物価が徐々に上がっています。ガソリンは、勿論ですが、食品何気に上がっています。ロシア-ウクライナの戦争は、長引きそうです。
コロナの影響は、大きく低所得者層に影響が出ていると思います。当事務所でも、法テラスを利用しての破産案件が増えてきています。
心配だなあ日本。
物価が徐々に上がっています。ガソリンは、勿論ですが、食品何気に上がっています。ロシア-ウクライナの戦争は、長引きそうです。
コロナの影響は、大きく低所得者層に影響が出ていると思います。当事務所でも、法テラスを利用しての破産案件が増えてきています。
心配だなあ日本。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ffed344e57197a303a881a77f545213e106865
130人の乱交パーティー主催者が公然わいせつ罪で逮捕されました。
また、ハプニングバーと呼ばれる種類のお店も最近摘発されました。
https://bunshun.jp/articles/-/54253
ネットのコメント欄には、「なぜ、これが罪になるのか?」というのがありました。
確かに、密閉された空間の中であり、街中で、裸になったわけではありません。分かって参加しているわけで、不快になる人がいるわけでもありません。
同様の問題は、以前から、ストリップ劇場の摘発でも同じ事が言えて、昔から議論になっていました。
「わいせつ」概念は、時代とともに大きな変化があります。法学部の学生が勉強する中で、必ず、触れる「四畳半襖の下張」「チャタレー夫人の恋人」事件等昭和の「わいせつ」を巡る裁判は、今の画像があふれる時代からすると、なんともかわいい事を問題としたものだという感じがします。
「性」の問題は、難しい問題だと思います。公然わいせつ罪の保護法益である「世間一般の性風俗概念」というものが、時代とともに変化するものであり、その扱いは難しい。他人に影響を及ぼさない個人の性的指向をどこまで公的に規制するべきか。難しい問題があります。
性がビジネスになるのは、人類の歴史が明らかです。乱交パーティーがあちこちで開催されている社会も受け入れがたいし、他人に迷惑をかけない個人の嗜好に対して、刑罰で臨むのも躊躇します。
人間昼の姿と夜の姿があります。個人の領域の夜の姿の扱い本当に難しいと思います。
辛口のカレーが好きな人多いですよね。
辛いもの好きを豪語している方に是非、チャレンジしていただきたいのは、「ハチ食品(株)のハチネロカレー」です。
街中では、あまり売っていませんが、100円ショップで見つかる事があります。以前、チャレンジして以来探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。
しかし、ドンキホーテで発見。話のネタに5つ購入(106円×5=530円)。ご主人を筆頭に一家辛口大好きを豪語する事務員さんに、1つプレゼントしました。
事務員さん、早速、家で食したそうです。「辛~ 食べてて、ご飯ばかり減る感じ」とカレーが減っていない写真が送られてきました。
ただ、「思ったよりいけました」と負け惜しみ文言を付けてくるあたり、辛口党の意地を感じました。
私事ですが、親の認知症に悩んでいます。80代後半の父親は、認知症が年々進んでいます。実家近くの弟の家に住んでいるのですが、弟に迷惑をかける度合いがひどくなってきました。
昨日、警察から弟に連絡があり、酸素ボンベを付けた父親が車を運転して警察に来ているとの事。警察署の駐車場で、上手く駐車できないなど、様子のおかしい車を警察官が見つけ、父親を発見したとのこと、父親は、警察に何しに来たのか分からないと警察官に話していたらしい。
おそらく、最近、被害妄想(詐欺されたが多い)で、警察へ通報したりしていましたから、今回は、直接警察官に言う気だったのでしょうが、着いてみて何しに来たか分からんとは、ホント、情けない。
父親は、とっくの昔に免許返納しています。完全な無免許運転です。
警察署まで、3キロほどあり、それなりの街ですので、よくもそこまでのクネクネ道を事故無くたどり着けたものです。
無免許運転の事故には、保険は使えません。事故で人を傷つける可能性も十分あったわけですから、それを聞いて、背筋が凍る気がしました。弟は、半休をとり、職場から警察署へ引き取りに行ってくれたそう。
弟の家は、共働きですので、ずっと、家にいるわけでありません。勿論、大学生の子供達もずっとは家にいません。着る食べる排泄などの事は自分でできるので、要介護1レベルです。このレベルで、入れる施設はあるのでしょうか。あっても、父親、酸素ボンベ持って脱走しそうだなあ。
私は、今まで、事件として度々この種の相談に乗ってきました。交通事故高次脳機能障害で、万引きを繰り返す、被害妄想であちこちで被害を叫ぶ、徘徊で度々行方不明になる…等。体が元気で動き回る交通事故高次脳機能被害者や痴呆老人と暮らす家族は、大変です.弟に申し訳なく思います。なにか良い手立て無いかなぁ
先日、宣言したように、朝ドラ ちむどんどん 私は離脱しました。
ネットでは、やはり、視聴者、物語の設定自体に不快感をお持ちのようです。
長男のお金のルーズさは、相変わらず、ひどい様です。他人から平気でお金を借りる。思いつきで、他人のふんどしで何かをしようとする。挙げ句の果てに、手切れ金詐欺も行う始末。
母親も親戚に直ぐにお金借りる。ドラマでは、保証人の親戚がいろいろ口出しして、まるで、悪人の様に扱われていますが、悪いのは、計画性の無い主人公一家です。
歴代の朝ドラは、「おしん」の他、貧乏一家物語多く有りますが、基本、人に迷惑をかけず、努力して、困難を乗り越え、成功していくというストーリーです。
