40代女性
40代主婦の方が原付を運転中、乗用車から衝突を受け、足関節に可動域制限(12級7号)を残す負傷をしたケースです。相手方は任意保険にも加入しているのですが、自分の責任を認めようとせず、そのため任意保険会社の担当者と賠償交渉をすることもできませんでした。相手方は罰金刑に処されており、相当大きな過失があることは記録上も明らかな事案でした。
そこで地裁に提訴し、結果としてほぼ当方の主張を踏まえた和解が成立しました。それにより、依頼者様は相手方任意保険会社から、裁判所基準での補償を受けることができました。