先日、「〇オン、お楽しみくじ」が終了したブログアップ致しました。

今年は、面倒な2回に分けての注文もなく、急ぐこともないと思っていて、7月に入って、慌てて、お中元の注文に〇オンに行きました。

いつもの受付終了間際に行きましたので、お客はおらず、店員さんおひとりでした。お楽しみくじが無くなったことの苦情を皮肉たっぷりにいってやろうと思っていたのですが、相手から先制攻撃を受けました。

「あら、太陽さん、今年は遅いですね」会った瞬間、固有名詞が出てくることには驚きだ。

小生:「あれ、僕って有名人?」

店員さん「はい、皆、今年は来ないねって話していました」

私の愚痴モードのスイッチが入りました。

小生:「そりゃ、足も向かんですよ。お楽しみくじ無くなって…」

すると驚きの言葉が

店員さん「えっ、ありましたよ。今年は、2回に分けて、2回目は、4日前に終わりました」

小生:「えー!!マジですか?今年の案内には何も書いてなかったですよ。」

店員さん「申し訳ございません。そうみたいですね。無いと思っておられたお客さんいっぱいいました。」

ガーン!なんと、大きなミス。来るのが遅すぎた。

小生:「しまった。ティッシュ20箱もらいそこねた」

店員さん「いやいや、ティッシュではなく、1等当たっていたかもしれませんよ。残念」

小生(小声で)「一等なんて入ってないし…」

店員さん、「入っていますよ。一人で2つも1等当てた人もいます」

小生:「まあ、客観的な証拠もない証言ですね。信用ゼロです。」

店員さん「そんな事ないですって、そうだ、そうそう、今回の運を持ち越しで、次回大爆発ですよ、1等です。1等」

小生:(でたー!この適当発言!ブログネタに使おう)心の中で叫ぶ

店員さん:「こんなこと言ったら、また、ブログで適当発言ばかりするって書かれちゃいますね」

小生:「なんと、あなたは、私の心を読めるのですか?いま、ネタいただきって思ったところです」

一同大笑い。

残念ながら、今年は、お楽しみくじのチャンスを逃してしまったが、ブログのいいネタを仕込むことができました。

むしろ、お楽しみくじの存続が判って、とても、ハッピーな気分となりました。

私は、本当にお楽しみくじが好きなんだと改めて認識しました。お歳暮シーズンが楽しみです。