今、語学の学習は、案外楽しい(2026.05.14)

先日、中国語NHKラジオ講座学習を10年以上続けていることをお伝えしましたが、最近、英語も学習という程のものではないですが、楽しんでいます。

これはYouTubeの影響が大きいです。YouTubeで語源図鑑というチャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=Oim8rAF_78g&t=2014)を観て、はまりました。大昔、私が受験生だったときは、ひたすら暗記で、単語や熟語を覚えるのは苦痛でした。単語を語源を元に、イメージでとらえるのです。いちいち日本語に訳さず、言葉のイメージを浮かべていくという学習です。

このYouTubeチャンネルの元ネタ本をYahooフリマですごく安く購入しました(500円ほど)。この本の面白いところは、イメージを絵で示しているところです。先ず、語源の意味を確認して、そこから絵を見て、どういう意味か想像していきます。次に、例文があるので、そこから意味を推測します。最後に日本語訳を見て、YouTubeで例文の発音を確認します。英文朗読は、ちょっと早すぎるので、再生速度を半分くらいに落として、一音一音を確認していきます。

受験時代は、試験日という時間に迫られていましたから、1単語にこれだけの時間を費やすことはできませんでした。当時は、ひたすら覚えるという苦行です。若かったので短期的記憶には繋がりました。

今は、チビリチビリと、お酒を飲みながら、ジェスチャーを交えて、一人演劇して、イメージ作りを楽しんでいます。ただ、記憶力が減退している身ですから、同じところを何度もしている感じです。

語学が多少できるようになったからといって、現在の私の仕事に繋がることはありません。全く、趣味の世界です。しかし、このことを何かに生かすことはできないかと良く思います。

当事務所は、経済的に苦しんでいる母子家庭の方の借金相談を受けます。子供の塾代には、結構なお金がかかります。経済的に恵まれない家庭の子は、学習することに挫折し、結果、十分かつ安定した収入を得られる職のチャンスを失います。このように貧困の世代ループが続いてしまいます。私は、今まで学習の機会に恵まれず、学校の成績が悪い「勉強できない子」を脱する一番の方法は、語学学習と思っています。数学は、小さな頃から積み重ねで、急に成績UPは望めません。他方、英語は、一気に、レベルアップが図れます。そして、大学入試では、英語ができれば、有名私立大学の合格も可能です。勉強ができる「頭の良い人」に変身することができちゃうのです。もちろん、語学ができれば、就職や将来の仕事に有利に働きます。

学校の成績目標ではなく、実践的な語学を身に着けて立身出世を図る。

恵まれない環境にある子どもと一緒にYouTube学習する(教えるのではなく、共に学ぶ)機会を作って、お互い教えあいながら(他人に教えることが一番の学習効果)、子供も私も語学を上達していくというのはいい方法なんだがなーと思ったりします。あくまで趣味の集まりですから、月謝も要りませんし、他方、こちらもプレッシャーもありません。

本来、言い出しっぺが率先してやらなければならないのですが、今のところ、毎日時間に追われる私は、思っているだけです。引退して、時間を持て余している方など興味ある方もいるのではないでしょうか。

相続紛争は、親の責任だと思います(2026.05.11)

相続の事件は、弁護士自身も心痛める事件が多いです。親の遺産を巡って子供が争うなんてこと、親は、誰も望まない筈です。しかし、現在は、認知症が進んだ状態で長く存命される方もいます。是非、元気なうちから、事業をしていたり、不動産を持っている方は、必ず遺言を作成するようにしてください。

でも、なかなか、皆、遺言書かないのですね。自分の死に対して、向き合いません。癌に罹患して、やっと書く人が現れる感じです。

事業者や収益不動産を有している人は、元気なうちは、本人が管理していますが、高齢になるとその資産を子供に委ねていたりします。そうすると、子供達の中で関与の度合いに差が生じてきますので、名目的には親の財産であっても、その実質は、子供の資産であると評価できる場合も少なくありません。寄与分という制度はありますが、その評価は、とても難しいのです。

私は、毎年、遺言を書き換えるくらいの気持ちでいることが大事だと言っています。

遺言の作成に当たっては、税理士と弁護士双方の意見を取り入れるべきと考えています。税理士はその職務上、節税に主目的を置きがちです。対税務署向けの遺言書になりがちなのです。弁護士は、相続人間の紛争防止という視点を入れた遺言にします。

今まで、認知症になる前に、私に相談に来れた方複数の方に、遺言書を書き直す様に指導しました。税理士、行政書士の遺言書は、形式的過ぎるのです。

ボケる前に、きちんとした遺言を作成することは、親の義務だと思います。

私のNHKラジオ講座(2026.05.01)

私の朝の日課は、今まで、NHKのラジオ講座「まいにち中国語」を聞くことであった。旅行会社から転職してきた中国の大学を出た人を事務員に採用した事がきっかけである。事務員と遊びで会話できることを目的にスタートした。同講座は、半年サークルの初級講座で、四声の発音から始まり、徐々に、グレードアップし、半年後、また、違う講座が始まり、四声発音から始まるというもので、これをもう10年位繰り返してきた。特に、復習するわけでもなく、朝の15分、食事をしながら、ボーと聞いたりしているだけ。だから、上達もそんなにしていない。現地の人の話す速度にはついていけず、単語もあまり覚えていないので、ずっと、初級者クラスである。

まあ、真剣に勉強するとしんどくて続かないから、とりあえず、無理なく続けることを目標にやってきた。

長年続けていると自然にある程度身についている様で、私の発音は、とてもきれいらしい。たまに、在日中国や在日台湾人の方の交通事故の相談を受けたりしたときも、片言の中国語を話すととても親近感をもってくれて、ご依頼に通じたりする。

このNHKのラジオ講座がこの春から大改正された。原因は、NHKラジオの第2放送の廃止が原因(経費削減)。ラジオ講座は、深夜の時間帯のFM放送で流される。夜中の1時に流されて、誰が聞くのか?という世界であるが、実質的には、アプリをダウンロードして、聞き逃し放送を聞いて学習しろという事である。

このアプリは以前からあり、聞き逃し放送を聞くことができた。しかし、聞き逃しても、いつでも、聞けるという思いと再生をストップできるので、心のゆるみが生じ、聞き逃し放送を聞くことはあまりなかった。

しかし、現在、この聞き逃し放送を聞くことを前提とすることに改変し、朝のルーティーン維持が難しくなってきた。私には、8時15分スタートという事に意味があったのに…。今も、できるだけ、8時15分になったら聞き逃し放送を聞く様にはしている。朝のルーティーンから外れると、絶対、聞かなくなると思うからである。

ところが、この時間を逃すと聞けないという緊張感がなく、困ったと思っている次第である。