今、語学の学習は、案外楽しい(2026.05.14)

先日、中国語NHKラジオ講座学習を10年以上続けていることをお伝えしましたが、最近、英語も学習という程のものではないですが、楽しんでいます。

これはYouTubeの影響が大きいです。YouTubeで語源図鑑というチャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=Oim8rAF_78g&t=2014)を観て、はまりました。大昔、私が受験生だったときは、ひたすら暗記で、単語や熟語を覚えるのは苦痛でした。単語を語源を元に、イメージでとらえるのです。いちいち日本語に訳さず、言葉のイメージを浮かべていくという学習です。

このYouTubeチャンネルの元ネタ本をYahooフリマですごく安く購入しました(500円ほど)。この本の面白いところは、イメージを絵で示しているところです。先ず、語源の意味を確認して、そこから絵を見て、どういう意味か想像していきます。次に、例文があるので、そこから意味を推測します。最後に日本語訳を見て、YouTubeで例文の発音を確認します。英文朗読は、ちょっと早すぎるので、再生速度を半分くらいに落として、一音一音を確認していきます。

受験時代は、試験日という時間に迫られていましたから、1単語にこれだけの時間を費やすことはできませんでした。当時は、ひたすら覚えるという苦行です。若かったので短期的記憶には繋がりました。

今は、チビリチビリと、お酒を飲みながら、ジェスチャーを交えて、一人演劇して、イメージ作りを楽しんでいます。ただ、記憶力が減退している身ですから、同じところを何度もしている感じです。

語学が多少できるようになったからといって、現在の私の仕事に繋がることはありません。全く、趣味の世界です。しかし、このことを何かに生かすことはできないかと良く思います。

当事務所は、経済的に苦しんでいる母子家庭の方の借金相談を受けます。子供の塾代には、結構なお金がかかります。経済的に恵まれない家庭の子は、学習することに挫折し、結果、十分かつ安定した収入を得られる職のチャンスを失います。このように貧困の世代ループが続いてしまいます。私は、今まで学習の機会に恵まれず、学校の成績が悪い「勉強できない子」を脱する一番の方法は、語学学習と思っています。数学は、小さな頃から積み重ねで、急に成績UPは望めません。他方、英語は、一気に、レベルアップが図れます。そして、大学入試では、英語ができれば、有名私立大学の合格も可能です。勉強ができる「頭の良い人」に変身することができちゃうのです。もちろん、語学ができれば、就職や将来の仕事に有利に働きます。

学校の成績目標ではなく、実践的な語学を身に着けて立身出世を図る。

恵まれない環境にある子どもと一緒にYouTube学習する(教えるのではなく、共に学ぶ)機会を作って、お互い教えあいながら(他人に教えることが一番の学習効果)、子供も私も語学を上達していくというのはいい方法なんだがなーと思ったりします。あくまで趣味の集まりですから、月謝も要りませんし、他方、こちらもプレッシャーもありません。

本来、言い出しっぺが率先してやらなければならないのですが、今のところ、毎日時間に追われる私は、思っているだけです。引退して、時間を持て余している方など興味ある方もいるのではないでしょうか。

相続紛争は、親の責任だと思います(2026.05.11)

相続の事件は、弁護士自身も心痛める事件が多いです。親の遺産を巡って子供が争うなんてこと、親は、誰も望まない筈です。しかし、現在は、認知症が進んだ状態で長く存命される方もいます。是非、元気なうちから、事業をしていたり、不動産を持っている方は、必ず遺言を作成するようにしてください。

でも、なかなか、皆、遺言書かないのですね。自分の死に対して、向き合いません。癌に罹患して、やっと書く人が現れる感じです。

事業者や収益不動産を有している人は、元気なうちは、本人が管理していますが、高齢になるとその資産を子供に委ねていたりします。そうすると、子供達の中で関与の度合いに差が生じてきますので、名目的には親の財産であっても、その実質は、子供の資産であると評価できる場合も少なくありません。寄与分という制度はありますが、その評価は、とても難しいのです。

私は、毎年、遺言を書き換えるくらいの気持ちでいることが大事だと言っています。

遺言の作成に当たっては、税理士と弁護士双方の意見を取り入れるべきと考えています。税理士はその職務上、節税に主目的を置きがちです。対税務署向けの遺言書になりがちなのです。弁護士は、相続人間の紛争防止という視点を入れた遺言にします。

