このコーナーでは、阪神タイガース所属選手の契約交渉代理経験が豊富な黒田弁護士が、阪神タイガースやプロ野球に関する小ネタをご紹介しています。
現在プロ野球はキャンプシーズン、今日は、宜野座キャンプの施設についての小ネタです。
宜野座キャンプの施設
2003年~始まった阪神タイガース宜野座キャンプ!
選手宿舎の残波ロイヤルホテル~宜野座までは車で約1時間30分かかります。
正式名称は『宜野座総合運動公園』です。
- 宜野座村野球場(メイングランド)
- 宜野座ドーム(室内練習場)
- 宜野座村総合グランド(陸上競技場)
キャンプ中はこの3つの練習場とは別に2つの臨時プレハブ施設が設置されます。
1つはウェイトトレーニング施設、もう1つは選手専用食堂です。
メニューが気になりますよね~。
選手専用食堂なので栄養士が献立を考えてバランスの良い日替わりの健康メニューが提供されていると思うでしょうね~。
答えは(×)です
以外とスピード簡単メニューなのですよ~。
- 麺類(うどん、ラーメン)
- 飯類(カレー、おにぎり)
- 味噌汁
- バイキング類(ハンバーグ、野菜炒め、ソーセージ、ゴーヤチャンプルなど)
仮設の施設なので本格的な料理が提供できない事と食事時間の短縮などの理由で簡単メニューなんだとか^_^