追突事故
頸椎捻挫
40代 家業の手伝い


元々の相談は、追突事故なのに壊れた眼鏡(2万円)の現物が出ないという事はおかしい。眼鏡の賠償に難色を示しているということでご依頼がありました。

見れば、鼻の上部部分に小さな打撲痕が見受けられた。その写真と、免許証眼鏡条件に入っている事で眼鏡の破損を立証し、この点は、クリアー。

家業の専従者ではなく、主婦を主張し、主婦休損を獲得、眼鏡が壊れるくらいの体の揺れがある衝撃であることをアピールし、最終、150万円弱で解決に至る。ご本人は、眼鏡(2万円)の相談で来て、思いがけない金額の示談金を手にする事ができて、かなり喜んでおられた。遠方からの依頼であったが、以前の交通事故依頼者からの紹介であったようで、紹介者にも面目立ちました。