今回のは、同じ貧乏でも、他人に迷惑かける貧乏なので、視聴者単純に「可哀想」と共感できないのですね。
朝ドラでの評判は、朝ドラのヒロイン叩きに繋がります。「純と愛」のヒロイン夏菜さん、精神的に大変で、女優を楽しめなくなったと後日語っていました。
人気朝ドラ「梅ちゃん先生」と「あまちゃん」の間に挟まれて、朝ドラのイメージがつきまとうので、夏菜さんさぞかし大変だったでしょう。
映画GANZでは、とても生き生きしていたので、可哀想です。
今回のヒロイン黒島結菜さん、ニイニイ役の竜星涼さんがそうならないこと祈ります。役者は、一生懸命やっているんです。
今月号の弁護士会会報に記載されていた懲戒事例、掲載されて恥ずかしいのが載っていました。いわゆる浮気事例なのですが、出会い系サイトに噓(独身、名前、経歴)の内容で登録し、そのサイトで関係をもった女性から懲戒請求されたものです。
やったことは、とても悪いことですが、恥さらしもいいところです。ネットでは、ずっと、残ります。この弁護士の経歴に一生残ってしまいます。若気の至りでしょうが、代償はとても大きい。
弁護士会は、犯罪者や非行少年のプライバシーには、とても、配慮しますが、身内には、とても厳しいのです。お坊様以上の品行方正を求められる職業なのです。
この厳しさ故に、悪の世界の人から、揺すられ、操り人形になる弁護士も多いのです。仕事に関係のないプライベートな事までも、公開されるべきかは、今後の議論が必要です。
芸人さんも近頃は、厳しいですね。
その点プロ野球選手は、一時的に非難されますが、試合でヒーローになれば、全て、チャラです。
一月間、朝ドラ「ちむ、どんどん」追っていましたが、やはり、無理です。申し訳ありませんが離脱します。
馬鹿息子(竜星涼)と過保護の母親(仲間由紀恵さん)を見ていると朝からすっきりしません。当事務所に来るこの種の相談を思い出してしまいます。親離れ子離れができていない親子は、一種の心理的病気です(共依存)。
3女を演じる上白石萌歌ちゃん、典型的な美人ですね。彼女の今後の展開気になるところですが… 今回は、ギブアップです。
日弁連の会員向け雑誌「自由と正義」には、弁護士の懲戒事例が記載されていますが、4月号に興味深い懲戒事例を見つけました。
非弁屋自身が、利用していた弁護士に懲戒請求を出し、非弁提携を暴露して、弁護士を業務停止(事実上の廃業)に追い込んでいるのです。
内容を見ると、業務提携の内、約10ヶ月間の弁護士報酬3000万円の内、1900万弱を業務提携業者自身に分配したと内部暴露しているのです。別の業務提携非弁業者も、この人、ウチで、別事務所作ってるよと内部告発し、懲戒請求しています。
非弁屋は失うものはありません。巧妙に、黒幕に責任の手が及ばないように、トカゲのしっぽ切りを用意しています。「ワシに逆らったらこうなるのだ!」という見せしめです。私は、この懲戒理由内容を見て、他人事ながら、背筋が寒くなる思いをしました。
非弁屋は、寄生虫のように、獲物(宿主)の内部に入り混んだら、とことん、利用して、内部から食い尽くします。
今回の非弁提携は、「ブラック企業退職代行」です。世の中のブラック企業は、簡単に辞めさせてくれません。損害賠償を持ち出したりします。辞めたいけど辞めさせてくれないのです。ブラック企業の従業員は、気の弱い方が多く、自分で退職を強行することができないのです。そういった人を3万円〜5万円程度の比較的低額な金額でしますとネット広告で集めるのです。3万円程度で、弁護士が動いてくれるんだったらと依頼は殺到します。しかし、動くのは弁護士ではありません。非弁提携業者です。弁護士事務所の名で、ブラック企業に脅しをかけます。「ええ加減にしときや、これ以上ゴチャゴチャ言うたら、労働基準監督署や裁判所、出るとこ出で」(要はこんなニュアンスのことを固い文書で書きます)、ブラック企業は、脛に傷を持ちますから、あっさり引き下がります。電話や文書1本で事件解決することが多いのです。やってることは、ヤクザのやり方ですね。
こうして、弁護士の名を使い、金儲けします。上手くいかないパターンも、結構あります。そんな場合は、無責任に放置します。懲戒などの責任は、寄生している弁護士に負わせます。
実は、このビジネスの話、私にも持ち込まれたことがあります。それは、非弁提携業者からではなく、私が昔から面倒をみてきた青年実業家からの持ちかけでした。流石、彼、世の中のニーズを掴む感覚が鋭い。本人は、ブラック企業から弱者を守るという使命感を持っています。悪気無く、私に言ってきたのでした。このビジネスの問題点を諭し、理解して貰え、彼は、この事業には手を出さなかった様です。
非弁業者は、言葉巧みに、弁護士を誘い込みます。蟻地獄のようです。正義感に駆られて一歩踏み入れたら、もう、抜け出ることはできないのです。
世の中、非弁に食われた弁護士、司法書士のネット広告が溢れています。これを防ぐ対策なんとかしなければならないと心から思います。
現在、NHKが若者の声を聞くというテーマ(「君の声が聴きたい」)で、いろいろ若者の意見を聞く番組が増えています。そんな中で、一般の若者の討論会みたいな企画があり、りゅうちぇる君が、その討論にメンバーとして加わって進行を進めているのを見ました。
私は、正直、りゅうちぇる君を見直しました。今まで、ニューハーフみたいなしゃべり方で、面白いけど変な人だなあという目で見ていました。ニューハーフなのに、早々とペコちゃんと結婚して、子供作るし、いったい、どんな父親しているのだろうと思ったりしていました。
