悪徳系債務整理法律家が跋扈し、経済的弱者を食い物にしているお話、度々、アップさせて頂いていますが、本日も、全国広域に展開している某法律事務所の信じられないようなお話に出会いました。

バイクのローン支払い20万円の訴訟に対して、着手金10万円(+税)で、その費用を弁護士事務所に毎月1万円ずつ払わされているというものです。

法律家の視点から見て、代金の支払い責任を争うならばともかく、分割払の和解の案件で、法外としか言いようがありません。

私なら、訴状に、添付されている答弁書用紙の「□分割払(   円)希望」の欄に、金額書いて、チェック印入れて裁判所に送り返せば、1万円〜2万円程度の分割なら、裁判所その内容の決定出してくれることを教えてあげて終わりです。受任する程の事件でもない。

また、この方の親は、この事務所に、5社、200万円の債務整理に40万円以上請求されて分割払いしている様です。私のところでは、税込11万円です。経済的弱者を食い物にして、事務所を大きくして、心が痛まないのでしょうか。

こういう内容の相談が毎月ありますので、ウチのホームページ新年早々少し変更しました。「債務整理1件2万円」というのをトップページに持ってきました。悪徳系の債務整理の料金体系は、グレーゾーン金利が最高裁で最終判断されていない頃の料金体系と考えています。最高裁判例がでてから、金利が合法金利に下がりました。最高裁判例から18年経った今日、過払い案件など、まず、ありませんし、任意整理で債務金額が減ることもありません。利息カットのメリットだけです。分割払は、事実上定型化されていて、手間もかかりません。1件2万円で十分です。債務整理1件2万円の料金体系が弁護士、司法書士間で広がれば、悪徳系法律家の被害を防ぐことができると考えます。おそらく、悪徳系は、1件2万円では、膨大な広告料コストをまかなうことはできないと思います。