今まで、認知症になる前に、私に相談に来れた方複数の方に、遺言書を書き直す様に指導しました。税理士、行政書士の遺言書は、形式的過ぎるのです。

ボケる前に、きちんとした遺言を作成することは、親の義務だと思います。

私のNHKラジオ講座(2026.05.01)

私の朝の日課は、今まで、NHKのラジオ講座「まいにち中国語」を聞くことであった。旅行会社から転職してきた中国の大学を出た人を事務員に採用した事がきっかけである。事務員と遊びで会話できることを目的にスタートした。同講座は、半年サークルの初級講座で、四声の発音から始まり、徐々に、グレードアップし、半年後、また、違う講座が始まり、四声発音から始まるというもので、これをもう10年位繰り返してきた。特に、復習するわけでもなく、朝の15分、食事をしながら、ボーと聞いたりしているだけ。だから、上達もそんなにしていない。現地の人の話す速度にはついていけず、単語もあまり覚えていないので、ずっと、初級者クラスである。

まあ、真剣に勉強するとしんどくて続かないから、とりあえず、無理なく続けることを目標にやってきた。

長年続けていると自然にある程度身についている様で、私の発音は、とてもきれいらしい。たまに、在日中国や在日台湾人の方の交通事故の相談を受けたりしたときも、片言の中国語を話すととても親近感をもってくれて、ご依頼に通じたりする。

このNHKのラジオ講座がこの春から大改正された。原因は、NHKラジオの第2放送の廃止が原因(経費削減)。ラジオ講座は、深夜の時間帯のFM放送で流される。夜中の1時に流されて、誰が聞くのか?という世界であるが、実質的には、アプリをダウンロードして、聞き逃し放送を聞いて学習しろという事である。

このアプリは以前からあり、聞き逃し放送を聞くことができた。しかし、聞き逃しても、いつでも、聞けるという思いと再生をストップできるので、心のゆるみが生じ、聞き逃し放送を聞くことはあまりなかった。

しかし、現在、この聞き逃し放送を聞くことを前提とすることに改変し、朝のルーティーン維持が難しくなってきた。私には、8時15分スタートという事に意味があったのに…。今も、できるだけ、8時15分になったら聞き逃し放送を聞く様にはしている。朝のルーティーンから外れると、絶対、聞かなくなると思うからである。

ところが、この時間を逃すと聞けないという緊張感がなく、困ったと思っている次第である。 

GWお勧めの映画(2026.04.30)

GW始まりました。皆さまいろいろお出かけを予定されていることでしょう。

その中で、是非、観ていただきたい映画をご紹介します。

韓国映画の「済州島 4・3事件 ハラン」

済州島 4・3事件 ハラン

十三の第七劇場というマイナーな映画館で延長上映されています。

この映画は、朝鮮戦争直前期に済州島の島民虐殺事件を扱っています。全島民人口28万人から3万人弱へ激減しました。死者3万人から6万人 島外逃亡者21万人から24万人というとんでもない事件です。

日本の在日の方に済州島出身の方が多いのは、この事件が原因です。日本に船で難民として亡命してきたのです。日本は、多くの亡命者を受け入れました。今の済州島の住民の多くは、原住民ではないのです。

かなりショッキングな映画ですが、子役の演技がとても素晴らしい。涙を誘います。

「韓国人は、同じ国民で対し残酷なことをする馬鹿なで非道の国民だ!」で片づけてはいけない映画です。

同劇場では、先日迄、関東大震災直後の朝鮮人虐殺事件を扱ったドキュメンタリー映画も上映されていました。

昔の話でしょで、終わらせてはいけないと思います。

人間は、パニック状態では、普通の人が、とんでも無いことを平気でしてしまうことを理解しましょう。将来同様の事態にまみえる事があったとき、振り返る契機になるよう過去あった事を知り、向き合うことが大事だと思います。

事務員さんの鋭い切り返し(2026.04.23)

私と事務員さんの会話大喜利シリーズ長らく投稿していません。

しかし、ふだん、いつも私は負かされています。

先週の見事にぶった切られた2つのエピソードご紹介します。

その1

私:若い時と違って、最近は、交際範囲を狭めているねん。狭い範囲で目立つことなく平和に波風立たぬように、生きていこうと思って。

事務員さん:それは、功なり、名挙げたということですか?