しかし、この討論会では、随分、大人で、しっかりと聞き役をこなし、的確な意見を示して、議論の整理をして、討論の軸がぶれない様にしていました。そのしっかりとした意見、私が彼の歳には、言えなかった様に思います。あのキャラも、沖縄から出てきて、厳しい芸能界で生きていく為の個性を生かした手段でしょう。さぞかし、家庭ではしっかりした父親をしているでしょう。りゅうちぇる君は、男前ですし、将来、少しずつ、キャラ変していき、大河ドラマに出たりするのではないかなと思います。
ゴールデンウィーク初日の29日、元阪神タイガースの上本博紀さんと一緒にゴルフをしました。
上本さんとは、引退直後の昨年、一度、ゴルフをしました。引退後にゴルフを始めた上本さんは、道具もまっさらで、今日しか、上本さんに勝つチャンスは無いと私は頑張り、結局、100越えの最終ホールで2打差で勝利しました(何も握っていませんが、気持ちが大事です)。
今回は、そのリベンジとのこと。29日は、雨が予想され、どうするかLINEで尋ねたところ、「ヒロキ ウキウキ」という事が書かれた不思議なスタンプが返ってきた。
雨でもゴルフする気満々である。
当日、上本さんは、雨の中、1時間半前にゴルフ場に着き、雨具を着て、練習していた。LINEどおり、やる気満々である。
スタートすると雨が激しくなる。時間が進むにつれて、雨はひどくなり、風も強くなってきた。この雨風に雨具も役立たず、全身びしょ濡れの忍耐ゴルフ。寒くて仕方ない。風で低体温症になりそうな寒さです。上本さんは、流石アスリートフォームも綺麗で、よく飛ばすが、最悪のコンディションで、苦戦。結局、私と99vs99のひどいスコアで最終ホールを迎えた。
お互い池ポチャする情けないデッドヒート。最後、私のアプローチがピン側30センチに決まり、私がまたもや2打差で上本さんに勝利した。
記憶にない大雨でしたが、辛くも、楽しいゴルフでした。上本さん、リベンジ対戦を約束して、お別れしました。
朝ドラ「ちむ どんどん」が始まって3週が経ちました。カムカムは、頻繁にUPしていたのに、全く、コメントしてきませんでした。正直、私は、カムカムの時ほどは、ドラマに入り込めていません。私のカムカムロスは続いています。
今回のは、驚く程の美人3姉妹の設定で、見たい気がします。しかし、今回のは、見ていて苦しいのです。貧乏の設定がなかなか強烈過ぎて、3週間、貧乏、貧乏、貧乏、いじめありのお話で、見ていて苦しい。朝から辛いのです。
朝から「重い」お話は、私は苦手です。「おかえりモネ」の時も、早々と離脱しましたが、このGWで離脱してしまいそうな気がしています。
このコーナーでは、阪神タイガース所属選手の契約交渉代理経験が豊富な黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。
さて今回は・・・。
タイガース開幕戦7点差をひっくり返されての逆転負けから、ボロボロ状態が続きます。
17試合で、1勝1分け、15敗 至上最低勝率 更新です。
ここまでくると、私の気持ちに恐ろしい感情が湧き上がります。
「やったー 今日も負けた。この記録どこまで伸ばすんだろう」と敗北を喜ぶ自分があるのです。
祈願!ジャイアンツ戦 3連敗
朝ドラ、「ちむどんどん」始まりました。沖縄が舞台。自然が美しいですね。昨年、沖縄北部のヤンバルの森辺りを、レンタルバイクで走ったので、その時の事を思い出します。
ですが、まだ、気持ち的には、入り込めていません。カムカムロス状態です。
思えば、よくできた脚本でした。ラストのクリスマスジャズフェスティバルにベクトルが向くようにストーリーができていました。算太など、変な名前と思っていましたが、クリスマス節目節目にインパクト与えていました。
脚本で惑わされたのは、名前です。アニーヒラカワのヒラカワは、ミドルネームだったのですね。これで、「アニー=安子」論争が、何週にもわたって繰りひろげられました。ビリーも英語圏の人は、すぐに、ウィリアム・ローレンスなる人物がビリーであることは分かったそうですが、日本人には分かりませんでした。どうも、ウイリアムという名前は、ウィル、ウィリー、ビル、ビリーの愛称となるようです。発音似ているのでしょうね。日本語の50音、子音と母音がはっきりしているので、感覚が違います。
しかし、最後のビリーとのラストシーンは、ひなた60才の設定だったとは…。あまりにもかわいい60才ですね。スタッフロールでも大月姓だったので、独身で過ごしたのでしょうか。五十嵐に惹かれた乙女時代を過ごしたひなたの人生…オジさんとしては、なんかハッピーな気分とはなりませんでした。脚本上、ひなたが結婚して子供ができていたら、「3世代100年の物語」ではなく、エンドレスになってしまうので、そういう設定だったのでしょうか。
とうとう終わってしまいました。カムカム。
あっという間の半年でしたね。
本日は、半年間のお話の伏線を拾い集めてのエンディングでした。
「たちばな」のお店は、闇市でおはぎを盗んだ少年がしていること、ビリー=ウイリアムも予想どおり。
すっきりとしたエンディングとなりましたね。
私が一番びっくりしたのは、一子の夫役で出てきた徳井優さんです。カムカム4回目の登場でした。最初は、算太への借金取立屋(こわおもての田中)、次は、クリーニング屋でいちゃもん付ける悪徳客(こわおもての田中)として、三度目は、回転焼きがおよげたいやき君のヒットで売り上げが下がったシーンで、子門真人役?アフロヘアでチラッと登場しました(アフロの田中)。そして今回のスタッフロールには「夫の田中」となっていました。(妻は野田一子、はてさて田中って何?というところもありますが…)
徳井優さんは、名脇役で、数え切れない程数々のドラマ、映画に出演されています。大阪では、「べんきょうしまっせ、引っ越しのサカイ」のCMで有名ですね。お兄さんは、大阪の弁護士です。時々、ゴルフご一緒にさせて頂いています。苦労人の弟さんの活躍を喜んでおられます。
