40代  会社員 男性
直進バイクvs右折自動車
脛骨遠位端骨折


元々、バイクの全損評価額に不満を持って来訪。これについては、当職介入後、相手方提示の1.5倍で解決。

その際、怪我のについては、打撲と言われているとのこと。X線撮影画像では、明確な骨折認められないしかし、それにしては、痛みの感じがおかしい。骨折の疑いを持ち、。当方の指示で当該部分に集中したCT撮影をアドバイス。

CT画像みると微妙な骨折が認められた。部位的にも、骨折の程度的にも、後遺障害認定困難な事案であったが、14級9号を獲得。

本人としては、当初、後遺障害認定など予期していなかった(痛みがあるが我慢ができない程度ではない)ので、本人は大満足の解決となった。