私:ちゃうがな。ワシ、もうボケ始めているねん。人の顔と名前覚えられへんねん。

事務員さん:覚えないのは、昔からです。自覚されるようになっただけ、成長されていると思います。

→「ボケ」に対して「成長」とは、いい切り返しです。

因みに、私は、失礼ながらお客さんを名前で憶えられない。「極楽湯」(銭湯前の事故の人)、「天風」(中華定食屋前の事故の人)「レスラー」(レスラーやっている人)「デビルマン」(顔がデビルマンに似てちょっと怖い顔の人)「後藤久美子」(子役時代の後藤久美子似:全く別人の名前で憶えていることになる)

その2

事務所の冷蔵庫の前に、冷凍ハンバーグが落ちていた。

私:これ誰の物?ハンバーグ落ちてるよ。

事務員さん:あー、すいません。私です~。ありがとうございます。

私:じゃあ、拾ったお礼に1割かじらせてもらおうかな。

事務員さん:それじゃあ。先ず、警察に届けてもらわないと。

→「警察への届け出かあ」 ナイスな切り返し。瞬殺技である。

茨木太陽は今日も平和です。

日本の難民政策について-旧民主党政権の失策-(2026.04.20)

埼玉県川口市のクルド人問題など外国人の偽装難民申請が問題となっています。

「偽装難民」というのは、日本で働く期間延長のために、難民申請する人の事です。

この偽装難民というのが目立つようになったのは、2010年、民主党政権の時に、難民申請者は、審査の間、日本で仕事をしてよいという風に法改正してからです。

陸続きのヨーロッパなどと違い、日本へ来るのには、飛行機や船で来るわけで、飛行機や船で来るためには、国からパスポートの発給を受け、日本の入国ビザを取得するためには、その国の各種の書類の発給を受けて、飛行機搭乗前の出国審査を経て、日本に来るという過程を経る必要があります。ヨーロッパの難民の様に、パスポートも持たず、着の身着のままで来るのと大きく違います。ですから、日本の場合、ゼロではありませんが、国から迫害を受けて逃げてきたというのは、少ないのです。もちろん、日本にいるときに、政変などが起きて国に帰ることができなくなったというケースはあるでしょう。

多くは、日本に、合法的に入国し、在留期間を越えそうなときや不法在留しているとき、日本での労働をすることを目的に難民申請するのです。

旧民主党政権は、「人権」の掛け声の下、お花畑の様な性善説的政策を多くしました。今の混乱の原因を作ったのは、旧民主党の非現実的政策が原因と思っています。

クルド人(トルコ)が偽装難民で問題となっていますが、申請者一番多いのは、どこの国だと思います?タイですよ。タイで政治的迫害なんて考えられないでしょう。韓国が不法就労者の取り締まりを厳しくしたところ、ブローカーは、送り先を日本に変えたのです。その前のトップは、スリランカ。今回の高市政権直前期、クルド人問題などで、国民の批判にさらされた自民党が在留政策を大きく変えました。難民申請しても、日本でいることができる期間が大きく減らされたのです。そんな短期間の就労によるメリット(収入)が難民申請にかかるコストと見合わず、難民申請が大量に取り下げがなされました。昨年の11月のタイ人難民申請者は0人です。その前年は、月平均180人です。なんちゃって難民であることは明らかです。

「人権」「人権」と人権教のお経を唱えるだけの信者は、現実逃避し、自己満足に陥っていると思います。こんな事を言う私は、人権教の信者弁護士からは、拝金主義の弁護士と思われたりしている様です。 

トランプさん イスラム国家を判っていないのではないですか?(2026.04.05)

トランプ大統領は、1月、ベネズエラ大統領を拘束し、その後、ベネズエラへの対処は、比較的うまくいったことに気をよくして、イランを攻めたのでしょうか。イスラエルも、トランプ大統領もイランを力で押せば、降参すると思っているのでしょうか。イスラム教徒は、ユダヤ教徒、キリスト教徒と根本的に考えが違うのです。イスラム教徒にとっては、他宗教との戦いは、聖戦(ジハード)であり、殉教者は、神の下での永遠の報酬が与えられるのです。戦争で死ぬことは、特別なことであり、恐怖で、降参するという事は無いのです。トランプ大統領が得意とするディールdealは、成立する基盤が無いのです。

弱い軍隊でも、とことん闘うので、勝つことはなくても、降参して負けることは無いのですから、ずっと戦いが続き、最終的に負けない形で戦争は終わるのです。過去に於いて、十字軍遠征、近時に於いてはアフガン紛争… アメリカは、経験を忘れてしまったのでしょうか。イスラム独裁国家が崩壊するのは、内部からしかありません。

