40代・男性
右足関節外果骨折・左足趾基節骨骨折のお怪我を負われたものの、事前認定の結果、後遺障害は非該当との判断がなされた時点でご相談いただいた方です。
この方は事故以前からご家族の介護をしておられたのですが、事故により足に痛みが残ってしまったため、十分な介護ができなくなってしまいました。
そこで、そのような事情を考慮して、入通院慰謝料を弁護士基準にて算定したものに20%の増額修正を施した金額にて示談交渉を行いました。
結果、こちらの主張通りの金額で示談にこぎ着けることができました。