、一等入っていないとにらんでいます」

というと、新入社員びっくりして、「えー。一度も無いのですか~!」との声をあげて驚かれた。この声に、隣のお客さんも少し反応する(えっ「マジか!!」)。

すると、流石、ベテラン女性店員さんのフォローがすかさず入る。「あります、あります、一等。当たりますよ~」

こんな話、何度も聞かされてきたので、私は、全く信じません。

注文後、くじ引きが始まりました。ベテラン女性店員さん。小生につきっきりです。警戒されているのかな。

 10枚の三角くじ並べて、一枚一枚めくっていきます。この店員さん、めくる毎に、よい合いの手でリアクションしてくれます。ペラ、「まあ、」ペラ「残念」ペラ「あら」ペラ 「あれれ」ペラ「まだまだ」 半分の5枚を過ぎると口調が変わってきました ペラ「あれ?」ペラ「あれれ?」ペラ「ありゃま」ペラ「うりゃー(気合)」最後の一枚ペラ 「アイヤー」 最後のお声は、殆ど、香港人。

今期初チャレンジは、ティッシュ10箱もらっての惨敗でございました。

○オン お楽しみくじ、令和6年お中元編

男性新入社員の方、いかさまが疑われるこのくじの現状を目にしましたね。将来、是非、会社の中枢に上がっていただき、「お楽しみくじ」を名前のとおり、楽しめるように改革していってください。お頼み申します。

頑張れ 佐藤蓮!!(2024.06.26)

「頑張れ佐藤蓮!」22本目の投稿です。

土曜日、ヤフーニュースでも取り上げられました。日刊スポーツの記事です。

「覚醒を予感させるムービングファストボール!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd935c0b2fa002298612536e847db157c1653ee3

やっと、佐藤選手の活躍が世間に認識されてきたようです。

新聞や、ヤフーニュースに取り上げられて、私は、「フフフ、今頃気付いたか!遅いね。私は、ずっと、目を付けていたよ」と内心ほくそ笑んでいます

12試合連続無失点。

コメント欄みると、コントロールがなあー、制球が課題とかいろいろ書かれていますが、ここ10試合の四球なんて、2,3個です。GWを境に佐藤蓮選手大きく変わりました。和田二軍監督も、佐藤選手、二死満塁の状態で、登板させたりします。四球は、心配する必要はありまえん。佐藤選手のトレードマークのカーブなど、今は、殆ど投げません。剛速球が8割。ストレートのコントロール、ストライクゾーンに行く確率、50%程度ですが、バッター速球に合わせるため、ポイントを前に置きますので、ボール球でも振ってくれて、空振りやファールになります。球威がすごいので、前々から私が言っている様に、ボール外野まで届きません。ボテボテの内野ゴロです。たまにヒットになっても、ボテボテのゴロがいいコースに飛んでヒットになるだけです。

今、ファームで一番の投手と思います。一軍でも十分通用します。もう、支配下登録間違いないと言って良いでしょう。

残念ながら、土曜日の高槻での試合で、無失点記録は途絶えました。地方球場は、ブルペンとマウンドの感じが異なることが多く、立ち上がり苦労します。同日投げた湯浅投手も2四球2安打2失点と10試合連続無失点記録途絶えました。

でも、四球は出していません。直球縛りの投球で、ドンドン直球で押していました。今の名古屋遠征に参加していないようなので、木曜からの広島戦に登板すると思います。

悪質弁護士、司法書士の任意整理の手口-着手金(2024.06.17)

日弁連は、任意整理事件について、報酬規定の制限はありますが、着手金規定の制限は、明確に定められていません。悪質弁護士・司法書士は、これを奇貨として、「報酬金」は、一件につき、2万円以内、場合に寄れば1万円と格安にします。しかし、「着手金」は、一般事件と同様の経済的利益として計算して着手金を計算しているのです。

ですから、請求額の10パーセント以上の着手金をとっていたりします。例えば、僅か、60万円の債務の任意整理に対して、着手金6万円、報酬2万円取ります。大抵、4件、5件の任意整理をまとめてしますので、仮に、4件総額200万円だと消費税会わせて30万円近くの弁護士費用を取られたりします。

これは日弁連の怠慢であると私は思います。この報酬制限規定が弁護士会で定められたのは、過払い事件で、多額の報酬が問題となったからです。過払い金があったころは、着手金無料というところも多く、着手金については規制がされませんでした。

過払い金事件がなくなった今日、悪質業者は、任意整理で利益を得ようとします。そして、着手金規定に規制がないことに目を付けたのです。

債務の存否が問題となる一般事件と異なり、任意整理事件は、債務の額に変更があるわけではありません。3年程度の分割払いにする定型的な作業です。

着手金は、少額で足りるというべきです。報酬金が2万円なのに、着手金がその何倍もなんて絶対におかしいです。

私は、典型的な任意整理事件では、着手金は、頂いていません。ですので、弁護士費用は、1件2万円のみです。法テラスより安いかもしれません。

でも、かかる労力考えれば、これで十分だと考えています。

弁護士会が、着手金規定を設けてくれないと、悪質業者に対して、懲戒請求する場合、相手に、言い訳を与えてしまいます。是非とも、着手金についての規制をするべきです。

頑張れ 佐藤蓮!!(2024.06.04)

「頑張れ佐藤蓮!」21本目の投稿です。

今日も、佐藤蓮投手大活躍です。本日は、広島 由宇球場 1回1/3 1四球、0安打、 7回2アウト1塁から岩田投手をリリーフしました。1球で仕留め、続く8回も、四球を一つ出しましたが、3ゴロ、2ゴロ、1ゴロ、殆ど、ストレートでの勝負、相手打者ストレートと分かっていても、前に飛ばすことができません。変化球(カーブ)投手ではありません。佐藤連選手は、カーブしかダメと言っていた人、考えを改めてください。

シャイナーへの四球について、本人に聞いてみました。低めを攻めた結果での四球、たまたま相手が振ってこなかった結果での四球で、制球できていた中での四球との事で、全く、気にならなかったとのこと

まだ、マスコミやYouTubeに取り上げられていませんが、大爆発直前です。楽しみです。和田監督の評価も上がっており、広島遠征 あと一回登板ある気がします。

頑張れ 佐藤蓮!!(2024.06.03)

「頑張れ佐藤蓮!」20本目の投稿です。

佐藤選手、益々好調です。

6/1 鳴尾浜球場 雨の中、2点ビハインドの8回2死1,2塁のピンチに登場です。だんだん、重要な役回りが回ってくるようになりました。

激しい雨で、マウンドがぬかるみ、土が入れられました。私としては、ぬかるみに足を取られて、ストレートが入らないことを心配していました。

ところが、どっこい、1球目、剛速球のストレートでショートゴロ… の筈が、ショートぬかるみにタイミングが合わず、エラー。二死満塁にピンチが広がりました。

しかし、4番のホークス正木選手に対し、全て、ストレートで、3球三振。最後は、151キロの速球、ど真ん中であるにもかかわらず正木選手手がでませんでした。

これで、5回連続のパーフェクトピッチングです。今、2軍で一番いい球投げるのは佐藤選手ではないでしょうか。

火曜日からは、広島遠征です。今回も遠征メンバーに入っていますので、必ず登板の機会が与えられます。楽しみですね。