このコーナーでは、阪神タイガース所属選手の契約交渉代理経験が豊富な黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は、スポンサーについての小ネタをご紹介致します。
小ネタ投稿しばらくお休みしていました。
このオフは、安藤選手の契約交渉、代理人としてお手伝いさせていただきました。
私は、実は、日本一背の高い弁護士で、身長190センチあります。体が大きくて、服とかにも困ります。
そんな中、野球選手のスポンサー支給品の服は、とても、嬉しい品なのです。特に、関本さん(引退したので、選手ではなく、「さん」でいきますね)は、体が大きいので、ジャージやトレーナーなど、サイズがぴったりなんですね。関本さんは、アンダーアーマーがスポンサーです。安藤選手は、ミズノです。アンダーアーマーは、比較的最近のメーカーなので、結構、サービスいいのです。ソックスや、タイツ、アンダーパンツ、トレーナー、全てに背番号「3」がついていて、かっこいいんですね。
その点、ミズノは、特に、そのようなサービスをしていない感じ。安藤選手から、足のサイズが一緒(28センチ)で、スポーツシューズ頂いたのですが、普通の市販シューズなんです。「16」の刺繍どこにもされていない。ミーハーとしては、ちょっと、物足りない感じです。もちろん、シューズの物自体は、軽くて通気性が良く、立派なものです。
僕が、選手の支給品に対するおこぼれで、一番、重宝しているのは、実は、ソックスなのです。ハイソックス。5本指タイプで、踵にはクッションがついていて、よく伸びて、足にフィットして、ずり落ちてきません。ゴルフでは、半ズボンスタイルの時、いつも履いています。
スラックスの下に履くと、電車で座っても足回り温かいので助かります。
因みに、昔の野球用ソックスは、白、今は、ユニフォームの裾長く伸ばしていることから、黒なんだそうです。