https://news.yahoo.co.jp/articles/ac3c15e6fdc42826c3a66ec2bfdc17855615c548

カート道で止まったボールについては、そのまま打たなければならないのではなく(そのまま打ってもいい)、人工物で影響を受けている以上、打てるところに出してプレーすることができます。
私は、打てるところまでというのは、打てればいいと思っていました。ルール上は、救済を受ける以上、完全に救済を受ける要件を脱するまでの状態でプレーを続けなくてはならないのですね。知りませんでした。今回では、カート道に足がかかってプレーに支障がでるという理由で救済を受ける以上、足がかかった状態で打ってはいけないそうなんです。救済は、ポトンとボールを落として止まった地点からプレーです。球がコロコロ転がってカート道近くまで転がることもあるでしょう。私など、あまり時間かかって他者に迷惑かけてはならないと思って、すぐにプレー続けると思います。救済求めなくてもいいが、求めた以上、中途半端はいけない。うーん。ちょっと厳しい感じもしますが、正規の方法でボールが必ずしも打ちやすいところに停止するとは限りません。また、カート道に足がかかっても、打ちにくいとは言えません。ルールの趣旨を考えれば、なる程という気がします。