昨夜は、クリスマスイブ、小さなお子さんがいるご家庭は、今朝のお子さんの喜ぶ姿を見て、お仕事開始されていることと思います。

ウチの事務所でも、朝からサンタ話が進みます。どの家庭でもサンタが親であることがばれないように、ついている嘘の話はとても愉快です。

事務員さんの話が特に面白かったので、勝手に披露させていただきます。

事務員さんA家のお話

家族で車に乗っている最中の会話

息子;「新しい車に乗りたいなあ。お父さん、サンタさんに新しい車が欲しいって書いたらどうかな」

母;「サンタさん、大人には、何もくれないんだよ」

息子:「へー、じゃあ、僕が、新しい車って書いておくね(この家では、テルテル坊主の様に窓の側に吊るしておくらしい)」

母:「でも、〇〇君は、車の免許持っていないでしょ。免許無いから、おそらく、新しいトミカの車になるんじゃないかな」

息子:「うーん、それは嫌だなあ。やっぱり、〇〇(ゲーム)にしておこう」

事務員さんB家

娘;えー、サンタさんに〇〇(ゲーム)2つって書いてたのに、1つしか入っていない 去年は、2つ書いてきちんと2つあったのに…

 (小生的には、二つも要求するのは、如何なものかと思う)

母;(実際は、一つしか見つけることができなかった)、人間、誰でも間違いはあるわ(サンタさんは、「人間」かいな?)。

娘:フーン。

→娘、子供新聞の相談コーナーに、サンタさんが頼んだものと違うものをくれた子の相談が載っているのを見つける。

娘「全然、違うのだった子もいるみたい。そういう間違いもあるんやね。ひとつあっただけでもましな方か」

→娘の妙な納得に親は、ほっとしたというお話でした。

本日も茨木太陽は平和です。