スーパーに寄ったとき、ふと、珉珉食品のせみ餃子が目につき、パチリと写真を撮った。100円を切っている(税込み105円)のである。これは、私の司法試験受験生時代の極貧生活を助けて頂いた品である。あの頃も100円程度だったと思う。もう30~40年同じ値段じゃないのかな。タレもきちんと付いて、よくこの値段でやっています。思わず、一つ買いました。考えて見れば「せみ餃子」の「せみ」って何なのだろう特殊な餃子なのかと思い調べてみました。どうもこの馴染みの「せみ餃子」は、関西限定らしい。他の地域では、売られていないのですね。驚きです。そして、「せみ餃子」というのは、何か商品の特徴を示すものではないことが分かった。なんと、「珉珉食品」⇒ミンミンと言えば⇒ミンミンゼミ⇒「せみ餃子」という関西らしいベタなネーミングとの事。確かに、よく見るとパッケージの右上には、セミのマークも付いています。

珉珉食品あっぱれ!!

せみ餃子!