このコーナーでは、阪神タイガース関本賢太郎選手の契約交渉代理人をつとめている黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。今日は、タイガースの外国人選手の通勤に関する小ネタをご紹介致します。
今年もシーズンの半ばに差しかかっています。予想されたとおり、今年も、セ・リーグはパ・リーグにズタボロの状況です。あんなに調子の良かったDNAが急ストップ。お陰でセ・リーグは、上と下のゲーム差が縮まり、後半戦面白くなりそうです。
去年のセリーグ首位打者マートン
打率３３８ 本塁打１４ 打点８４
今年の成績（今のところ）
打率２４３ 本塁打０
何とか後半戦に復活して欲しいですね！
さて、ご存知相当な気分屋さんのマートン選手
自家用車はベンツ？フェラーリ？
年俸数億円のマートン選手…
実は阪神タクシーなのです！
甲子園や京セラドームやグリーンスタジアムへは選手は自家用車で通勤しますが、マートン、ゴメス、メッセンジャーの３人はタクシー通勤なのです。
特に球団から自家用車は禁止されてはいないのですが…
日本は左側通行で右ハンドル…
アメリカは右側通行で左ハンドル。
慣れない日本の道路は危険と言う配慮なのでしょうね。
ちなみにタクシー代は？
外国人選手との契約の場合は住居の家賃と通勤タクシー代は含まれてるようです。
…甲子園球場通用門に阪神タクシーが入って行ったらそれはマートンかゴメスかメッセンジャーの無線タクシーですよ。
機会があればチェックしてみて下さいね～。
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