日曜日夕方、NHKでなんと仮面ライダー1号を放送していました。

仮面ライダー

最初のオープニングの歌から心が弾みます。小学生低学年だった私が、第1話見たときどれだけ興奮を覚えたあの感動が再現されました。翌日、学校では、仮面ライダーの話で持ちきりでした。

改めて見ると、新たな発見もあって、とても楽しめました。

仮面ライダーのエネルギーの源は、風力エネルギーだったのか…(だから、変身ベルトは、風車みたいな構造になっているのか…)、愛車のバイク、サイクロン号も成る程、風がテーマだったのね。

思わずテレビに向かって写真をパチリ。そこに映り込んでいる「立花藤兵衛 小林昭二」さんは、初代ウルトラマンでは、隊長である「キャップ」役の方です。我々の世代では、なじみのある役者さんです。調べてみると、もう亡くなって20年以上経っている様です。

「迫る-、ショッカー 地獄の軍団~♫♫」頭の中を音楽が鳴り響きます。

仮面ライダーの番組の後に続いて、「キャンディーズ」リメイク版の番組が始まりました。

キャンディーズ

懐かしのキャンディーズ、これまた心が弾みました。

今は亡き、スーちゃん、感慨深く番組を見ました。

日曜夕方、50才代後半世代にとってたまらない時間を過ごせました。