このままだと全世界がアメリカ・イスラエルが始めた戦争に巻き込まれ、世界恐慌に発展してしまうかもしれません。早く、イランへの軍事行動を停止すべきと思います。

ペルシャの人を舐めてはいけません。陸上部隊など投入などもっての他です。

ps.ユダヤ教徒の信仰する旧約聖書には、「異教徒皆殺しにしろ!」と神が告げる部分あるらしいのですね。エグ過ぎます、日本の様に、たくさんの神様皆仲良しという考え方平和でよろしいやん。

核を持つという事(2026.04.04)

アメリカとイスラエルは、イランが核爆弾を持つことを防ぐのに必死です。世界に大迷惑をかけようと、イランの国民に犠牲者が出ようとお構いなしです。

本日は、国家が核爆弾を持つ意味を考えたいと思います。核を持つことは、戦争を仕掛けられることのない国になることを意味します。核を放棄したウクライナは、ロシアに攻められました。イラク、リビアも攻められ、国の体制が崩壊しました。しかし、弱小国である北朝鮮は、攻められることはありません。

軍事的弱小国は、核爆弾を持つだけで、戦争を回避することができるのです。大きな軍隊は全く不必要です。人も金も要りません。無茶苦茶経済的なのです。

平和を核で確保できるのですから、「核武装は、世界平和につながる」という主張に一理はあります。

しかし、そうすると、皆が核を持ちたがるのは、自明のこととなります。世界中核だらけになります。核の拡散問題です。

核を持ったからと絶対紛争がなくなるわけがありません。紛争があって、負けそうになったところが、やけくそに核ミサイルのスイッチを押しただけで、世界は、破滅です。

核は、平和をもたらすかもしれないが、世界の消滅をもたらすかもいしれない厄介なものです。

食い物にされる弱小国−ラオス−(2026.03.24)

かって、イギリスやフランス等欧米国家は、世界中に植民地を増やしていましたが。現在でも、違った方法で強国からの侵略がなされています。

中国は、「一帯一路」を掲げ、周辺国のインフラ援助をしたりしています。

ラオスも首都ビエンチャンから中国昆明まで、高速鉄道が通っています。この建設費の7割は、中国、3割はラオスが負担ということになっています。

ただ、この3割分もほとんどが、中国からの借入です。

この高速鉄道の利用者の殆どは、中国人です。ラオスの人は、貧しくて、高速鉄道のチケット代に手が届かないのです(2日分の日当分)。ラオスが中国に借金して作った高速鉄道は、ラオス人に利用されないのが現状です。

ラオスには、天然資源として、メコン川からの水量を利用した電力があります。中国からの借り入れでダムを建設しました。電力収入で借金を返す予定でした。しかし、思った以上に、建設資金がかかり、また、予定外に利益を得ることができず、中国への借金返済が不可能になりました。ラオスのダムで作られた電力は、借金返済の為、周辺国への輸出に向けられます。ラオス国民に回される電力は、わずかで、国民にとって、値段も高く、国民が自由に使えるものではありません。

結局、政府は、ダム電力の運営権を中国に売却してしまいました。これでは、電力を誰に売るか、いくらで売るかの決定権が外国に握られてしまうことになります。

また、政府は、以前はケシ栽培で悪名高かったゴールデントライアングル(タイ、ミャンマー、ラオスの国境地帯)地帯の運営権を99年もの間、中国に売り飛ばしました。まるで、アヘン戦争後の香港九龍の様ですね。今は、経済特区として中国資本がカジノやホテルを建設しており、その地帯は、ラオスの警察も入ることができません。治外法権となり、国際詐欺集団の拠点として利用されたりしており、世界中の人が迷惑しています。

政府は、なぜこのような事をするのでしょう。おそらく、政府要人は、買収されていると思います。国民ではなく、自分の利益しか考えていないのでしょう。

これでは、ラオスの国民は、利用されるだけされる家畜の様です。

ラオスは、フランスの植民地から脱して独立したのに、本当の意味で独立国になれていません。このままだと、中国の植民地化が進むと思います。暴動が起これば、自国民保護の名目の下、中国軍の介入があるでしょう。

強大国の隣で独立を維持するのはかなり大変なことなのです。特に陸続き。このことはミャンマーも同様ですが、この国は、内戦状態ですので、話がもっと複雑です。

現場から実感する外国人の不動産問題(2025.03.12)