カムカムもあと1回を残す事になりました。ここまで来たら大きな展開は無く、ハッピーなフィナーレを迎えるでしょう。
今週号の週刊文春にカムカム「ダメンズ選手権」の記事が出ているそうです。考えてみれば、主役3人の女性は、どなたもしっかり者でした。しかしながら、出てくる男性陣は、早々と亡くなった稔以外、ピリッとしません。まさしく、ダメンズぞろいです。
以下、私の視点から見たダメンズ達の評価です。
榊原
真面目な人ではあるが、決断できない人間です。決断できないというのは、欲の現れです。あれもこれも欲しい。私がこの男を許せんのは、すみれへの未練が原因か何かしらないが、一恵とつきあって7年もずるずると付き合いを引っ張った事。一恵が学生の時から、社員だったので、年齢差は、6才以上あるのではないか。女の子を30才超えるまで、引っ張っちゃいけません。振られる直前、すみれをおんぶしたままのプロポーズ。単に、追い詰められての行動です。ギリギリまで、一恵をキープしていたいという欲張なところが見受けられます。
錠一郎
男からみて、うらやましい限りのヒモっぷり。着ている服は、いつもちょっとお洒落です。女房に働かせて、30年以上堂々と無職を続けていられるなんて。やはり、音楽ができる、男前は、お得ですね。子供達もよくもここまで真っ直ぐに育ったものです。
五十嵐
先日も書かせて頂きましたが、天然のKY。自分の目からみた世界が全て。後に、ハリウッドで役者として成功している様です。リスク考えて行動していたらそんな世界に飛び込めません。まさしく、猪突猛進型思考の持ち主。ひなた、こんな男と結婚しなくて正解です。
算太
勿論、私の評価としては、断トツの1位のダメ男。居候先の従業員の雪枝にちょっかい出して(雇い主の親戚からのパワハラ・セクハラ)、振られて、大人げなく、大事な妹の金持って逃げてドロン。安子とるいの溝を作り、両名の人生を狂わせた犯人です。ラジオを盗んで来たり、手癖が悪い。他の3人は、ダメ男なところがあるが、少なくとも、法律を犯すような犯罪行為をしていない。そして、都合が悪くなったら逃げる。犯罪者によくある行動パターンです。最後、死に際に、通帳を持って現れても、ダメです。現れるなら現金もって現れて下さい。なぜなら、相続手続きが大変です(子がいないならば、相続人は、行方不明の安子)、また、算太の無茶苦茶な人生考えれば、相続なんて怖くてできません。相続放棄が常套手段でしょう。さぞかし、病院代、葬式代、と最後まで周りに迷惑かけたことでしょう。
今朝は 泣かせる回でしたね。私も目をウルウルさせていました。
アニーさんが安子である事が確定したわけですが、アニーさんの突然の激白の引き金があの映画とは…すごいところに伏線が敷かれていました。
稔と安子のデートで見た映画 大学のある杉本町に安子が稔を訪ね その後行った映画館であるから 私は、放送当時、ここは天王寺か、いや、映画の後大和川のほとりを歩くシーンがあったので、堺東だろうとか推測していました。デートでチャンバラ 時代にしろ、稔君センスないよなとか思っていましたが、ずっと一本繋がっていたのですね。
歌手の森山良子さんが安子役です。最後は森山良子さんのサニーサイドの歌声が聞けるのかもしれません
ロバートどうなったんだろう 年齢設定的には生きていないだろう。朝鮮戦争で死んだのかなあ
カムカムエブリバディも残り5回、アニー・ヒラカワ=安子説は、もう当確でしょう。
昔のシーンが繰り返し流れます。上白石萌音分する安子は、かわいいですね。我々おじさん仲間でも、好評です。友人が「決してとびきりの美人ではないが、昭和の雰囲気がある」と評するのを聞いてなるほどと思いました。ふと、若い頃の宮崎美子を思い出しました。そうです、あの雰囲気です。
早速ネットで調べると同様の印象を持つ人は多いようです。
ほんと、そっくりですね。
五十嵐元彼女呼び出して、「デイジ−に結婚申し込む」と宣言するなんて…。全国何千万人のお茶の間の視聴者、吉本新喜劇ばりに、全国皆いっせいに「えー」との言葉を発し、ずっこけたことでしょう。
おるおるこういう人。天然のKY。空気読めない奴。自己中心的思考。本人は、信頼のおける人物としてひなたと接しているのであろうけど…。
思えば、ひなたとの最初の出会いのシーンで、言わなくてもいい一言を言ったり、どうでもいいところで、切られて死人の役の練習してたり…、完全にジコチュウです。軽い発達障害があるようにも思えます。発達障害という言葉を使いましたが、「障害」というのは、本来、妥当ではありません。誰にでもある「個性」です。発達障害者と呼ばれる人は、すごい集中力がある人も多いのです。お医者さん、弁護士、結構、多いのです。超個性派ぞろいの業界です。実は、私もその傾向少々あります。空気読めない系です。
我が業界そういう人多いので、皆、お互い受け入れている様に感じます。
カムカムエブリバディも後2週(10回)、エンディングに近づいてきました。先週から登場した森山良子さん演じるアニー・ヒラカワなる老人女性について、この人が誰なのかいろいろ予想がされています。安子なのかそうで無いのか?アニーは、あんこ、安子なのではないか。では、名前がヒラカワとはどういくことか?私は、どちらかというと安子ではない派でした。やはり、ヒラカワという名前と物語としては、盛り上がりの最頂点感動的な出会いになるべきなのに、「あらっ、あなただったの?」となると、やはり、肩透かしみたいになり、盛り上がりに欠けると思ったからです。
しかし、今朝のお話では、「岡山」が出てきました。アニーさんは、岡山にゆかりがある人の様です。また、アニーさんの言葉一つ一つに、安子を彷彿させる言葉があります。
