お客さんから茨木農園のイチゴを頂いた。
(写真1)
最近、茨木市でイチゴ栽培をしているところがあるとは聞いていた。テレビでも市長自ら紹介していた。
ありがたく頂戴したのであるが、事務員さんが、「これ!高級イチゴですよ!!」と指摘。https://ibarakiichigo.com/
なんとびっくり、白、赤混合入り一箱4500円(ワンパック15個×2パック)!!
一粒にすると、計算上、平均一粒150円となる。赤いのが「よつぼし」、しろいのが「パールホワイト」という品種。特にパールホワイトは、人気で、一箱7000円!!ということは、白は、ワンパック3500円という事になる。半分ずつはいった2パックセットが4500円とうことは、4500円のうち、3500円が白、1000円が赤ということになる。白は、赤の3.5倍 ワンパック15個なので、白(パールホワイト)は、驚きの一粒233円である。
事務員さんと分けたのであるが、事務員さん、「夫には、赤を渡そう」と言っている。確かに、白は、種の模様が目立ち少々気持ち悪い側面もある。熟れて赤くなる前のイチゴの様である。夫にはおいしそうな赤を渡し、自分は、謙虚ぶって白を食する。事務員さんにいいます。「お主も悪よのう~」
味の方は、程よい酸味と甘みの調和でとてもおいしかった。白は、中もまっ白で桃のよう。
お客さま、お気遣いありがとうございます。