再び、マンボウが発せられています。

しかし、今回は、オミクロン株の症状が軽症であるため、今までの様な枠付けでいいのか?との疑問が呈されています。

街中でも、以前の様な緊張感はありません。プロ野球のキャンプも今のところ、無観客措置は取られていません。

オミクロンの症状に、喉痛があるようですが、私は、毎年、冬期に喉痛になります。今年も喉痛を発しましたが、怖くておちおち病院に行けません。オミクロンだったら、事務員さんも含めて自宅待機になって、事務所事実状の休業状態になります。喉痛は、いつもの如く数日で治まりましたが、オミクロンではなかったとの確証はもちろんありません。先日、PCRの検査を会社向けに事業としてしている会社の方から連絡を受けました。先生の顧問先でPCR検査を会社でするところはないですか?のお尋ね。聞くところによると、今まで、PCR検査会社単位での要望多くて、よく利益が出ていたのですが、今回のオミクロンはさっぱりとの事でした。理由は、罹患しても無症状、軽症で済むのに、わざわざ、検査して、自宅待機になるリスクの事を考えて、会社がPCR検査受けなくなった事が原因の様です。

このまま、オミクロン株が水面下で流行れば、国民の抗体保有率上昇して、このコロナショック終焉に向かうのではないか、私は、期待しています。

オミクロン株が収束した他国は、マスクも外しているようです。日本人の体質として、マスク着用は、相当長く続きそうですが、この夏には、マスク無しの生活したいものです。