岡山に行けない事情を臭わせています。ヒラカワ=安子説も盛り返してきた気がします。果たして、この話は今後どうなるのでしょう。
終戦記念日、岡山での定一の遺影に供えられていた「御菓子司たちばな」の包みの謎も知りたい。誰かが憰を再建したのだろうか。五十嵐とひなたはどうなるのか?あと9回なのに、今後の展開楽しみです。
今日のニュースで、大阪府立大学の最後の卒業式が取り上げられていました。
4月から大阪市立大学と大阪府立大学が統合し「大阪公立大学」なります。
我が母校大阪市立大学という名前が無くなるのは、正直、少し、寂しい気がします。
学生時代、大阪市立大学と大阪府立大学は、どうでもいいライバル意識を持っていた気がします。
地下鉄でいうと「あびこ」「なかもず」大和川を挟んである公立大学です。どちらの大学も巨大な敷地を持ち、その割に学生数は、そんなに多く無く、私立大学のような人混みはありません。構内学生が車で移動しています。当時、どんな点で、比べ合っていたのか…。以下、市大生の目で列挙します。
①学部について
大阪市立大学は、総合大学で、医学部、文学部、法学部 理系文系双方総合的学部があります。他方府立大学は、理系大学で、工学部は、偏差値高く、農学部とか特殊な学部もありました。市大生は、こっちの方が総合大学だって言っていました。ほんとどうでもいい話です。
②田舎度について
大阪市の端っこだろうが大阪市内。片や府大は、堺市という衛星都市。地下鉄も市大のある「あびこ」まで(府大のある「なかもず」は、当時、まだ、工事中でした)。
市大生は、こっちの方が都会だと言っていました。ただ、実際の環境をみると市大は、汚い大和川のほとりにあり、市大の方が田舎っぽい感じの環境でした。
③華やかさについて
市大は、文学部や女性の園の生活科学部があり、理系大学の府大より圧倒的に女性の数が多かった。市大生は、府大は、男臭い大学だと府大生に対してマウントしていました。
しかし、府大には、隣に、同じ府立の大阪女子大があり、サークル活動とか共働でしていることもあり、実際の学生ライフでは、府大生の方が実質女子率高かったのです。カップル率も府大の方が上だったのではないかな。実際、その後、府大は、大阪女子大と合併しましたし…。市大生のむなしいマウントです。
今思えば笑い話です。実際には、そんなに意識していなかったというべきかもしれませんね。どちらも中途半端に都会の大学で、田舎くさく、田舎者どうしで、どちらが田舎者かと議論しているようなものでした。まるで映画の「翔んで埼玉」みたいなものですね。
市大と府大、合併は、良い合併と思います。お互い被る学部がそんなにあるわけではなく、本当の意味での総合大学になります。スポーツの分野でも、数が増えるのですから、強くなるのではないかな。
でも、企業の合併も同じですが、違う組織が一つになるには、時間がかかると思います。ニュースを見ると早速、大阪公立大学の学長選出について揉めているニュースが流れていました。
我々卒業生に至っては、何年経っても、市大は市大、府大は府大でしょう。それが我々の青春時代だったのですから。
(今日のニュースで府大の卒業式が放映され、これでは、まるで、府大の方がメインではないかと 気にしてしまう市大卒業生…)
世の中、不合理なことだらけです。茨木太陽は、そんな所を照らし出し、世に訴えたいと思います。ぼやき漫才 人生幸朗さんが如く、茨木太陽がぼやきます。
「ばか者!!責任者出てこい!!」
ロースクールも随分淘汰されました。関西では、京都大、大阪大、神戸大、大阪市立大の国公立の他、私立でも関関同立の4校のみになりました。以前は、法学部がある大学は皆ロースクール作ったので、私立11校ありましたから、随分、定員が減りました。ロースクールが減った分、ロースクール入学への壁は高くなったといえるでしょう。
京都大学のロースクール入試の試験結果を、二人の合格者が、情報開示請求しました。国立は、これができます。返ってきた結果を見ると、片方は、合格上位一桁台、片方は、合格下位の結果です。試験での点数は大きな差はありません。しかし、何が違うか?この二人の僅かな点数の差に、100人近くがひしめいているのであれば、それはそれで納得がいきます。しかし、試験での点数以外に、書類審査点というが、加算されています。その書類審査点、ペーパーテストの半分くらいの配点がなされています。二人の差は、書類審査点に大きな差がありました。この二人の内、上位者は、法学部出身、下位者は、他学部出身です。京都大学、ここ数年、他学部からの合格0でした。他の大学出身者はどれくらいあるのかは公表されていません。私は、この点についてぼやかせて頂きます。
皆さん、この書類審査点、かなりグレーとは思いませんか? 試験申し込みの書類で、点数の差がでるのはおかしいでしょう。出願動機が点数になるのですか?夏休みの宿題の様に、お母ちゃんが代わりに書いた物かも知れませんよ。学部も学校も違えば、学生時代の成績など、比較しようがないでしょう。私は、京都大学の法学生に下駄を履かすための、手段であると疑っています。私立大学ならば、営業の自由がありますので、それもありとも言えますが、国立大学がそのような事をしてもいいのでしょうか。京都大学のロースクールに入ろうと一生懸命勉強してきた他の大学の学生や、京都大学の他の学部生には、公平な機会を与えられていないではと疑われても仕方ないのではないですか。試験は、公平でないといけないと思います。
試験の時、たまたま、実力が出せない場合もあるでしょう。また、たまたま、ヤマが当たり、実力以上の点数になったかもしれません。しかし、それも実力の内です。公平な試験である司法試験の受験資格を与えるロースクールが公平性を欠くような事をしてはいけません。
馬鹿者! 責任者出てこい!
