鬼滅の刃の映画凄い人気ですね。ドンドン映画の記録塗り替えています。宮崎駿アニメ「千と千尋の神隠し」の興行記録を塗り替える勢いです。
最初は、何故、女の子が竹を咥えているの?とか思っていたが、一応、いろいろ学習して、まあ、どんなものか感覚的につかむことはできた。
ラジオ番組で、映画館で女の人が凄く泣いている人がいて、興ざめになったという話をしていたが、そんなに泣ける映画なの?と少々興味を持つ。
日曜日、とある用事で出かけた先で、ぽっかり2時間ほどの時間が空いた。どうしようかと思案していると、ちょうど、近くの映画館で鬼滅の刃の上映が始まるところであることが分かる。
行ってみると、まだ、午前の9時台というのに、残席は僅か(座席半分にしているにしろ…)。こんな早い時間から…かなりびっくり。
ネタバレになっちゃうので、映画のストーリーは割愛して、私の評価を正直に言いますと、「何が面白いのかサッパリ分からない。どこで泣けって言うのかい?」という感じです。
毀滅の刃ファンの方申し訳ない。おじさんは入り込めませんでした。あまりにも肯定的な意見が世に出回っているので、敢えて、厳しい意見を言わせて頂きました。