やってまいりました、〇オン、お楽しみくじのシーズン! 前回の夏の陣のブログ(2等をダブルで当たる)は、とても、反響がすごくて、あちこちで、「よかった」「面白かった」とのお声を頂きました。ありがとうございます。
『○オン お楽しみくじ、令和6年お中元編②(2024.06.30)』
驚いたことは、その後、お店の方にもレジで、「2等2つ当てたんですってね」と声をかけられたことです。宝くじ1等2等当たると、世間にワッと情報広がるといいますが、〇オン2等(〇オン500円金券)のダブルは、それだけの希少価値がある話なのでしょうか。
今回のチラシをみると、なんと、「お楽しみくじ」開催期間がすごく短く、わずか10日程です。以前の半分の期間です。当選賞金(自社商品券)の減額を図ったのでしょうか。
第1戦、いつものように締め切り時間間際に行きました。お客さんは、少なく、並ばずに対応してもらえました。
いつもの如く、「お手数かけて申し訳ないのですが、私、毎回、5万円ずつ分けて購入させていただいているのですが…」と言うと、店員さんは、顔を上げ、笑顔で「分かっていますよ。いつもありがとうございます」と笑顔で対応してくれました。みると、あのベテラン店員さんです。
小生:「もしかして、ここで僕は有名人なのですか?」
店員さん:「はい!みんなブログも読んでいますよ」(うれしいことをおっしゃってくれる)
「そういえば、ブログのお陰か、すごくお客さん増えて、昼間など今までの倍の人が来てくださって、私どもてんてこ舞いなんです」
小生:「それは、単に、開催期間が半分になったからではないですか」
店員さん「あ、そうかもしれませんね ウフフ」(この人相変わらずのお調子者である)
商品を選ぶべく、お歳暮商品のリストをみるとびっくり、どれも以前より値段がかなり上がっている。
小生:「値段、どれも随分上がっていますね。」
店員さん:「はい!今は、なんでも値段上がっちゃってます。」
小生は、すかさず、賞品の方はどうかと尋ねてみた。
すると、店員さん、三波春夫ばりの素晴らしい笑顔で
「以前と同じでございます」(「み・な・み・はるおでございます」の口調)
こりゃ一本取られた
商品を購入して、いざ、勝負の「お楽しみくじ」。
小生:「前半戦で当たってしまったらブログどうしよう。お約束のパターンの方がいい感じもする。」
店員さん:「ですね。当たっちゃうと困りますね」
(いやいや、困りはしません)
店員さんの念力が効いたのか、初戦は、お約束パターンで終了 ティッシュ10箱。冬の陣、第2戦でリベンジ図ります。