世の中、不合理なことだらけです。茨木太陽は、そんな所を照らし出し、世に訴えたいと思います。ぼやき漫才 人生幸朗さんが如く、茨木太陽がぼやきます。
「ばか者!!責任者出てこい!!」

くじ引き61連敗でストップ

本年 7/3付け 「ぼやき漫談」でぼやいた53連敗中の〇オン お中元・お歳暮 お楽しみくじ、とうとう連敗を61で止めました。

いつもの様に、面倒くさい注文方法、今日は、5万円分のみの注文です。お店のデーターとして残っている宛先名簿中、上から5万円分のみの注文でストップ。10回限度のくじ引き権利フル活用です。

いよいよ、くじ引き開始です。お店の人が箱を取り出します。三角くじがびっしり。お店の人に、「今、53連敗中なんですよ」と言うと、笑いながら「さっきの人も沢山3等(箱ティッシュ)を持って帰っていました」と堂々とお答えになる。「当たりが入っていないのではないか」との私の婉曲的(嫌み的)苦情など、全く気にしていない様子。

10枚選びました。すると、店員さんが三角くじをめくろうとします。店員さんからすれば、サービスのつもりでしょうが、それは、三角くじめくるのスリルを私から奪うもので、よけいなお節介です。私自身でくじを引くことをお願いしました。

「いちまーい」「はい、3等」「にまーい」「はい、3等」「さんまーい」「残念 3等」「よんまーい」「3等」と皿屋敷お菊さんの様な私のかけ声に店員さんが心地よい合いの手を入れてくれます。しかし、「ごまーい」「……(無言)」と店員さんもとうとう無言モードに確変です。

「ななまーい」「……」 ここで、60連敗達成。

「はちまーい」「……」 もうここまで来ると私はもう諦めムードです。

怪談皿屋敷、お菊さんのかけ声は、9枚までです(10枚目の皿は割れていますので)。私に「じゅうまーい」を言わせてしまうのでは無いかとの店員さんの緊張感が漂ってきます。

「きゅーまーい」 「2等です!!! 当たりましたよ」 なんと連敗は、61連敗でストップしました。2等500円〇オン金券ゲットです。

2等当たりくじ!

今回は、2等金券500円と3等ティッシュ9箱頂いて、気分良くお店を後にできました。まだ、今シーズンのくじ引き対決は続きます。まだ、ワンクール目です。18年間、そこそこの量のくじ引き続けて、未だ、一度も目にしたことがない幻の1等を目指したいと思います。

しかし、私、今回もぼやかせて頂きます。

〇オンさん、一等が1000円金券とは、余りにもセコくありませんか? せめて1万円にしましょうよ。もし、幻の1等路線を貫くなら、ドーンと10万円にすべきです。以前、縁日の当て物屋さんのクジに当たりが入っていないとして、業者が検挙されたことがありました。純粋な心の少年少女は、ゲーム機が欲しくてクジを買うが、当たることはありません。実は、私、〇オンさんを疑っているのです。18年クジを引いて当たった事ない(また、他人が1等引くところを見たことがない)のは、どう考えても異常です。

「おーい 責任者(社長)、私の声聞いているか~やばいんちゃう~」

それでも、純粋なオジさんは、在ることを信じて、クジを引き続けます。