信号無視をした自動車の男性運転手に交通反則切符を切らず、同乗していた妻に反則切符を切ったとして、大阪府警大正署の男性巡査長が書類送検された。
男性は、免許証不携帯であったため、免許証を携帯していた男性の妻に、反則切符を切ることを、とっさに思いついたそうだ。
巡査長は、免許証の照会には時間がかかるうえ、処理を男性からせかされたためにやってしまった。と説明しているらしいが、おいおい、そんなことでいいのか?
「はやくしてくれ。」と言われて、「はい、ただいま」と聞いてくれるのか、今の警察は。
警察官は、偉そうにして、国民から嫌われてなんぼのもんやろ?
しっかりしてくれよ。
ちなみに、本来、男性がきちんと処理されていたら、
免許証不携帯で反則金3,000円、信号無視は2点減点の反則金は7~9,000円なので、1万円以上の金額を支払わなければならないようだ。