昔から詐欺的な話はあった話だが、最近は、ネットの影響もあってか、あまりにも詐欺が氾濫していると感じる。
あれだけ報道されているのに、オレオレ詐欺で毎日多額の被害があったことの報道がなされている。
投資詐欺もあちこちでなされ、多額の被害が出ている。以前紹介した「みんなで大家さん」など、未だに、逮捕もされていない。事業の失敗を装った投資詐欺が横行している。事業をやったふり。投資家から集めた資金をさも事業で得られたとして、配当に回す。まあ、自分の資金の一部が戻ってきているだけの話。これをポンジスキームといいます(昔、アメリカでポンジという人がした詐欺犯罪)。
詐欺師は、賢い犯罪である。事業をしているふりをしているので、この「事業をしているふり」を警察、検察は、証明しないといけない。この証明の壁を詐欺師達は、うまく利用している。そして、犯罪で得た金は、海外などに隠してしまう。司法現場での解決には限界がある。立法を以て、立証責任の軽減を図るべきである。
また、詐欺師の刑は軽い。お金を隠して、数年刑に服した後、出てから隠した資金を得る。
強盗殺人は、無期懲役か死刑である。人の生命身体に拘わる犯罪は、刑が重い。これは、暴力から国民を守るという国家の意思の結果である。
多数の被害者が出るような犯罪は、懲役15年以上の重罪にすべきである。
国民がそういう危機に瀕しているのであるから。
国会議員の方、是非、国民を詐欺から守る手段を真剣に考えて欲しい。



