10代 学生
事故態様:自転車vs車 交差点での衝突。


手首を捻挫する怪我を負うも、相手の車に傷をつけることになり、下宿生の10代学生さん、どうして分からず、先輩に連れられて相談に来訪。
親の自動車保険の弁護士特約、下宿先の火災保険に個人賠償特約があることの確認をアドバイスしたところ、両方ともあり、当職に全面委任。
自転車通行の道路の構造が道路と分かりにくく、道路と言えるのか、路外と評価するべきなのか微妙な事例であったが、道路ということで交渉がまとまる。
相手への賠償金の心配も消えて、逆に、学生にしては、ちょっとした大金の賠償金が入り、大変感謝されました。
むしろ、保険をかけてくれていた親に感謝するべし。