ニュースや新聞では、外国人特に、中国人の不動産を巡る問題について、取り上げられていたりしますが、一般の方にはピンとこないと思います。

しかし、各種、士業の方の実際のお話を聞くと、大変な問題であると思います。

大阪で、数々の問題から民泊特区の新規受付が停止状態になっています。行政書士の方に聞くと、将来的な規制を見越して、今、一般民泊許可申請も駆け込み申請が多数なされているそうです。一般の民泊は、年間180日の使用期限がありますが、おそらく、これを守る気はないのではないかというのが、直接、相手をしている行政書士の感想でした。中国では、よく、「上に政策あれば、下に対策あり」という言葉が語られますが、中国の方は、法の抜け道を探すパワーが凄いそうです。日本人ならば、空気を読んで、しないことも、なんとか抜け道を探し出し、平気で、それを実行するそうです。もともと、法を守る体質ではなく、180日の使用制限を設けても、闇営業を平気でします。無料で友人利用とか平気で嘘をつきます。経営管理ビザを使って民泊経営する者の殆どは、日本語もしゃべれず、多くは、中国に住んでいるそうで、なかなか取り締まりを行うことは難しく、半ば野放しになっているとのことでした。

中国資本の不動産ディベロッパー会社が中国のマンション購入方式である、建設前からの前払い方式で、日本で建設予定のマンションを中国で販売する例もあります。このマンションが民泊に利用されるにしろ、在日中国人用に利用されるしにろ、何十、何百世帯という一つの中国人の村が突然、街に現れることを想像してみてください。簡単に地域共生という風にはならないでしょう。

司法書士さんによると不動産が高くなりすぎて、一般の日本人ではローンが組めない価格になり、日本人の売買が成立せず、他方、中国人による購入が増えているとのこと

不動産業(宅地取引主任)によると、中国人は、マンションから一戸建てにシフトしてきている。高級地を狙って一戸建ての購入を図っているとのことです。宝塚などは、結構、希望者多く、キャッシュで、何戸も購入していくとの事でした。

これで、いいのでしょうか。綺麗ごとでは済まないと思います。日本人が幸せに住めない日本でいいのでしょうか。早急に対策が必要と思います。高市政権になって、少し、変化はありましたが、まだまだ、抜け穴だらけだと思います。「上に政策、下に対策」の国民性を侮ってはいけないと思います。

 

高級食パン屋 閉店(2026.03.09)

高級食パンが一時ブームになりました。茨木市にも、高級食パン屋さんが、数店ありましたが、次々に閉店していきました。

事務所近くの高級食パン屋さんも、最近、シャッターが下りているなと思っていました。売り切れ次第閉店する店なので、そんなものかと思っていましたが、調べてみると閉店していました。ふわふわとして、甘みのある食パンで、私は、大好きでした。ちょっとしたお土産に買っていくと、とても喜ばれていました。

残念なことは、年始の福袋商品として、購入した食パンチケットが無駄になったことです。1万円分以上あったので、ちょっと(本当はかなり)、残念。

前売り券が出回ると将来の利益を圧迫します。前売り券は、10%から20%お得な設定になっていますので、ついつい買ってしまいます。エステや英会話なども、経営が逼迫してくるとかなりお得なキャンペーンをして、現金を集め、日々の資金繰りに回します。将来の利益を先取りしているのですから、当然、その先に待っているのは、倒産です。

高級食パンの多くは、フランチャイズ制ですので、そのフランチャイズに加盟している人の経営が破綻するだけですので、ブランド自体は普通に残ります。外からは、単なる閉店の様に見えます。フランチャイズ本部のホームページには、閉店を公表することなく、突然、店舗の記載だけが無くなります。

商売は難しい。できてはなくなり、また、新しい店ができる。皆、チャンスを求めて、必死で開業します。休みなく、必死に働いても、結果が出るとは限りません。

私のところには、その様な方の相談が多く寄せられます。弁護士ですが、多くの失敗例、成功例を見ていますので、経営コンサルティングみたいな相談になったりすることも多くあります。餅は餅屋というように、業界の事は業界の人が一番知っているのですが、近視眼的になっていることも多く、私のアドバイスに、ハッとすることが多いみたいです。

経営相談もしますので、早めの相談をしてください。

イラン戦争(2026.03.03)

