先日、スマートフォンを操作しながら歩いている際、夢中になりすぎて、壁に激突したり、噴水にはまったり、目の前に熊がいるのに気が付かなかったり・・・。
という「歩きスマホ」がアメリカで問題になっており、ニュージャージー州では歩きスマホを規制する条例があるとのニュースが放送されていました。
日本でも、先月、携帯電話を見ながら歩いていた小学生が、ホームから誤って転落した事故などにより、JR東日本がポスターなどで注意を呼び掛けています。
2008年のiPHONE発売より、日本ではスマートフォンが普及しました。
これにより、ネットワーク環境が充実し、いつでもどこでも情報を得ることができ、
いつでもどこでも情報を得たくなったため、このような事故が相次いで起きているようです。
駅や公共の場所で、喫煙スペースが設けられているように、今後、スマホ可能スペースなんてものが誕生するかもしれません。