私は、しばしば、会話に「あーりませんか」とか「ごめんクサい」とか吉本新喜劇ネタをいれるのですが、実は、吉本新喜劇を生で見たことが無かったのです。今回友人からチケットを頂き、参加することになりました。なんば花月には、前を何回も通ったことありますが、中に入ったことはありません。一緒に行った事務員さん、お子さん達も皆初めてで、入場のため並んでいるときから、ワクワク感でいっぱい。不動産会社(センチュリー21)の貸し切り公演でしたので、入り口で、お弁当を配られます。吉本バージョンの幕の内弁当です。漫才や劇を観ながら、弁当食べるのはOKなんですね。

もっとも、これだけの人数がお弁当食べているのも珍しい様で、弁当の匂いをネタにして笑いを取っている芸人さんもおられました。

第1幕は、ミキや和牛、村上ジョージ、漫才が続きます。トリはオール阪神巨人。流石です。息のぴったりあった漫才、笑い倒しました。

第2幕は、吉本新喜劇。次から次へとでる笑いのネタ。そのテンポの良さには驚きました。

スポンサーのセンチュリー21ネタもふんだんに盛り込み、笑いが絶えません。あっという間の2時間でした。大満足。

(追伸)
帰り、戎橋に行ってみました。外国人でいっぱいです。すごい人。学生時代は、ひっかけ橋としてナンパのスポットでしたが、ずいぶん様変わりしていました。