世の中、不合理なことだらけです。茨木太陽は、そんな所を照らし出し、世に訴えたいと思います。ぼやき漫才 人生幸朗さんが如く、茨木太陽がぼやきます。
○オン、お楽しみくじ、令和5年お歳暮編②
昨日は、珍しく初回の挑戦で当たり(2等 500円金券)を引き当ててしまいました。こんなこともあるもんだと浮かれてついうっかり外れ(3等)商品であるティッシュ9箱をもらい忘れて帰ってしまいました。
事務員さんに、このことを話すと、「500円の金券よりも、ティッシュ9箱の方が価値があるのでは無いか」と鋭い指摘。
本日も、挑戦してきました。今日は、昨日の店員さんと過去何度もお会いした店員さん2名の3名に対応頂きました。
ティッシュをもらい忘れたことを告げると昨日の店員さんも「あれっそうだったかしら…」という感じでしたが、間違いありません。私は、手ぶらで行ったので、9個のティッシュ箱を入れる袋を用意していませんでした。5個パックは、持ち手がついていますが、4個はバラです。袋無しには運べません。ですから、本日は、沢山ティッシュを運べるよう大きな袋を持参しました。
そこは、常連の信用でしょうか。快く9個のティッシュを頂きました。
お歳暮購入手続きをしていると、店員さんがブログの話をしてきました。「ブログを訂正してください」との事。普段私が、○オンさんのクジの事ボロかすにぼやいていることへの会社愛からのクレームかと思ったら、夏のお中元の時のブログで、ブログこの人は見るといいつつ、絶対見ない人と私が断言していた事へのクレームでした。お約束を守って、きっちり見て頂いていました。申し訳ございません。カザフスタンの記事も見ていただいたようで、「変わったところ行くのですね」と感心されてしまった。気を良くした私が、「来年2月に冬のモンゴル -20℃の旅考えています」と言うとそれは紛れもなく感心を通り越した「アホちゃう」という表情をされていました。
購入手続きも終わって、本命のくじ引きに挑戦です。「1等は入っていない」という私の主張に対して、店員さんの一人が1等の商品袋をとりだし、「じゃあ、私、ここでいつでも渡せる用意をしています。頑張ってくださいね」とくじ引きの応援団をしてくださっています。しかし、素朴に考えて、商品を渡す準備をしていただいても、肝心のクジに1等が入っていないのでは、彼女の行動には何の意味もないのではないでしょうか。どうか科学的に私が喜ぶことをしていただきたいと思います。
さて、くじ引きの結果は、じゃーん!
見事、ティッシュ箱が10個追加です(合計19箱)。店員さんは「大きな袋もってきたから、こうなっちゃったのかしら」と、またもや、意味不明の因果関係論を展開されています。
私の1等獲得の道はまだまだ長そうです。○オン手強し!!