連載を続けている○オン お楽しみくじのシーズン到来です。

連載を続けているのに、ネタは尽きません。今回も窓口担当者のリアクション面白い。○オン面白い人材豊富です。

いつもの様に、混んでいない、受付終了30分前にお中元コーナー窓口に行きました。

この時間なのに、一人お客さんがいて、ベテランの女性店員の横に、新入社員と思われる若い男性が座って、二人で対応されていました。

二人も店員がいるのに、どうも待たされる雰囲気…。受付終了間際だけどいいの?と思い、小生「ここで待っていたらいいのですか?」と言うと、若い男性の方が対応してくれました。隣のベテラン女性店員に聞きながら、進めてくれました。まあ、新人さんですね。社員研修できているのかな?

いつもの様に、くじを引く回数を増やすべく、一括申し込みではなく、5万円の範囲で分割申し込みです。この特殊な申し込みに対しては、やはり、ベテランさんに聞きながら進めてくれました。(お手数をおかけして申し訳ない)

 私の言い訳で、「すいません、くじの回数増やしたくてこんな申し込み方法しています。20年このくじ引いていますが、1等の1000円○オン金券ですが、一度も当たった事ないので、引く回数増やそうと努力しています。ただ、私は、一等入っていないとにらんでいます」

というと、新入社員びっくりして、「えー。一度も無いのですか~!」との声をあげて驚かれた。この声に、隣のお客さんも少し反応する(えっ「マジか!!」)。

すると、流石、ベテラン女性店員さんのフォローがすかさず入る。「あります、あります、一等。当たりますよ~」

こんな話、何度も聞かされてきたので、私は、全く信じません。

注文後、くじ引きが始まりました。ベテラン女性店員さん。小生につきっきりです。警戒されているのかな。

 10枚の三角くじ並べて、一枚一枚めくっていきます。この店員さん、めくる毎に、よい合いの手でリアクションしてくれます。ペラ、「まあ、」ペラ「残念」ペラ「あら」ペラ 「あれれ」ペラ「まだまだ」 半分の5枚を過ぎると口調が変わってきました ペラ「あれ?」ペラ「あれれ?」ペラ「ありゃま」ペラ「うりゃー(気合)」最後の一枚ペラ 「アイヤー」 最後のお声は、殆ど、香港人。

今期初チャレンジは、ティッシュ10箱もらっての惨敗でございました。

○オン お楽しみくじ、令和6年お中元編

男性新入社員の方、いかさまが疑われるこのくじの現状を目にしましたね。将来、是非、会社の中枢に上がっていただき、「お楽しみくじ」を名前のとおり、楽しめるように改革していってください。お頼み申します。