アメリカとイスラエルがイランを攻撃し、イラントップのハメネイ氏を殺害しました。これに、イランが反撃し、ホムルズ海峡が封鎖され、世界に大きな影響が及んでいます。

アメリカであれ、ロシアであれ、大国の前には、国際法など無力です。世界は、結局のところ、中世と同じ、戦国時代の様に力と力の縄張り争いです。

事の良し悪しも、簡単には語れません。イラン国民が現政権を支持しているかというと、近時のデモの状況からみると簡単には肯定できないようです。

ポルポト政権下のカンボジアは、国民をどん底に落としました。ベトナム侵攻により、ポルポト政権は追われ、紆余曲折を経ながら、民主主義の今があります。

国際法違反のベトナム侵攻は、あまり悪く言われません。何が正義かは簡単には語れないのです。

イラン革命時、イラン国民は、自国の資源がアメリカ、イギリスに資源を押さえられ、自国民の為に使われていなかったことから、パーレビ国王独裁政治を倒し、国民の為の国家の樹立を目指しました。国王亡命後の国民選挙で、イスラム共和国体制を採ることを国民は選択しました。独裁の対局である共和制です。しかし、イスラムというのが頭につきます。イスラムの教えに反しない共和制ということです。すなわち、共和国という民主政もイスラム教義が優先します。そして、イスラム教義の中身を決めるのが、国民から離れたイスラム教指導者ですので、結局のところ、権力は、特定のところに集中しちゃうのです。国民は、単に、独裁を廃し、国民の国家を目指したのですが、どんな国家になるのかが判って投票したのではありません。国民の信任を得たというグループが自分たちのルールを国民に押し付けてくるとは思っていなかったでしょう。

この様に、何が善で悪かは、簡単に語れません。

トランプ氏が語る「国際法など、アメリカに関係ない」という論理は、平和ボケしている日本国民にショックを与えました。世界は、戦国時代が続いているのです。

因みに、オリンピック、ウクライナ侵攻により、ロシアは、弾き出されました。アメリカ、イスラエルがオリンピック参加停止ということはないでしょう。アメリカの金の力なしに、オリンピックは成り立たない。まさしく、力が支配する世界です。

消費税 食品非課税について(2025.02.25)

選挙後の現在、自民党の公約であった食品限定で2年間の非課税が議論にあがっています。

一見、家計で大きなウエイトを占める食費が10%ダウンとなれば、現在の物価上昇の中、経済的弱者の生活を助けることになりそうです。

しかしながら、消費税というのは、決まった値段があって、そこに10%の税金が乗って、売買代金になるという形式にはなっていますが、実際は、その様な価格決定過程ではありません。税込みの売値が先に決まり、そこから10%の納税義務が売主に発生するのです。たとえ、仕入れ値より低い赤字での売値になっても、10%の税金を逃れることはできません。消費税が3パーセントからスタートし、5%、8%、10%と上がっていきましたが、その度に、小売り業者は、値上げができたわけではありません。競争がありますし、消費者は、値段に敏感ですから、値上がりすると買い控えが起きます。結果、小売り業者が税を転嫁できず、自分で被ることが増えていきます。

先日、ある飲食関係の事業者の破産申し立て手続きでのお話です。「消費税が無かったころは、それなりに利益が出ていた。消費税が上がる度に、価格に転嫁できず、税負担だけが、どんどん増えていき、利益を圧迫していき、安売りで赤字でもしっかり税を取られる、きつい税であると思う」。

食品消費税を無くすと、飲食業者の税負担が増えます。仕入れ食材に消費税がかかっていないのですから、今まで引けていた仕入れ食材の消費税相当分を差し引くことができず、まるごと、飲食店の負担となります。

飲食店の経営悪化は、従業員にしわ寄せがきます。飲食店に従事する人は、アルバイト・パートを含めかなり多いですから経済的弱者に負担がかかってきてしまうのです。

現在、国家税収の最大のものは消費税で、約1/3です。消費税は、物の売買がある限り、発生する税ですので、利益にのみ課される所得税、法人税に比べて、安定的な財源となります。

たしかに、消費税が無くなれば、国家収入が安定せず、計画的な歳出に支障がでるでしょう。豚まんの宣伝ではないですが、「(税収)ある時 ワハハハ 無い時 ショボーン」となってしまいます。

財源確保の為、法人税を重くすると、企業が外国に出てしまい、国内の雇用の場を失うことになりかねません。

この安定的財源確保の要請と流通保護(経済の円滑)の要請との綱引きです。

ただ、私は、安易に消費税率を上げることは大反対です。すこしずつ長い時間をかけて水の温度を上げ、いつしか死んでいくく、ゆでガエルになってしまいます。

消費税の問題点を給付金やインボイスといった制度で修正するというのも反対です。手間が増えすぎて、効果がコストに見合わないと思います。小規模事業者を苦しめるだけです。できるだけ、シンプルかつ効果的な税徴収方法にすべきです。付け焼刃は、ダメです。

