小学校低学年
受傷部位:顔面裂傷
 
事故により、顔面に裂傷を負う。線状痕が残るも、部位的に後遺障害認定は、微妙な位置であった。髪の毛との境部。かつ、線状痕はあるも、程度としては、そんなに目立たないものであった。後遺障害的には、微妙な案件であったが、自賠責調査事務所に対しては、形式論を突き通したアピールを行う。結果、9級の認定。総額1000万円超の解決となった。弁護士としては、100点満点の解決となった。