GW始まりました。皆さまいろいろお出かけを予定されていることでしょう。
その中で、是非、観ていただきたい映画をご紹介します。
韓国映画の「済州島 4・3事件 ハラン」

十三の第七劇場というマイナーな映画館で延長上映されています。
この映画は、朝鮮戦争直前期に済州島の島民虐殺事件を扱っています。全島民人口28万人から3万人弱へ激減しました。死者3万人から6万人 島外逃亡者21万人から24万人というとんでもない事件です。
日本の在日の方に済州島出身の方が多いのは、この事件が原因です。日本に船で難民として亡命してきたのです。日本は、多くの亡命者を受け入れました。今の済州島の住民の多くは、原住民ではないのです。
かなりショッキングな映画ですが、子役の演技がとても素晴らしい。涙を誘います。
「韓国人は、同じ国民で対し残酷なことをする馬鹿なで非道の国民だ!」で片づけてはいけない映画です。
同劇場では、先日迄、関東大震災直後の朝鮮人虐殺事件を扱ったドキュメンタリー映画も上映されていました。
昔の話でしょで、終わらせてはいけないと思います。
人間は、パニック状態では、普通の人が、とんでも無いことを平気でしてしまうことを理解しましょう。将来同様の事態にまみえる事があったとき、振り返る契機になるよう過去あった事を知り、向き合うことが大事だと思います。