トイチ(10日で1割)など、法外な金利をとっていたヤミ金はかなり減りました。しかし、法定利率を取るソフトヤミ金が現れるなどし、相変わらずヤミ金を利用して、窮地に陥っている人は、いっぱいいます。そんな人をターゲットにヤミ金専門と謳う司法書士がネットに溢れています。
ヤミ金は、もともと、厄介で、弁護士が入っても、解決に至らないケースが多いのが実情です。既に、十分利益を出したヤミ金は、弁護士介入によって、それ以上やっても時間の無駄と諦めるところもありますが、元金が回収できていなかったりしたケースなどは、なかなか諦めてくだれません。そもそも相手は、どこのどいつか分かりません。払うまで、職場に取り立て電話するなど、各種の嫌がらせをしてきます。お金を貸したことは恐喝の手段なのです。なかなか、弁護士が責任を以て対応することが不可能なのです。
先日、当事務所が破産について受任した方がいます。話を伺うと、借金の挙げ句、ヤミ金に手を出してどうしようも無くなったというよくある話なのですが、一番、困った対応をしてくるのが、ヤミ金解決を依頼した司法書士という内容でした。ヤミ金対応報酬、一件当たり4万~6万円するそうです。確かに、間に入ってもらって取り立ての連絡がなくなったものもあるが、結局、ヤミ金の金額そのまま(ヤミ金は、小口の3万~5万円のケースがほとんど)払う事になったのに、費用だけは4万円請求された。その報酬払うために、またヤミ金を利用したという落語みたいなお話です。司法書士事務所、費用が40万円位になり、ヤクザの様な職員が、頻繁に、未払い分を請求してきて、遅れると「詐欺だ、刑事告訴する」等脅してくるそうです。
元々、ヤミ金対応だけで借金地獄から抜け出せる様な方では無く、ヤミ金を片付けても焼け石に水の様なケースです。3,4万のヤミ金に成功しようとしまいと4万円の費用を取り、厳しい取り立てをする。経済的合理性がありません。まさしく、気の弱い経済的弱者を食い物にする輩で、ヤミ金と大差ありません。
当事務所が法テラスでの対応をすることになったのですが、法テラスでは、総額15万円程度、そして、法テラスへの支払いは、毎月5000円~1万円程度です。その方は、専門の司法書士ということで全面的に信頼していたのに、こんな方法があったのかとがっくりされていました。
このような司法書士は、おそらく、非合法な輩に乗っ取られているのだと思います。司法書士が司法書士事務所を経営しているのではなく、悪徳非弁業者が弱みを握っている司法書士を利用しているのです。
ネットは要注意。困ったら、生身の弁護士や司法書士と会えるところへ相談に行って下さい。
世の中、不合理なことだらけです。茨木太陽は、そんな所を照らし出し、世に訴えたいと思います。ぼやき漫才 人生幸朗さんが如く、茨木太陽がぼやきます。
「ばか者!!責任者出てこい!!」
先日、老夫婦から受けた相談です。弁護士から、通告書が届いたというものです。見ると、僅か、1万円程の請求に、「銀行口座の差し押さえ、強制執行その他の法的手続きを取ります」との強い記載があります。まあ、金額が僅かでも、このような文面での通告書を弁護士が送ることは、特に問題があるわけではありません。
しかしながら、お話を伺ってみると、どうも、弁護士が送りつけ商法を行う業者の手先となって請求してきている様なのです。
健康食品に多いのですが、一度購入すると、これは、継続取引である。不要なら、次回送付までに連絡をいれることとなっているというものがあります。この方法、業者は、きちんと説明したとか、送付した商品の中に説明書いれているとか言って、理論的防御態勢を整えているのですが、説明責任の点で、問題のある商法と思います。
おそらく、相当トラブル多いでしょう。しかし、金額も僅かですし、多くの人が泣き寝入りです。クレジットカードではなく、振込払いの人は、抗議の意味を含めて、当然、支払い拒否します。このような多くのトラブルに対して、弁護士名で請求書を送りつけるのです。弁護士に裁判されると言われては、僅かな金額であるし、渋々払うことになるのでしょう。
今回の相談もそういった内容のものでした(商品は、郵送代負担して送り返していた)。
まあ、この方のケースは、契約書も何もなく、電話での注文でしたので、裁判するとしても相手方契約内容立証難しく、わざわざ、1万円の為に裁判してこないと思われます。ネットで調べてみると、この法律事務所、どうも大々的にこのような取り立て業務しているようで、ネット上の口コミ情報では、実際に、支払督促(裁判)してきたり、裁判しないにしろ、何度も、しつこく通知書を送ってくるようです。
