アメリカとイスラエルは、イランが核爆弾を持つことを防ぐのに必死です。世界に大迷惑をかけようと、イランの国民に犠牲者が出ようとお構いなしです。
本日は、国家が核爆弾を持つ意味を考えたいと思います。核を持つことは、戦争を仕掛けられることのない国になることを意味します。核を放棄したウクライナは、ロシアに攻められました。イラク、リビアも攻められ、国の体制が崩壊しました。しかし、弱小国である北朝鮮は、攻められることはありません。
軍事的弱小国は、核爆弾を持つだけで、戦争を回避することができるのです。大きな軍隊は全く不必要です。人も金も要りません。無茶苦茶経済的なのです。
平和を核で確保できるのですから、「核武装は、世界平和につながる」という主張に一理はあります。
しかし、そうすると、皆が核を持ちたがるのは、自明のこととなります。世界中核だらけになります。核の拡散問題です。
核を持ったからと絶対紛争がなくなるわけがありません。紛争があって、負けそうになったところが、やけくそに核ミサイルのスイッチを押しただけで、世界は、破滅です。
核は、平和をもたらすかもしれないが、世界の消滅をもたらすかもいしれない厄介なものです。