国内にお金が回らない歳出面の見直しは必要でしょう。国内に資金が回らない不要な歳出は減らす、ええ格好せず、海外援助や国連負担金を日本が被らないということを検討してみるべきと思います。(海外援助も回りまわって日本の利益に資するところはあると思いますが、国力に合わせるべきと思います)

衆議院議員選挙を終えて(2026.02.12)

選挙が終わって4日が経ちました。高市自民の圧勝。さて、この圧勝で、比例区で本来自民に割り当てられるべき議席が14議席も他党に渡ったとのこと。この結果は、如何なものかと誰もが思うでしょう。もっと、議席を取れたのに… 自分たちの議席が自分の党と反対の立場の党に流れてしまった。敵に塩送ってしまった。これは、日本の比例選挙が名簿に載せることを前提としているから起こることです。じゃあ、名簿方式ではなく、政党内で後で自由に決めてとうのも、有権者と議員の繋がりが完全に閉ざされて、どうもしっくりしない。やはり、名簿方式は無難な気がします。ただ、名簿に載せるのもお金がかかるのですね。通ればいいが、落ちれば、ムダ金になります。悩ましいですね。

ただ、理論的な面から申し上げると、例えば、2人区で1番が2番の3倍の票を得たとしても、1番、2番は変わりません。死票は、どんな制度でも絶対に出るのです。比例区でもそういうものとして仕方ない。

弁護士の懲戒処分審査(2026.02.06)

全国各地で弁護士の不祥事が記事になっています。弁護士会は、業務停止や戒告の処分といった懲戒処分を発表しています。

懲戒処分は、弁護士会の懲戒委員会というところで、審理がなされ、処分が決定されます。

実は、懲戒委員会の前に、綱紀委員会での審理があります。弁護士会には、大量の弁護士に対するクレーム(懲戒請求)がなされているのです。これを前処理して、懲戒審議の対象案件を絞っているのです。

実は、私は、現在、この綱紀委員会の委員なのですが、正直、とても辛い思いをしています。綱紀委員会に持ち込まれるのは、大量の一般の方からの弁護士の懲戒を求める請求書です。これを150人くらいの綱紀委員から2人ペアで割り振られ、内容を整理し、定期綱紀委員会で発表し、委員会決議が取られる仕組みになっています。この2人のペアは、片方が判決文の様な厳格な形式の審査案を作成し、もう片方がチェックする体制です。

何が辛いかというと、怒りに満ちた懲戒請求者が弁護士の不満をぶちまけるものですから、全く整理されていない、文章が大量に続く文章を整理しないといけないのです。通常の裁判官なら、双方、弁護士がついて、整理された書面を裁判官が判断します(何を言っているのか分からない、弁護士の文章が最近は多いですが…)。素人の特に、感情的に高ぶっている書面の解読は、無茶苦茶難しいものがあります。懲戒請求の殆どは、到底懲戒対象になるような話ではありません。裁判で負けた側の人が、相手弁護士に対して、「あんな嘘つきの相手の話を嘘と知っていて平気で主張することは、弁護士倫理に欠ける」とか、負けた側の依頼者が、怒りを相手から、(負けた無能な)弁護士に向け「負けたのは、弁護士の怠慢が原因だ」とか、「弁護士に〇〇して欲しい(多くは、意味がなかったり、違法行為)と頼んだのにとりあってくれなかった」といったものです。今挙げた例は、要約すればこういう事というものですが、実際の請求書は、時系列関係なく不満をつらつらと書かれていますので、何を言いたいのかさっぱり分からないのが多いのです。精神を病んだ懲戒請求の常習犯もいます。懲戒請求を受けた対象会員は、弁明書というのを出してきます。こちらは、弁護士の文書ですので、かなり分かりやすいですが、それをそのまま審理の文に落とすことはできません。担当委員は、審査案を作る際に、請求者の指摘する問題点を整理し、その判断を整理して起案します。すごいエネルギーを要するのです。

私は、1件処理するのに4,5日を要します。それが、2か月に1度(ペアの補助役も含めると毎月)回ってきます。私の通常業務の時間の多くを奪っています。綱紀委員の中には、鬱になる人もいます。私も分かります。記載されている内容が強烈で、まるで、自分が耳元でガミガミ怒鳴られている気になってしまうのです。綱紀委員は辛い。懲戒委員会は、綱紀委員のまとめられた資料を元に審理するので、かなり楽なはずです。誰かがやらなければならない役回りですが、私は、任期(私にとっては、刑期)を心待ちにしている次第です。