なんだか、私も腹が立って、相談中、この法律事務所に連絡を入れました。当然弁護士など出てきません。「契約書もないのに、このような請求をしてくるな」クレームを入れると、当事務所は、取り立て依頼受けているだけなので、販売元に連絡して欲しいと言われました。結局、販売元にクレームを入れて、請求が止まることになったのですが、私は、この法律事務所に腹が立って仕方ありません。
私は、ぼやきます。馬鹿者!問題のある商法に弁護士が積極的に加担し、弁護士の名を使って、取り立てるとは何事だ!それも、一つ一つの事件に弁護士は内容知ること無く、大量事務としての請求作業。これでは、事実状、名義貸しの取立行為加担じゃないか。
当人の弁護士事務所としては、新ビジネスモデルとほざくのであろうが、弁護士としてのモラルを感じないのか。ヤクザの取立業と変わらないじゃないか。
「責任者出てこい!」
今年のニュース、北海道の記録的大雪が報道されています。実は、私も巻き込まれました。当初、天気は、とても良かったんです。でも、日曜日大雪で、飛行機は欠航、月曜日も振り替え便は、欠航となり札幌市内に戻るしかありませんでした。ところが、火曜は更なる雪で、滑走路は、単なる雪原です。鉄道全線運行停止、高速道路閉鎖ですので、新千歳空港は、陸の孤島です。私は、なんとかホテルを確保できましたが、大勢の方が空港内で一夜を過ごした様です。空港やバスの中で、携帯電話での裁判するとはおもいませんでした。
23日(祝)は、午後からなんとか天気が回復しましたが、それまで溜まりに溜まった利用者でなかなか振り替え便が取れません。やっと取れた18時発関空行きも、結局、飛び立ったのは、夜の9時です。関空到着は、夜の11時を過ぎていました。茨木までの帰りの交通機関がありません。しかし、JALさん凄い!難波までのバスをチャーターしてくれて、タクシー代補助も5000円してくれました。JALさんに感謝。空港で、不休で対応されていたスタッフには、感謝の言葉しかありません。
雪は、もうこりごりと言いたいところですが、そこは、関西人、大雪もそれなりに楽しみました。延泊中の雪の札幌散策なかなかのものでしたよ。
ロシア軍がウクライナに2月24日侵攻しました。世界は、今の時代、パフォーマンスではなく、現実に、軍事力を以て、隣国の政府転覆を謀るなど、思いませんでした。
まるで、ソ連時代の、「プラハの春」事件です。しかし、この侵攻、簡単にはいかないと思います。旧ソ連時代の軍事侵攻は、政府が元々、ソ連体制にある中、民主化運動の芽をソ連の軍隊が摘んだものです。いわば、当該政府の援助をソ連が援助したものと言えます。
これに対して、ウクライナの場合、政府は、既に反ロシア体制にあります。国家として、ロシアに対抗するわけですから、相当な抵抗が予想されます。西側国家は、自ら、軍事介入することはないでしょう。自国民が他国の為に血を流すことは世論が許しません。小型兵器援助によるウクライナ人支援がなされます。
ロシアは、アフガニスタンの教訓を忘れたのでしょうか。大規模な軍事力をもってしても、小型兵器による反撃の効果は絶大です。何十億円もする戦闘機、戦車が僅か1メートル、20キロの重さの小型ロケットで簡単に破壊されてしまうのです。市街戦簡単に制圧することは不可能です。一種のゲリラ戦となります。侵攻側に膨大な被害がでます。ゲリラ戦となると敵側に取っては、全ての住民が敵に見えて、女性子供を含む無差別殺人が発生します。軍事施設だけの攻撃で済むはずがないのです。
世界の経済は、大きな痛手を受けますが、ロシア経済制裁を世界の国々結束して行わないといけません。痛みを伴いますが、ここで、躊躇するようだと、今後の独裁者の横暴をストップすることはできません。やってはいけないことをすれば、大きなしっぺ返しがあってこそ、平和が守られるのです。
最近、街中で激安価格の飲料自動販売機をしばしば見かけることがありますが、今回目にした自動販売機は凄い!「50円」という強烈なインパクトのある文字目立ちます。
近寄ってみると、なんと!30円のジュースがあるではありませんか!
値段札に書かれているキャッチコピーも素晴らしい「もうダメ、お助け下さい!!(土下座写真)30円」です。
賞味期限ギリギなのかなあと思って、50円の缶コーヒー買ってみました。裏を見てみると賞味期限は、今年の10月8日。あと、8ヶ月もあります。
味も全く問題無し。これで利益出るのか心配になりますが、まとめて、何本も買っている人を見かけたので、量で勝負なのでしょう。商品キャッチコピーといい商魂素晴らしい!
