10代 男性。
被害者が自動二輪車を運転していた際に車線変更してきた自動車と接触したという事故です。
道路状況がイレギュラーであったため通常の車線変更の事故とは異なる点が多数あり、第一審判決では過失割合は30:70とされておりましたが、控訴審にて再度丹念に事故発生状況を裁判所に主張することで5%有利な修正を施した25:75の過失割合にて和解することができました。