7月6日(木)、ソフトバンク戦、昨日に続いて佐藤蓮選手チャンスをもらえました。
昨日の失敗のリベンジを期待したところでしたが、今回更に酷い結果となってしまいました。打者4人、途中、暴投ありーの、①四球、②一塁フライ、③死球、④四球、ストライクが全く入らず、全てボール球でした。一死を取っただけで、満塁降板となりました。相変わらず、ヒットは打たれていないのですが、相手がバットを振る段階にすら達していないので、今日の出来は最悪でした。残念です。
本人、ブルペンでは良かったとの話であるが、マウンドにあがると妙に力が入ってしまっているよう。イップス気味です。まるで、藤波選手の様です。
最初の一球がストライクにならないと、どうも焦っているように感じます。リズムが速くなり、手足のバランスがずれているように感じます。
結果を気にしすぎです。もっとアホにならないといけません。ボールだったらどうしようという気持ちを払拭する必要があります。
不安を払拭する方法に自己催眠法があります。「自分はできる。大丈夫」をずっと繰り返し唱えるのです。そういったCDやYouTube番組ありますので、これを繰り返す聞くのがいいです。
そして、投げる前には、「できる!」を超えて「できた!やったー!」と唱え、プラスのイメージを抱いてから投げるのがいいでしょう。
彼の球は、元々、ストライクに来ても打つことは難しいのですから、単純にストライク投げればいいのです。佐藤選手、まだ、チャンスはあります。プラス思考でマウンドに臨んでください。応援します。