緊急事態宣言以降、裁判所も弁護士会も事実上、停止状態で、(大阪)市内の方へは、行く事がなかったのですが、本日は、病院での医師面談の為、市内へ出たところ、テレビで、人出は、かなり減ったと聞いていたのですが、ホント、人が少ないのにびっくりしました。茨木の方が人多そうな雰囲気です。
平日昼の11時、こんなガラガラの御堂筋線(写真は、心斎橋―難波間)を初めて見ました。寒々として雰囲気です(地下鉄の窓は、開いており、正直寒くて風邪引きそうだった)。
すれ違う人も皆マスク姿です。本来、マスクの穴の大きさはウィルスの100倍から1000倍なので、ウィルスは素通りします。マスクは完全ではありません。しかし、咳やくしゃみでの飛沫の中にウィルスがいる場合、マスクにも意味があります。今回のコロナウィルスは、無症状の期間が長いのが特徴ですから、知らず知らず他人に感染していて、他人に移してしまうということも考えられますから、今や、人混みでのマスクは、エチケットとして必須とも言えるでしょう。
緊急事態宣言5月6日以降も延期するかどうか4月の下旬決定されるそうです。事態が好転すること心より願うばかりです。