40代 女性 会社役員
車対車 
駐車場内での事故


女性が駐車場内で車を停車して休息していたところ、隣に駐車しようとした車が、駐車に失敗し、車体を擦った。こちらがシート倒して寝ていたことから相手は、そのまま何事も無かった様に逃げていった。女性は、誰もいない駐車場で声を上げることもできず、車のナンバーだけ確認していた。

警察に届け、警察から示談を勧められる。女性は、男性との交渉が怖く、弁護士特約利用して当職に依頼あった案件。

こちらの依頼者愛知県、事故現場、兵庫、相手方 岡山と当事者が互いに遠隔地にあり、弁護士で話を進めた方が良い案件であった。

見れば、こちらの車は、ファミリーカーで古く、傷も、擦り傷で、それがあったから、仕事に支障がでるレベルではない.他方、車自体は、古いので修理代高く、経済的全損となりそう。早期解決の為、修理を行わず、経済的全損学をいくらか割り引いた現金での解決を図り、相手もこれを了承。

逃げた事に対する腹立が大きかった案件であり、早期に合理的な解決ができ、感謝される。