60代主婦
小型自動車vs大型トラック
車線変更による衝突


第1車線に大型トラック、第2車線に小型自動車が赤信号で停止していた。青信号で両車両発進した直後、トラックが第2車線に侵入し、衝突。
トラックは、曲がったところに、後ろから来た小型自動車が突っ込んできたと主張(30:70)。
しかし、青信号発進直後に発生していること、両車両ほぼ併走状態であることを主張。小型自動車は、大型トラックの死角可能性が高く、指示器出して直後の進路変更に対応することは不可能とこちらは主張(0:
100)。車の傷を詳細に検討すると当方の主張の方が合理性があると保険会社は認める。人身の対応は良かったこともあり、0:95で妥結となる(実質的な金額としては、0:100)。