〇オン、おたのしみくじ 令和7年お歳暮編②(2025.11.22)

〇オン、おたのしみくじ、冬の陣 第2陣の出陣です。明日が最終日で、混みそうなので、一日早めに行きました。

今日の店員さんは、前回と同じ方でしたが、私が行くと、助っ人が現れます(おそらく、別の事で忙しかったのでしょう)。

手際よく、商品の購入。いつもなら、お金を払ってからくじ引きの箱が渡されるのですが、お金を払う前に、くじびきの箱を渡されました。

これまた、とても手際の良いこと。店員さんと会話を楽しみながらのおたのしみくじタイムです。

店員さん:結果をインスタで発表されているのですね。

小生:違います、ウチの事務所のホームページです。けっこう、この記事楽しみにしている方多いのですよ。

店員さん:前回は、どうでしたか?

小生:もちの、ろん 10連敗ですよ。毎回、こうも当たらないと、もう、ブログネタ尽きてきました。

店員さん:どうしたら、当たるようになるのでしょうか?

小生:(私にそれ聞くか?)、簡単なことです。当たりくじを入れてください。

くじをひく。全部めくるのではなく、一部残しておく方が後で、写真のため並べるの楽であることをアドバイスされる。

結果は、いつものハズレ10枚。

これまた、すごく、手際よく、ティッシュ10箱テーブルに置かれる。

写真パチリ。極めてスムーズないつもの流れである。

〇オン、おたのしみくじ 令和7年お歳暮編②

店員さん:やはり法律事務所さんだから、証拠を残すのですね。

小生:当たり前です。私のブログは、やらせでもフェイクニュースでもありません。生の事実報道しているのです。証拠は大事です。

家に帰って、過去のティッシュを検証した。

〇オン、おたのしみくじ 令和7年お歳暮編②

写真のとおり、一箱400枚→クリネックス製であるが360枚→300枚→今回、薄い300枚

私は、証拠を以て、報道します。〇オンは、はずれティッシュ、確実にケチってきています。

〇オン、おたのしみくじ 令和7年お歳暮編①(2025.11.16)

やって、来ました、〇オン お楽しみくじのシーズン。前回のお中元では、案内のチラシが入っていなかったので、てっきり、おたのしみくじ終了したと勘違いして、おたのしみくじ期間を超過してしまう大失態をしてしまいました。

今秋の案内には、ちゃんと、おたのしみくじのチラシが入っています。期間は、わずか10日間です。昨年に半分の期間になったのは、踏襲されています。

いつものとおり、受付終了30分前に受付に行きました。この時間は、誰もお歳暮買っておらず、お客は、私一人です。店員さんは、一人で、今までお会いしたことが無い方の様に思えました。私の5万円ごとに購入するパターンを知らない可能性もあるので、恥ずかしい思いを抑えて、「細かく注文しますが、いいですか?」と尋ねました。「はい、いいですよ。大丈夫です。そういう方結構おられます。いつもご利用ありがとうございます。」 おお!私と同じ志を有する同志がいるのは、心強い。私は、有名人と以前店員さんから聞いたことがあったので、私の事を知っているか尋ねました。「はい。夏は、こちらが至りませんで申し訳ありませんでした。皆でお電話しようかと思ったのですが、個人情報ですので、できませんでした」とすごく、丁寧なお答えがありました。あ、やっぱり、私は、有名人だったんだ。と改めてびっくり。しかし、この店員さん、すごく、低姿勢で、謙虚で、こちらが恐縮してしまう。

商品購入後、早速、目当ての「お楽しみくじ」を引く。いつもの様に10枚選んで、いつもの様にめくる。はい。いつもの様にすべて3等(ティッシュ)。お決まりのパターンでした。店員さんに聞いてみました。「今日は、1等当たりはでましたか?」「はい。出たらしいです。」とのこと。

はて、らしいって…。「あなたの勤務している時間帯に出たのですか?」「いえ、私が入る前に出たと聞きました」 出る、出た、出たみたい…ほとんど、今、話題の熊の目撃情報である。熊の目撃情報はともかく、1等の目撃情報は極めて怪しい。

渡されたティッシュ10箱とハズレ券の写真をパチリ。あれ⁇あれれ⁈ なんかいつも違う。

〇オン、おたのしみくじ 令和7年お歳暮編

小生:「何か、ティッシュ箱、薄くなっていませんか?」

店員さん:「申し訳ありません。そのとおりです」 この店員さん、低姿勢で、すごく謙虚です。ドントマインド(英語)マイペンライ(タイ語)、不客気(中国語)。お気遣いなく、店員さんの責任ではありません。

家に帰って、以前のものとの実証実験をしてみた。

なんと、一箱200枚が150枚になっている。一箱50枚少ない25%減である。10箱だと500枚少ないことになる。となると以前のティッシュより2箱半少ない。店員さんの申し訳なさそうな表情が改めて目に浮かぶ。店員さん可哀そう。

〇オン、おたのしみくじ 令和7年お歳暮編

〇オン社長さん‼この物価高、商品の値段上げて、おたのしみのハズレまで削るのか!!(もちろん、当たりは、元々、入っていないと私は思っている)

100円ショップのお菓子袋がだんだん小さくなる。ハズレティッシュがだんだん小さくなる。あー、ジワジワと庶民の楽しみが失われて行っている今日この頃である。

2025年ワールドシリーズ(2025.11.02)

今年のワールドシリーズ面白かったですね。どちらが勝ってもおかしくないシリーズでした。

第6戦 佐々木朗希選手が無死1塁の時に打たれた2ベースヒット。フェンスにすっぽり挟まって、ボールデッド、エンタイトル2ベースとなりました。挟まるなんて、どんな確率でしょう。ホールインワンより確率低いと思います。エンタイトル2ベースでなかったら、跳ね返り具合にもよりますが、1塁ランナーホームまで行っている可能性が高かったと思います。1点入って無死2塁ですから、ちょっと状況が変わっていたかもしれません。

第7戦の9回、本来ならば、ブルージェイズのサヨナラ勝ちだったと思います。ブルージェイズ3塁ランナーの走塁ミスです。1死満塁で、サードは、最初からベースに付いていません。なおかつ、満塁の1点勝負ですので、3塁手は、バックホーム体制で、前進しなくてはなりません。3塁への牽制球を心配する必要がありません。なのに、3塁ランナーのリードは、少ない。

2025年ワールドシリーズ

画像を見ても左バッターが打って、1,2歩進んだ画像を見ても、3塁ランナーは、まだ、アンツーカー内にいます。

2025年ワールドシリーズ

本来ならば、もう、2歩ほど、進んでいる必要があります。2塁からのバックホームは、ナイスキャッチですが、投球は、体制を崩し、若干遅れましたので、おそらく、先にランナーは、ホームに帰ることができたと思います。画像をみても一瞬の差です。

2025年ワールドシリーズ

このホームに対しては、キャッチャーの足が一瞬、離れたのでセーフではないかとの議論もありますが、そんな事の議論無しに、セーフになっていた筈です。ブルージェイズ、大事に行きすぎました。一点を争う展開です。キャッチャーからの牽制は、暴投のリスクあるので(ただでさえ、山本選手の球はキャッチしづらい)、そんなに心配する必要は無かったでしょう。この点、メジャーの野球の雑さが見受けられます。3塁コーチャーの責任でもあります。

あくまで、「…だったら」、「…れば」のお話ですが、こんな議論ができるのも、野球観戦の楽しみですね。

本当に、このシリーズ楽しめました。