弁護士会は、弁護士の自主的運営で成り立っています。今の弁護士、お金にならない弁護士会の運営に加わることを避ける傾向にあります。一般の方にも弁護士会の運営の苦労の一面を理解して頂きたく、愚痴をこぼしたブログとなっています。

2026年 衆議院議員選挙始まりましたね(2026.01.31)

 衆議院の突然の解散劇により、各党、短い準備期間を経て、現在、選挙運動に精を出されています。

 先日、弁護士会のどちらかというと共産党系の方々のお話を聞く機会がありました。スパイ防止法の危険性を強く唱えられ、高市自民党、参政党について、かなり批判的な意見を述べられていました。

 なるほど、スパイを探索するような世の中になれば、旧東側諸国や、中国のような密告制度や監視社会となる危険がありますね。(共産党系の人が中国の様になるという姿に少々驚きあり)

 ただ、スパイ防止法が無くともその防止を現行法で確保できるというお話でしたが、本当にそうなのかなとも思いました。

 各党が掲げる詳しい法案のことは、不勉強で、全く知らない状況なので、あれこれ言える立場にはないのですが、産業の技術漏洩や国防を含むの機密事項保持を図る必要があるのではないかという国民の不安も分かります。選挙が終わった後、当選した議員さんには、しっかりと議論を行って欲しいと思います。

 余談になりますが、参政党は、共産党を敵視し、共産党は、参政党を敵視しているように思います(私の勘違いかもしれませんが…)。

 しかし、政策聞くと、両党、結構、似ているのではないかと思うところもあります。参政党は、グローバリズム(企業、利益団体、宗教団体)からの国民の搾取を防ぐため、両党とも企業献金を受け取らず党員の会費や個人寄付で運営しています。他方、共産党も党員の会費や赤旗の収益等で党を運営しています。共産党も今時、マルクスの原始共産主義を唱えていることもないでしょう。移民との共生を図るといっても、無制限の移民共生迄は言っていないのではないかな。日本人が少数になるような移民まで、許容しないでしょう(もし、言っていたら、そりゃ、ひどい考えと思います)。最右翼と称される参政党も、地方の労働者の公務員化による雇用安定など、完全な自由主義に異を唱えています。

 最右翼、最左翼 両党、案外、そっくりじゃんと思ったりします。左翼系の方が選挙運動に於いて「戦争反対!」を連呼されたりしていますが、今の日本、「戦争賛成」という人はいないでしょう(昔からいなかったでしょう)。「戦争反対!」と言っても、「戦争賛成!」と言う人がいないのですから、議論がかみ合う筈がありません。各党、どこが違うのかに焦点を絞って、しっかり、政策をアピールしていただきたい。我々、有権者も右翼だ左翼だという枠にはめずに、本質部分を見極め、一票を投じましょう。

エジプト(2026.01.21)

お正月明けから弁護士仲間とエジプトに行ってきました。一月ほど前に、新しいエジプト博物館がオープンしたばかり。博物館は、とても巨大で素晴らしかった。

エジプト

ピラミッドは、思った以上に巨大で、素晴らしかったです。5000年前に作られたものとは思えない。ホント凄い建造物です。

エジプト

内部の石室にも入ることができました。狭くて急な通路を昇っていくのですが、とても体力が要ります。今行って良かった。10年後では、無理だと思います。石室通路は、今は、観光客入ることはできますが、とても狭く危険なので、将来的には、入場制限あると思います。私は、ピラミッドから落ちて、ズボン破れ、膝こぞを怪我してしまいました。ファラオの呪いか。

エジプト

お土産には、パピルスもどき(実は、バナナらしい)に書かれた絵を3ドルで購入しました。ダイソーの220円の額で額装しました。結構、立派に見えます。

エジプト

新年あけましておめでとうございます(2026.01.01)

今年も無事新年を迎えることができました。大晦日の紅白は、良かった気がします。郷ひろみさん70歳ということで、紅白引退を表明されました。矢沢永吉さんも76歳で出演されていました。月日は、確実に流れていますね。青少年だった頃に熱狂した人たちの歌声聞けて良かった。

私も、いつまで、健康でいられるか分かりませんが、今年も、精一杯、できる限りのことをしていきたいと思います。

本年も、よろしくお願いいたします。当事務所、新年は、1月5日開始です。