世の中、不合理なことだらけです。茨木太陽は、そんな所を照らし出し、世に訴えたいと思います。ぼやき漫才 人生幸朗さんが如く、茨木太陽がぼやきます。
「ばか者!!責任者出てこい!!」
9ヶ月もの間、頸椎捻挫から来る症状で長期治療を続けていた交通事故被害者が保険会社から治療費支払い停止の連絡を受け、当事務所に来訪。相談の結果、症状固定し、後遺障害申請する事になった。後遺障害診断書を医師に渡し、次回、症状固定、後遺障害の為の測定という手筈であった。ところが、病院の方が、一月後に症状固定するのを送らせてきた。そうなると、症状固定までの後遺障害申請の為の書類を自費で用意しないといけない。当初の予定日では、相手保険会社が払って取得した書類で足りたのに…。そして、その病院、なんといっても高額の費用を請求することで悪名高い。
おそらく、保険会社が払うもの、患者に迷惑かけないと思って、できるだけ日にちを遅らせたのであろう。
私は、ぼやきます。
馬鹿者!お医者さん、商売もほどほどにしてください。保険会社から取れるものは取ってやるという心意気が気に入りません。中途半端な知識での行動が患者の懐を痛めます。
見たら今までの治療費総額150万円近いじゃないですか。患者さん後遺障害取れなかったら裁判所基準でも100万円いかない案件ですよ。一番利益が出たのは、お医者さん。
これじゃあ、患者は、医者の為に、せっせと通う鴨葱ですわ。「責任者出てこい!」といいたいところですが、責任者が元凶なだけに厄介なお話です。
冬期オリンピックの熱戦が繰り広げられています。しかし、私は、できるだけ録画を見るようにしています。なぜならば、見るのが辛いのです.4年に一度の大舞台。しっかり、実力を発揮できなかった悔しい表情の選手の顔を見るのが辛いのです。その点、ニュースならば、結果分かっていますので、安心して見ることができます。
根性無いですね。私。でも、スポーツ選手との交流があり、彼ら彼女らの苦労を身にしみて分かっているので、見ているのが辛くて仕方ないのです。
高梨沙羅ちゃんの失格、可哀想ですね。ライブで見ていたら、私も堪えられなかったと思う。
リレーヒロイン3人目のひなたちゃんが出てきてから、話の展開がテンポ良く、喜劇の様な感じになってきて、朝が楽しみで仕方ありません。
新津ちせ(ひなた役)の演技力には驚くばかりです。最近の子役は、半端やない!って感じです。
ひなたが、ビリー君に一目惚れするシーンは最高です。あの「無表情」シーン最高です。本日の、小夜子ちゃんとビリーが仲良く英語で話し、一緒に帰って行くのを無表情で見送る演技も素晴らしい!嫉妬も十分に表されていました。
子役は、今週のどこかで、お役御免になるはず。今週の展開益々楽しみです。恋の行方はどうなることやら…。子役時代もう少し続けて欲しい気がします。
連日、ニュースでウクライナにロシアが侵攻するのでは無いかと報じられています。
報道では、ロシアがウクライナを軍事侵攻しようとするような感じで報じられています。ロシアはとんでもない国だ、プーチン無茶苦茶やねと感じます。
YouTubeで在日ロシア人がこのテーマについて語っているのを見ました。
なるほど、奥の深い話です。話の骨子は、以下のとおり(*このユーチューバーさんは、決して、ロシアの味方をしている訳ではありません)。
クリミア半島は、黒海にはみ出た、地政学的にも重要な地点である。ナイチンゲールが活躍したのもこの地の争奪戦クリミア戦争ですね。
もともと、ソ連時代、ソビエト・ロシアが管轄であったが、1954年フルシチョフの時代、ソビエト・ウクライナの管轄となった。ソビエト時代は、ロシアも、ウクライナもいわば、日本でいえば、同じ国の県境が変更となったくらいの感覚で、管轄移籍が特に問題になることもなく、クリミアのロシア人もウクライナであろうがロシアであろうが気にしていなかった。
1991年ソビエトが崩壊して、ウクライナとロシアが全く別の国となり、クリミアもウクライナとなったのであるが、それでも、旧ソビエト寄りの政権で、クリミアのロシア人も大きく問題にすることはなかった(但し、特殊性からクリミア自治共和国とどっちつかずの立ち位置に置かれる)。
ところが、ウクライナが西側寄り政権に変わり、ウクライナとロシアに大きな隔たりがでることになった。そうなるとクリミアのロシア人は、家族や親戚も沢山いるロシアの方がいい。と言い出す人が増え、独立運動が起こった。独立の為の住民投票をしようということになった。勿論、ウクライナ新政権はそれを認める筈も無く、この運動を抑えようとする。ロシアは、ウクライナの人の独立運動を助けるべく、ウクライナ軍が邪魔しないように、軍を伴って、介入。この結果、住民投票が行われ、クリミア自治区は独立の立場を表明。その後、更に、国民投票により、ロシアに編入することを決定し、現在、ロシアが実行支配している。これに対して、西側政権ウクライナは、この住民投票を無効と主張している。
このようにクリミア半島のロシア人は、ロシアは助け出せたが、ウクライナには、国境地帯に沢山のロシア人が取り残された状態で、彼らロシア人は、ウクライナ人から迫害される立場にある。これで独立運動があて、最近まで、国境地帯でロシアとウクライナがドンパチ戦闘状態にあった。
益々、ウクライナが西側陣営に入り混む度合いが多きくなり、なんとNATOに入ろうとする。ウクライナとモスクワは、東京、広島間の距離だ。こんなところに、ミサイルなど配備されたら、ロシアとしては、おちおちゆっくり寝てられない。昔のキューバ危機みたいな状況である。そこで、ロシアは、ウクライナに親ロシア政権を樹立するぞと脅しをかけているのが現在の状況である。
さて、この紛争の落とし所はどこなのであろう。誰もが戦争などしたくない。しかし、同じ国で違う民族が対立しているとき、旧ユーゴスラビアの分裂戦争の様に、なかなか着地点を見いだすことは困難である。理想的には、違う民族も仲良く国作りしていこうということになるのであるが、そう簡単なものではない。
ロシアしては、強硬な態度を示し、ウクライナのNATO入りを避けることを目的としているのでなかろうか。
クリミア半島って、ウクライナとロシアが争っているけど、元々は、全然違う民族の土地だったんですよね(exタタール人等).陸続きの国の紛争は、厄介である。