コロナで在宅が増え、ペットショップの売り上げ好調だそうです。

お客さんで、獣医さんの方がおられたので、大阪的挨拶「儲かりまっか」(まあ、露骨にそんな言い方しませんが…)と挨拶すると、「ぼちぼちでんな」とはいかないようです。

聞けば、ペットブームと言われながら、今は、飼われるのは、犬から猫にシフトしていて、猫はあまり利益を生まないそうなんです。

犬は、予防接種も含め、定期的に動物病院が関わる回数多く、お金を落としてくれるそうです。それに比べ、猫は、亡くなる間際に患者に来るくらいとの事。

なるほど…。今の時代の猫の飼い方は、全く、外に出さずに飼うそうです。猫は、家の中を勝手に走り回っていますので、散歩も不要です。そうすると外で病気をもらってくることもありません。家に不在にしている事が多い現代では、散歩の時間を作ること困難です。今の時代ペットは猫が楽ですので、必然、ペットは猫が主流になるのでしょう。

このまま、猫ブームが続けば、動物のカット(トリマー)も競争に晒されることになりそうですね。殆どの猫は、カット要りませんから。 

でも、ワンちゃん、喜怒哀楽がはっきりしていて、飼っていると楽しいですね。私も、隠居生活に入った時元気に出歩けるようなら犬を飼ってみたいです。

因みに、YouTubeでの動物、私は、カワウソ見るのが大好きです。