机の上の整理をしていると年末ジャンボの宝くじが出てきました(50枚)。確か、すでに確認済で、末等300円以外当たりはなかったとの記憶。

昼食に出たついでに、宝くじ売り場に持っていきました。1500円(300円×5枚)と思っていたら、7500円となっています。見ると3000円(5等)が2つも当たっていました(3000円×2枚)。3000円は、100枚に1枚しか入っていないのですから、50枚中2枚は、大変ラッキーということになります(通常の確立の4倍)。

なんだかうれしくて、事務員さん達に話しました。

小生:「宝くじ当たったー」

事務員さん:えー いくらですか?

小生:「3000円が2枚」

事務員A:(なーんだ…という表情) 「100万円位なら特別ボーナスって期待してしまいました」

小生:「でも、100枚で1つなのに、50枚で2つはすごくない?普通の4倍だよ」

事務員B:「結局、収支はどうだったのですか?」

小生:(胸を張って) 「1万5000円投資で7500円の回収!50%も回収したってすごくない⁈」

事務員B:(パソコンでサッサと検索) 「宝くじの還元率は、46.9%らしいですよ。あんまり変わりませんね。結局、損しているし、喜ぶことなんでしょうか」

小生:(正論にがっくり…) 「参りました」